スーパーボンバーマン R オンライン

項目数:10
総ポイント:1000
難易度:★☆☆☆☆(談合可能な環境であればさらに難易度は下がる)

製品情報:Microsoft Store
配信日:2021年5月27日
価格:基本無料

2022年12月1日でサービス終了

ゴールドメンバーシップなしでもマルチプレイ可能

他ハードとのクロスプレイ対応



全ての実績がクイックマッチでもルームマッチでも解除可能。
ルームマッチの部屋を立てる権利を得るには1100円のDLCのプレミアムパックを購入する必要がある。
ルームマッチの部屋を立てられて、なおかつ談合可能であれば、クイックマッチよりルームマッチの方が遥かに簡単に実績解除ができる。
クイックマッチではbotがいる(つまり1人でもプレイ可能)のに対し、ルームマッチではbotはいない(つまり1人では開始できず2人以上いないと開始できない)。

ルームマッチで談合する場合は「ひとりじめ」の実績以外は2人いれば解除可能、「ひとりじめ」の実績のみ談合するには最低5人必要になる。

この記事を書いている2021年10月9日現在、メインメニュー→その他→基本設定と進み、クイックマッチ制限を「同ハードのみ」に設定すると、クイックマッチがあまりに過疎なのでまずbotとしかマッチングしない。
botの特徴として
  • キャラがボンバー8兄弟
  • キャラがボンバー8兄弟なので特殊能力は無い
  • グレードがブロンズ5
  • 称号パネルが「よろしくお願いします」
  • アピールポーズとフキダシゼリフは使わない
  • 1度に1つずつしかボムを置かない
  • ボムパンチとボムキックとグローブは使わない
  • ソフトブロック越しにある貫通ボムに気付かない
  • プレッシャーブロックを避けない
  • バトル64モードで移動フェイズになった時、自分のいるエリアが封鎖される場合は1つ隣のエリアに必ず移動し、自分のいるエリアが封鎖されない場合はエリア移動を絶対しない。
という共通点がある。
特に「特殊能力は無い」のと「1度に1つずつしかボムを置かない」のと「ボムパンチとボムキックとグローブは使わない」ので人間と比べてとても弱いうえに、「プレッシャーブロックを避けない」ので制限時間ギリギリになれば自滅する。
またクイックマッチのバトル64モードで自分以外の63人が全員botの場合は、自分の開始位置が必ずエリア13の左上になる。

2021年9月30日のver.1.3.1アップデート以前はクイックマッチはバトル64モードのみだったが、このアップデートによりクイックマッチでもイベント開催中はスタンダードモードでも遊べるようになった。
筆者は2021年9月30日から10月9日まで毎日プレイしているが、今のところイベントは期間限定という訳ではなく常時イベント開催中となっている。
イベントのスタンダードモードはルールは常に固定で、ステージと人数は毎時0分・20分・40分に切り替わる。

ルームマッチのスタンダードモードの「特殊能力あり」のルールでは、ボンバー8兄弟以外のキャラが使える特殊能力が有効になるだけで、各キャラの初期パワーと最大パワーは性能差が出ない。
クイックマッチのスタンダードモードの「特殊能力あり」のルールでは、ボンバー8兄弟以外のキャラが使える特殊能力だけでなく、各キャラの初期パワーと最大パワーも性能差が出る。

ざっとこんなもん アイテムパネルを1個も取らずに勝利した 80
頼れる相棒 ルーイに乗ったままゲームに勝利した 120
ひとりじめ バトル64でエリアを独占した 80
火力漢 火力が最大になった 80
爆弾魔 爆弾を最大まで持てるようになった 80
韋駄天 移動速度が最大になった 80

秘密の実績
自爆 自分の爆弾でミスした 80
上からブロック ブロックに潰されてミスした 80
ボンバーワン バトル64で1位になった 200
ボンバーマン八兄弟 8兄弟全員でバトルに勝利した 120

実績が解除されるタイミングは「実績解除条件を満たした瞬間」ではなく「リザルト画面」なので途中抜けせずに最後までプレイする必要がある。
「ざっとこんなもん」と「ボンバーマン八兄弟」の実績をラウンド数が2以上のスタンダードモードで狙う場合は「1ラウンド先取」するだけでは条件を満たしたことにはならず優勝するまでプレイする必要がある。
それ以外の実績はラウンド数が2以上であっても1ラウンドだけ条件を満たせばよい。

ざっとこんなもん

対戦開始してからリザルト画面が出るまでの間に1つもアイテムパネルを取らない必要がある。
ルーイありのルールでルーイに乗ってもアイテムパネル取得扱いにははない。
ドクロありのルールで他のボンバーマンからドクロの効果を移されてもアイテムパネル取得扱いにははない。

ルームマッチで談合する場合は「バトルモード:スタンダード」「ラウンド数:1」のルールで2人で談合して、相手に試合開始後すぐに自爆してもらうか、ソフトブロックが無い「ギンギンパワー」のステージで試合開始後すぐに相手を倒しに行くのが手っ取り早い。

記事執筆時点のver.1.3.1だと、クイックマッチのバトル64モードではアイテムパネルを1個も取らずに勝利しても実績が解除されない。
談合せずにクイックマッチで狙うにはスタンダードモード(2本先取で優勝で固定)で狙うしかない。
最終的に優勝できれば2連勝のストレート勝ちでなくとも問題ないが「1ラウンド目開始から優勝するまでの全ラウンドでアイテムパネルを取らない」必要がある。
火力・ボム・スピードが5で固定のピンクボンを使い、アイテムを燃やすのを最優先にして戦うと狙いやすい。
他のキャラが死んだ時にばら撒くアイテムパネルを不意に取ってしまって失敗しやすいので注意する必要がある。
死んだ時にばら撒くアイテムパネルは、バトル64モードの場合は「直近に取った数個」を「自身の周囲」にばら撒くので接近戦をしなければ不意に取ってしまうリスクを減らせるのに対し、スタンダードモードの場合は「取ったアイテム全部」を「ステージ全体」にばら撒くので特に注意が必要。
人数が8人の場合はステージが広くアイテムパネルの数が多いので不意に取ってしまうリスクが非常に高い。ステージはどれでもいいので人数が4人の時を狙うのがオススメ。

頼れる相棒

出現するルーイの卵はモードにかかわらず2個で固定の模様。ちなみにスタンダードモードのギンギンパワーのステージではソフトブロックが無いのでルーイは出ない。
ルームマッチで談合する場合は「バトルモード:スタンダード」「ルーイ:あり」のルールで2人で談合して、自分がルーイに乗ったら相手に自爆してもらう方法が手っ取り早い。
談合せずにクイックマッチで狙うにはスタンダードモードで狙うのが簡単。
他のキャラよりも先にルーイの卵を見つけ出すためには、ソフトブロックを素早く破壊できるかどうかがカギになる。火力・ボム・スピードが最初から5のピンクボンか、最初から貫通ボムを持っている水ボンがオススメ。
botはどのみちプレッシャーブロックで圧死するので、他のキャラを無理に倒そうとせず、ルーイに乗った後はひたすら爆風を避け続ける方が安全。

ひとりじめ

バトル64モード専用実績、「エリア独占」と表示されて大量のアイテムパネルが降ってくれば実績解除。
ルームマッチで談合する場合は4人以下だと最後の1エリアしか無いので、この場合は自分だけが生き残っても「エリア独占」の扱いにはならずに実績解除できない。
この実績のみルームマッチで談合する場合は5人以上で行い、2エリア以上ある状態で開始する必要がある。

談合せずにクイックマッチで狙うには、botの特徴の1つである
  • バトル64モードで移動フェイズになった時、自分のいるエリアが封鎖される場合は1つ隣のエリアに必ず移動し、自分のいるエリアが封鎖されない場合はエリア移動を絶対しない。
という特徴を利用すると狙いやすい。
封鎖されるエリアの順番は、第1フェイズ終了後に四隅(エリア1・4・13・16)→第2フェイズ終了後に左右端(エリア5・8・9・12)→第3フェイズ終了後に上下端(エリア2・3・14・15)→以下略、となっている。
第2フェイズ終了後のbotの移動は左右端から中央(5から6)(8から7)(9から10)(12から11)しかないので、第2フェイズ終了後に上下端(2・3・14・15)へと移動するbotはいない。
つまり第2フェイズで敵を倒し損ねてエリア独占にならなかったとしても、同じエリアに留まれば第3フェイズで敵は増えない。このタイミングが1番簡単だろう。
最大の敵はスピードの速い黒ボン、ボムで挟み撃ちにしようとしても逃げられやすい。黒ボンがいなければ理想だが、どうしても黒ボンがいる場合は早いうちに袋小路に入った瞬間を狙って倒すべきだろう。ソフトブロックを壊しきってしまうと袋小路が無くなるので追いかけっこになってしまい難しい。
使うキャラは初期パワーこそ最弱なものの最大まで強化できる白ボンか、火力・ボム・スピードが5で固定のピンクボンがオススメ。
白ボンで狙う場合は序盤のうちにアイテムを最優先で取ることを心掛ける。移動中に全体マップに★マークが表示されているエリアはアイテムが多くあるので、敵が少ないエリアよりも★マークの表示されているエリアに行くのがオススメ。特に第2フェイズに上下端のエリア(2・3・14・15)に★マークがある場合は大チャンス、そこに移動すれば自身を強化しつつ第2第3フェイズでエリア独占を狙いやすい。貫通ボムを見つけたら敵に取られたり爆風で燃える前に取り、ボヨヨンボムは出現しても取らないのを心掛ける。白ボンは最大まで強化できるので第4フェイズ以降でもエリア独占は狙いやすい。
ピンクボンで狙う場合は白ボンとは逆に、★マークが表示されているエリアかどうかにかかわらず、黒ボンがいなくて敵の少ないエリアに行くのがオススメ。

火力漢

爆弾魔

韋駄天

実績の説明文には「最大になった」と書かれてあるが、これは「パワーアップの上限に達した」という意味ではなく「パワーが8になった」という事を意味する。従って「特殊能力あり」のルールの場合は最大パワーが7以下だと不可能、また「ギンギンパワー」のステージではパワーアップという概念が無いので不可能。
ルームマッチで談合する場合は初期パワーが最低から始まるスタンダードモードは不向き。バトル64モードで「スピードが初期5・最大8」の黒ボン「ボムが初期5・最大8」の青ボン「火力が初期5・最大8」の赤ボンの3回に分けて狙うのがオススメ。
談合せずにクイックマッチで狙う場合はどちらのルールの場合でも性能差があるので、黒ボンと青ボンと赤ボンの3回に分けて手堅く狙うか、白ボンでバトル64モードで1度に3つ同時に狙うかのどちらかだろう。

ボンバーワン

バトル64モード専用実績。
ルームマッチで談合する場合は2人で談合して、相手に試合開始後すぐに自爆してもらうのが手っ取り早い。
談合せずにクイックマッチで狙う場合は、初期パワーこそ最弱なものの最大まで強化できる白ボンで積極的に戦うかのが正攻法だが、botはどのみち最終フェイズのプレッシャーブロックで圧死するので、スピードの速い黒ボンかピンクボンで逃げに徹する方法でも狙いやすい。

ボンバーマン八兄弟

ルームマッチで談合する場合は「バトルモード:スタンダード」「ラウンド数:1」のルールで2人で談合して、相手に試合開始後すぐに自爆してもらうか、ソフトブロックが無い「ギンギンパワー」のステージで試合開始後すぐに相手を倒しに行くのが手っ取り早い。
談合せずにクイックマッチで狙うにはスタンダードモードで狙うのがオススメ。botはどのみちプレッシャーブロックで圧死するので弱いキャラでも死ななければ勝てる。


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最終更新:2022年06月01日 11:58