(わかりやすくするためにワイヤーフレームと元トーラスを一緒に表示している。)
説明
THREE.TorusKnotGeometry ( radius, tube, radialSegments, tubularSegments, p, q, heightScale )
トーラス結び目のジオメトリを作る。
パラメータ
:radius <float>[= 100]
|元トーラスの芯円の半径。
:tube <float>[= 40]
|ヒモの太さ半径。
:radialSegments <int>[= 64]
|ヒモの長さに対する分割数。増やすとヒモの曲がり方が滑らかになる。
:tubularSegments <int>[= 8]
|ヒモの断面円の分割数。増やすと綺麗な円柱状のヒモになる。
:p <int ≠ 0>[= 2]
|芯円での周回数。巻き数。
:q <int ≠ 0>[= 3]
|断面円での周回数。ひねり数。
:heightScale <float>[= 1]
|Z方向の倍率。
元トーラスの断面円半径は芯円半径の半分で固定らしい。
例
ジオメトリ作ってマテリアルと合わせてメッシュにしてシーンに追加するまで。
var torusKnot = new THREE.Mesh(
new THREE.TorusKnotGeometry(40, 5, null, 4, 2, 3),
// 元トーラス芯円半径40, ヒモ太さ半径5,
// ヒモ長さ分割数 nullなのでデフォルトの64、ヒモ断面は4分割(正方形)、
// 芯円で2周してるあいだに断面円で3周する
new THREE.MeshLambertMaterial( { color: 0x00ff00 } )
);
scene.add( torusKnot );
最終更新:2013年04月20日 13:33