連合艦隊

連合艦隊とは?

2014年8月8日のアップデートで追加されたシステム。
特定の海域には第1艦隊と第2艦隊で連合艦隊を編成する必要が出来た。
現在はイベント海域のみが対象。

概要

第1艦隊の編成で2通りの連合艦隊を選択できます。
艦隊の種類に応じて戦闘の内容も変わります。

開幕航空戦→開幕雷撃のあとの順番が、連合艦隊によって変わります。
空母機動部隊は第2艦隊(1巡目)→終幕雷撃→第1艦隊(1巡目)→第1艦隊(2巡目)の順に行動します。
水上打撃部隊は第1艦隊(1巡目)→第1艦隊(2巡目)→第2艦隊(1巡目)→終幕雷撃の順に行動します。
夜戦はどちらの場合も第2艦隊が行います。
開幕の航空戦、及び開幕雷撃は12隻全てが対象になります。

どちらの艦隊でも第2艦隊は軽巡1、駆逐2以上が必要になります。
また第2艦隊旗艦に潜水艦を選ぶことは出来ません。
低速戦艦は第1艦隊には組み込めますが、第2艦隊には組み込めません。
第2艦隊に戦艦を組み込んでも、第2艦隊の行動は必ず1巡で終了します。
第1艦隊に甲標的搭載艦や潜水艦を組み込んでも、開幕雷撃には参加しません。

最初に行動する艦隊の1巡目に、砲撃戦の命中&回避に補正がかかります。
基本的に「当てにくく当たりにくい」になります。

編成

(空母)機動部隊
空母2以上4以下&戦艦2以下
第2艦隊にも軽空母を3隻まで組み込めるが必須ではない。
昼戦は第2艦隊から行うため、第2艦隊の被害が増えがち。
空母を2隻以上使うため、制空権を取りやすい。
昼戦の第2艦隊には命中と回避に補正がかかる。
第1艦隊には補正がかからないので、第1艦隊の火力を存分に発揮できる。

水上(打撃)部隊
戦艦or巡洋艦2以上&正規空母1or軽空母2以下
第2艦隊に軽空母を2隻まで組み込める。機動部隊より1少ない。
昼戦は第1艦隊から行うため、第2艦隊に大破が出づらい。
正規空母を多く組めないので制空権に不安が残る。
昼戦の第1艦隊の1巡目には命中と回避に補正がかかる。
補正は2巡目からはかからないが、第1艦隊の火力を発揮しにくい。

ルート選択や敵の編成に応じて変えていくのが無難でしょう。

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最終更新:2015年09月28日 12:00