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このページは艦船ページの表を艦種別にしたものです。
・・・と言いつつ、(実装祈願も籠めて)WW2期に就役または計画されていた艦の名簿になっています。
艦種別、起工(計画番号)順に並んでおります(一部艦は計画番号と竣工順が合致していません、ご注意下さい)。

各艦娘のゲーム上のスペックは「艦船」ページなどを参照してください。
海外の艦娘に関しては「艦船/一覧/海外艦」ページを参照してください。



大日本帝国海軍艦艇 - 軍艦

戦艦・巡洋戦艦

巡洋戦艦は一等巡洋艦から分離されて新設されたが、後に戦艦へ吸収されて廃止となったため、WW2開戦時の類別には存在しない。
そのため、艦これでは全て戦艦として扱われる。(ただし、速度で運用上の区別は行われる場合もある。)
なお、戦艦の等級の区別は二等戦艦の除籍後廃止。
装甲艦、前弩級、準弩級、弩級、超弩級は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも戦艦である。

超弩級以前の戦艦

※全艦未実装のため折りたたみ

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艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
扶桑[I] 日本海軍が初めて発注した英国製の一等軍艦(装甲艦)。ただし排水量は当時の一般的な装甲艦の半分しか無いミニ軍艦であった。
戦艦の類別ができた際に二等戦艦になったことから日本最初の戦艦と呼ばれることもある。日露戦争後に除籍。
鎮遠 元は清国海軍定遠級戦艦二番艦で、日清戦争での鹵獲艦(二等戦艦・装甲艦)。
ドイツ製装甲艦をベースにした、扶桑の倍の排水量を持つ東洋初の本格的な軍艦。WW1後に解体。


一番艦 富士?[II] 未実装。清国海軍の定遠と鎮遠に対抗するため英国に発注された日本海軍初の近代的戦艦(一等戦艦・前弩級戦艦)。
日露戦争にて様々な海戦に参加し活躍したが、軍縮条約により練習艦となった。
WW2時は推進器を外され、横須賀で海軍航海学校の施設として使用されており、戦後まで生き残った。
二番艦 八島 姉妹艦と共に日露戦争に参加するも、触雷し沈没。


一番艦 敷島? 未実装。ロシア海軍へ対抗するため英国に発注された当時世界最大の前弩級戦艦(一等戦艦)。
日露戦争にて様々な海戦に参加し活躍したが、軍縮条約により練習艦となった。
WW2時は佐世保で繋留練習艦となっており、三笠を除けば戦後まで生き残った唯一の敷島型。
二番艦 朝日? 未実装。姉妹艦と共に日露戦争を戦い抜いた。軍縮条約により練習艦となり、後に工作艦へと改造された。
敷島型で唯一稼働艦としてWW2に参加し、明石と共に南洋方面での応急修理任務を請け負った。
三番艦 初瀬 姉妹艦と共に日露戦争に参加するも、触雷し沈没。
四番艦 三笠? 未実装。連合艦隊の二代目旗艦。姉妹艦と共に日露戦争を戦い抜いた。
軍縮条約により記念艦となり、以降は三笠公園(神奈川県横須賀市)にて保存展示中。
壱岐[I] 元はロシア海軍前弩級戦艦インペラートル・ニコライ1世で、日露戦争での鹵獲艦(二等戦艦)。WW1後に標的艦として撃沈処分。
丹後 元はロシア海軍前弩級戦艦ポルタワで、日露戦争での鹵獲艦(一等戦艦)。WW1では同盟国となったロシアに返還され、チェスマと改名された。


一番艦 相模 元はロシア海軍前弩級戦艦ペレスヴェートで、日露戦争での鹵獲艦(一等戦艦)。WW1では同盟国となったロシアに返還された。
二番艦 周防 元はロシア海軍前弩級戦艦ポベーダで、日露戦争での鹵獲艦(一等戦艦)。WW1を戦い抜いた。軍縮条約により解体中に沈没。
肥前 元はロシア海軍前弩級戦艦レトウィザンで、日露戦争での鹵獲艦(一等戦艦)。WW1を戦い抜いた。軍縮条約により解体。
石見 元はロシア海軍前弩級戦艦オリョールで、日露戦争での鹵獲艦(一等戦艦)。WW1後に標的艦として撃沈処分。


一番艦 香取[I] 日露戦争に向けて英国に発注された準弩級戦艦。
しかし日露戦争には間に合わず、しかも竣工時にはドレッドノートが進水しており、すでに旧式化していた。
軍縮条約により2隻とも解体。
二番艦 鹿島[I]


一番艦 薩摩 日本初の国産戦艦(準弩級戦艦)。
日露戦争に向けて建造されたが間に合わず、しかも竣工時にはドレッドノートが進水しており、すでに旧式化していた。
軍縮条約により2隻とも解体。
二番艦 安芸


一番艦 筑波 沈没した八島と初瀬の代わりとして、日露戦争中に起工した一等巡洋艦(装甲巡洋艦)、後に巡洋戦艦。WW1中に横須賀にて事故で沈没。
二番艦 生駒 WW1を戦い抜いた。軍縮条約により解体。


一番艦 鞍馬[I] 筑波型の改良型である一等巡洋艦(装甲巡洋艦)、後に巡洋戦艦。WW1を戦い抜いた。軍縮条約により2隻とも解体。
二番艦 伊吹[I]


一番艦 河内[II] 日本唯一の弩級戦艦だが、設計上の問題により準弩級と呼ばれることも。WW2前に事故で沈没。
二番艦 摂津?[II] 未実装。軍縮条約で陸奥の代わりに戦艦保有枠を外され、標的艦となる。WW2中は駆逐艦矢風によって遠隔操作される標的艦として活躍した。
WW1での賠償艦 オスマン帝国海軍前弩級戦艦トゥルグート・レイス、ドイツ海軍弩級戦艦ナッサウ及びオルデンブルクが割り当てられるが、いずれも就役せず。

超弩級戦艦

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 金剛[II] 建艦技術研究の為に英国に設計製造を依頼した、帝国海軍初の超弩級巡洋戦艦(計画時は一等巡洋艦・装甲巡洋艦)。
二番艦 比叡[II] 金剛の設計図を元に国内で建造された。一時期は練習戦艦に改装されていた。
三番艦 榛名 日本初の民間造船所(のちの川崎重工)産の巡洋戦艦。同じく民間造船所産の霧島と激しい建造競争を繰り広げた。
四番艦 霧島 日本初の民間造船所(のちの三菱重工)産の巡洋戦艦。同じく民間造船所産の榛名と激しい建造競争を繰り広げた。


一番艦 扶桑[II] 金剛型の船体を元に、日本独自の設計を取り入れ建造された超弩級戦艦。艦これでは史実で計画のあった航空戦艦へ改装可。→扶桑改
二番艦 山城 艦これでは史実で計画のあった航空戦艦へ改装可。→山城改


一番艦 伊勢 扶桑型の欠点を改良した準同型艦。航空戦艦への大改装が施されており、艦これでも航空戦艦へ改装可。→伊勢改
二番艦 日向 同じく史実で航空戦艦に改装されており、艦これでも同様に航空戦艦へ改装可→日向改


一番艦 長門 八八艦隊計画の一号艦(戦艦)。就役から大和型完成までの長い期間を連合艦隊旗艦として勤め上げた、帝国海軍の顔役。
二番艦 陸奥 八八艦隊計画の二号艦(戦艦)。長門と共に国民に愛された顔役だったが、原因不明の爆発事故で沈没。


未成艦 加賀 八八艦隊計画の三号艦(戦艦)。ワシントン軍縮条約により、完成間近で建造中止。標的艦として使用予定であったが、空母へ設計変更された。→加賀
土佐 八八艦隊計画の四号艦(戦艦)。ワシントン軍縮条約により、完成間近で建造中止。標的艦として使用後、自沈処分。
だが、実は「土佐」は生きており、どこかに秘匿されているとの噂が流れていた。長崎の軍艦島の名前の由来は、この「土佐」に似ていたからである。


天城[II] 八八艦隊計画の五号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により、建造途中で空母へ設計変更。
赤城[II] 八八艦隊計画の六号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により、建造途中で空母へ設計変更。→赤城
愛宕[II] 八八艦隊計画の七号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により建造中止、解体。艦名のみ、後の高雄型重巡に受け継がれた。
高雄[III] 八八艦隊計画の八号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により建造中止、解体。艦名のみ、後の高雄型重巡に受け継がれた。当初の計画艦名は「愛鷹」。


一番艦 大和[II] 2013/08/08のメンテで実装。名実ともに世界最大(排水量基準)の戦艦。連合艦隊の切り札その1。
二番艦 武蔵[III] 2013/11/01のメンテで実装。同じく、連合艦隊の切り札その2。
未成艦 一一〇号艦
信濃?
実装予定。マル4計画の一号艦(戦艦)。戦況悪化により、建造途中で空母へ設計変更。→信濃?
なお、信濃という名は空母になってから付けられたもので、本来は違う名前が付けられる予定だったという説がある。
一一一号艦 マル4計画の二号艦(戦艦)。戦況悪化により建造中止、解体。予定艦名は「紀伊」「尾張」「三河」等、諸説あり。

計画艦(全て未起工)

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艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
紀伊型 紀伊 八八艦隊計画の九号艦(戦艦)。軍縮条約により計画中止。
尾張 八八艦隊計画の十号艦(戦艦)。軍縮条約により計画中止。
十一号艦 八八艦隊計画の十一号艦(戦艦)。軍縮条約により計画中止。予定艦名は「駿河」であるとされる。
十二号艦 八八艦隊計画の十二号艦(戦艦)。軍縮条約により計画中止。予定艦名は「近江」であるとされる。
十三号型 八八艦隊計画の十三号艦~十六号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により計画中止。
建造予定はあったが、詳細な設計図すら完成していなかった。
金剛代艦型 ワシントン軍縮条約により金剛型戦艦の代艦として計画されたが、ロンドン軍縮条約により計画中止。二種類の建造案があった。
B65型 七九五号艦 マル5計画の一号艦~二号艦(巡洋艦)。
「B65型超甲型巡洋艦(超甲巡)」は金剛型戦艦の代艦として、重巡洋艦(マル4計画で言う甲型巡洋艦)を超える艦として計画されたが、改マル5計画で中止。
天城型巡洋戦艦(B64)以来の計画番号が当てられているが、WW2時点では巡洋戦艦の類別は廃止されている。
七九六号艦
改大和型 七九七号艦 マル5計画の三号艦(戦艦)。一一〇号艦型よりさらに改良を加えた準同型艦。
超大和型 七九八号艦 実装検討中。マル5計画の四号艦(戦艦)。予定艦名は「紀伊?」という説がある。
超大和型は大和型の次期戦艦として計画されていた改良発展型で、51センチ砲のみ試作された。
七九九号艦 実装検討中。マル5計画の五号艦(戦艦)。予定艦名は「尾張?」という説がある。

航空戦艦

航空戦艦は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも戦艦である。世界的に見ても、航空戦艦が正式な類別として存在したことはない。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 扶桑改[II] 戦艦「扶桑」を航空戦艦へと改造したもの。史実では計画のみで中止。
二番艦 山城改 戦艦「山城」を航空戦艦へと改造したもの。史実では計画のみで中止。


一番艦 伊勢改 戦艦「伊勢」を航空戦艦へと改造したもの。艦載機が追いつかず、飛行甲板を生かした作戦は行えなかった。
二番艦 日向改 戦艦「日向」を航空戦艦へと改造したもの。「伊勢」と共に1945年7月29日の呉軍港空襲で大破着底。


空母

正規空母、装甲空母、軽空母は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも「航空母艦」である。またこの分類は、艦これ独自に行っている。
正規空母と軽空母の区別が正式に存在するのは米海軍、カナダ海軍、ブラジル海軍のみであり、日本海軍では正規空母と商船改装空母としての区別もよく行われる。

正規空母

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


未成艦 天城[II] 巡洋戦艦「天城」を空母へと改造したもの。関東大震災で被災し建造中止、解体。艦名は、後の雲龍型空母に受け継がれた。
一番艦 赤城[II] 巡洋戦艦「赤城」を空母へと改造したもの。天城が建造中止になった為、赤城型一番艦として扱われる。
加賀型 加賀 戦艦「加賀」を空母へと改造したもの。解体された天城の代わりとして空母に。
蒼龍型 蒼龍[II] 「赤城」「加賀」の運用実績を元に設計された、日本初の本格的正規空母。
飛龍型 飛龍[II] 蒼龍型の準同型艦。設計時には同型であったが、建造中に改造された。


一番艦 翔鶴 今までの全ての空母の建造実績・運用実績を元に設計された、高いレベルでバランスのとれた大型空母。
二番艦 瑞鶴 「翔鶴」に守られるように戦場を駆け巡った歴戦の幸運艦。


一番艦 雲龍 2014/08/08のメンテで実装。飛龍型を元に簡略化し、量産を目標とした準同型艦。しかし、艦橋が右側にあるため、実際の姿は「蒼龍」似である。
就役時期が大戦末期となった雲龍型は、艦載機も燃料も枯渇し、もはや何のために建造したかも分からなくなっており、出撃機会もなかった。
特攻機の物資輸送に駆り出され、そのまま潜水艦の雷撃によって沈没。
二番艦 天城[III] 未実装。同じく出撃機会に恵まれず、呉軍港で対空砲台として待機していたが、終戦直前、7月29日の呉軍港空襲で大破、着底した。
三番艦 葛城[II] 未実装。「天城」と同じく呉軍港空襲に遭うが、本艦は損害軽微で終戦を迎え、戦後、復員輸送船として運用された。
未成艦 笠置[II] 1945年4月1日、完成度84%で建造中止。
阿蘇[II] 1944年11月1日、完成度60%で建造中止、陸軍の新型兵器「さくら弾」の実験に使用される。被害は軽微だったが、その後徐々に浸水し着底。船体はそのまま放置された。
生駒[II] 1944年11月9日、完成度60%で建造中止、その後焼夷弾攻撃を受け、終戦時は小破していた。担当技師の手違いにより、塗られた迷彩模様が二重になっている。
未起工 鞍馬[II] 「生駒」の次に建造が予定されたが、戦局の悪化に伴い中止。詳細は何も伝わっていない。
五〇〇二号艦 大和型戦艦三番艦「一一〇号艦(信濃)」を空母に改装することとなったため計画中止。
五〇〇五号艦 大和型戦艦四番艦「一一一号艦」を空母に改装することとなったため計画中止。
雲龍型は他にも、五〇〇九号艦~五〇一五号艦の姉妹艦が計画されていた。
未成艦 伊吹? 実装予定。重巡洋艦「伊吹」を空母へと改造したもの。終戦時の完成度は80%。
未起工 G18 マリアナ沖海戦の敗戦後に、約10ヶ月の短期間で建造することを目標として計画された。

装甲空母

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
大鳳型 大鳳 2013/12/24のメンテで実装。翔鶴型を元に装甲強化した準同型艦。帝国海軍が待ち望んだ「甲板」に装甲をつけた装甲空母で、活躍が期待されていた。
しかし、初陣となったマリアナ沖海戦では、不運が重なり米潜水艦「アルバコア」の魚雷1発で沈没してしまう。
G
14
未起工 八〇一号艦~八〇二号艦の2隻。大鳳に続いて計画された装甲空母で当初は3隻が計画されていた。
排水量4万5000~5万トンと、最初から空母として計画された艦としては最大であったが、開戦により起工されず、戦時中に雲龍型及び改大鳳型が優先されたため中止された。
大和型 信濃? 実装予定。戦艦「信濃」を空母へと改造したもの。艦載機を収容する「移動基地」として計画が進められた。
半ば工事中の状態で呉へ回航する事になり、最初の外洋航海中に米潜水艦「アーチャーフィッシュ」の雷撃を受ける。
まだ未完成である為にダメージコントロールが行えず、出港してからわずか17時間で沈没。世界の軍艦で最も艦歴の短い艦となった。



未起工 五〇二一号艦~五〇二五号艦の5隻。大鳳の準同型艦で、日本海軍が最後に設計した本格的な空母。
雲竜型の建造が優先されたため中止された。

軽空母

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
鳳翔型 鳳翔[II] 純粋な航空母艦(艦これ的な意味ではない正規空母)として設計建造された世界初の軍艦。この時点ではまだ実験的な意味合いが強かった。
当初の計画艦名は「竜飛」。なお、改装空母を含むと大型軽巡洋艦から改造された英海軍の「フリューアス」が最初である。


未起工 翔鶴 鳳翔に継ぐ第二艦・第三艦として計画されたが、軍縮条約により天城型へ譲り中止。艦名は、後の翔鶴型空母に受け継がれた。
第三艦
龍驤型 龍驤[II] 量産型の軽空母として計画されたが、紆余曲折の果てに他に類を見ない独特なシルエットとなった。


一番艦 祥鳳 潜水母艦「剣埼」を軽空母へと改造したもの。
二番艦 瑞鳳 潜水母艦「高崎」を軽空母へと改造したもの。
準同型艦 龍鳳 2014年6月6日のメンテで実装。潜水母艦「大鯨」を軽空母へと改造したもの。


一番艦 千歳航[II] 水上機母艦「千歳」を軽空母へと改造したもの。祥鳳型の準同型艦。
二番艦 千代田航[III] 水上機母艦「千代田」を軽空母へと改造したもの。祥鳳型の準同型艦。


一番艦 大鷹? 未実装。貨客船「春日丸」を軽空母へと改造したもの。しかし性能は貧弱で、準同型艦の神鷹を含む4隻とも潜水艦に沈められた。
二番艦 雲鷹? 未実装。貨客船「八幡丸」を軽空母へと改造したもの。
三番艦 冲鷹? 未実装。貨客船「新田丸」を軽空母へと改造したもの。
準同型艦 海鷹? 未実装。貨客船「あるぜんちな丸」を軽空母へと改造したもの。
姉妹艦「ぶら志゛る丸」も同様に改造予定であったが、直前に沈没したためそれは叶わなかった。
神鷹? 未実装。独貨客船「シャルンホルスト」を軽空母へと改造したもの。


一番艦 飛鷹 貨客船「出雲丸」を軽空母へと改造したもの。
島型艦橋や高い艦載機搭載能力を持っており、(装甲と速力は及ばないものの)その性質は中型空母に近い。
二番艦 隼鷹 貨客船「橿原丸」を軽空母へと改造したもの。ミッドウェー海戦後、空母を多く失った帝国海軍に重用され、戦果あげつつ終戦まで生き残った。


水上機母艦(甲標的母艦・飛行艇母艦を含む)

甲標的母艦、飛行艇母艦は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも水上機母艦である。ごく初期には「航空母艦」と類別されていたが、後に別途、軍艦の類別に指定されている。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
若宮[I] 拿捕した英貨物船を改装したもの。ちなみに初めて「航空母艦」に類別された艦でもある。WW2前に除籍。
能登呂? 未実装。給油艦を改造したもの。
神威? 未実装。給油艦を改造したもの。後に飛行艇母艦へ改装。


一番艦 千歳[II] 高速給油艦を兼ねる。甲標的母艦(千歳甲)、軽空母へ改装可。→千歳航
二番艦 千代田[III] 高速給油艦を兼ねる。甲標的母艦(千代田甲)、軽空母へ改装可。→千代田航
準同型艦 瑞穂? 未実装。高速給油艦を兼ねる。甲標的母艦への改装も考慮されていたが戦没したため実現していない。WW2で最初に戦没した日本海軍の「軍艦」でもある。
日進?[III] 未実装。設計時は機雷敷設艦であった。高速給油艦を兼ねる。先の3隻と違い、竣工直前に甲標的母艦へと改造されている。



一番艦 秋津洲[II] 未実装。正確には飛行艇母艦と呼ぶべきもの。輸送艦を兼ねる。
未成艦 千早[III] 戦況悪化により起工直後に建造中止、解体。
未起工 秋津洲型は他にも、五〇三一艦~五〇三三号艦の姉妹艦が計画されていたが、後に計画中止。


潜水母艦

潜水艦に物資を補給したり、潜水艦乗組員用の休息施設となるように設計された軍艦。
現在の海自では、潜水艦救難艦としての機能を併せ持つちよだが運用されている。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
豊橋 元水雷母艦。大正年間に除籍。
韓崎 元はロシア帝国の義勇艦隊所属船エカテリノスラフ。日露戦争で拿捕され、日本初の潜水母艦となった。開戦前に除籍。
駒橋 未実装。当初は運送船。日本海軍最初の潜水戦隊(第4潜水戦隊)の母艦となる。1942年測量艦に類籍変更


一番艦 迅鯨? 未実装
二番艦 長鯨? 未実装
大鯨 2014年6月6日のメンテで実装。一定レベルと改造設計図で軽空母へ改装可。→龍鳳


一番艦 剣埼?] 剣埼としては未実装。軽空母祥鳳の前身。
二番艦 高崎? 高崎としては未実装。軽空母瑞鳳の前身だが、竣工時から既に軽空母瑞鳳となっていた。


巡洋艦

装甲巡洋艦

ロンドン軍縮条約で定義される以前の巡洋艦の分類。ただし艦これで言う巡洋艦というよりは巡洋戦艦の性質に近い。
日露戦争前の六六艦隊計画で計画され、日本海海戦にも参加している。後に一等海防艦に類別変更された。

※全艦未実装のため折りたたみ

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艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 浅間? 未実装。一等海防艦→練習特務艦 敗戦まで残存
二番艦 常盤? 未実装。一等海防艦→敷設艦
八雲? 未実装。一等海防艦→重巡洋艦 戦後も生き残り復員船として使われる
吾妻? 未実装。一等海防艦→練習特務艦


一番艦 出雲? 未実装。一等海防艦→重巡洋艦
二番艦 磐手? 未実装。一等海防艦→重巡洋艦


一番艦 春日? 未実装。一等海防艦→重巡洋艦 アルゼンチン政府の贈り物
二番艦 日進[II] 一等海防艦→大和用46cm砲弾実験で命中沈没、開戦前に除籍
筑波型 巡洋戦艦に類別変更。上記参照
鞍馬型 巡洋戦艦に類別変更。上記参照

重巡洋艦

重巡洋艦は「重装甲巡洋艦」の略。ロンドン軍縮条約における「巡洋艦カテゴリーA」として指定されたもので、米海軍で「重巡洋艦」と名付けられたため、そう呼ばれる。
日本海軍での正式な類別は「一等巡洋艦(1934年以降)」。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 古鷹 元々は軽巡に対抗する為の大型軽巡と言うべき艦だが、ロンドン軍縮条約により仕方なく重巡に籍が置かれた。サボ島沖海戦で旗艦「青葉」の盾となって敵の攻撃を受け、沈没。
本型の設計は、高雄型に至るまで大きく変更される事なく流用された。
二番艦 加古[II] 起工時は一番艦であったが、クレーン事故で就役が延長され二番艦となったため、後に「加古型」から「古鷹型」と改称された。
第一次ソロモン海戦では重巡4隻を撃沈破する大活躍をみせたが、その帰途に潜水艦によって撃沈されてしまった。


一番艦 青葉 古鷹型に含められることもある準同型艦。
大戦中に何回も撃沈されかけ、その度に修理され舞い戻ってくることから「ソロモンの狼」と呼ばれる。最期は呉軍港で空襲に遭い力尽きた。
二番艦 衣笠 2013/07/24のメンテで実装。第三次ソロモン海戦において、米空母「エンタープライズ」の攻撃で沈没した。


一番艦 妙高 初の本格的な重巡洋艦。終戦時には行動不能ながら外地で残存していた。
二番艦 那智 レイテ沖海戦では志摩艦隊を率いて突入。しかし「最上」と衝突してし大破してしまう。
三番艦 足柄 イギリスの観艦式に参加した際、同じイギリスの重巡と比較して「飢えた狼」と皮肉られた(日本では高評価と受け取った)。
礼号作戦では命令を無視して駆逐艦「清霜」の乗員を救助、襲撃してきた敵艦隊を迎撃する。
四番艦 羽黒 1945年5月12日、ベナン沖海戦で僚艦「神風」を逃がすべく囮となって撃沈された。このベナン沖海戦がWW2最後の水上戦闘とされている(諸説ある)


一番艦 高雄[IV] 高雄型は、書類上は最後の一等巡洋艦(重巡)である。居住性の悪さと、艦隊指揮能力を向上させた事で、これまでの重巡の艦橋とは一線を画す特徴的なものとなった。終戦時には外地で残存。
二番艦 愛宕[III] レイテ沖海戦では栗田艦隊の旗艦として出撃するも撃沈された。「高雄」と「愛宕」は艦橋が縮小されている。
三番艦 摩耶[II] 高雄型の中で「摩耶」だけは主砲のタイプが他の3艦と異なる。レイテ沖海戦で「愛宕」と共に撃沈された。
四番艦 鳥海[II] 第一次ソロモン海戦では第8艦隊旗艦としてソロモン海に殴り込みをかけた。「鳥海」のみ近代化改装が間に合わず、旧式装備で戦場を戦い抜いた。


一番艦 最上[II] 最上型以降は、条約の穴をつき、軽巡として建造され、条約破棄後に重巡となった。ただし、書類上は最後まで二等巡洋艦のままであった。
大戦中に「三隈」「那智」と二度の衝突を起こしている。この「三隈」との衝突がキッカケで航空巡洋艦に改装されており、艦これでも航空巡洋艦として改装可。→最上改
二番艦 三隈 2013/06/26のメンテで実装。ミッドウェー海戦で「最上」と衝突。この後米機の空襲に遭い、撃沈された。架空改造だが、航空巡洋艦へ改装可。→三隈改


三番艦 鈴谷[II] 2013/08/01のメンテで実装。樺太の鈴谷川より名前がとられた、「唯一外地から名前がつけられた艦」である。レイテ沖海戦で大破。沈没した。
架空改造だが、航空巡洋艦へ改装可。→鈴谷改
四番艦 熊野[II] 2013/08/01のメンテで実装。サマール沖海戦で大破撤退の後、日本で修理する為に1ヶ月も大破状態で空襲に遭いながら航海を続けたが、遂に撃沈された。
架空改造だが、航空巡洋艦へ改装可。→熊野改


一番艦 利根[II] 最上型五番艦として計画されたが、設計変更により竣工当初から広義では航空巡洋艦である。1945年7月29日の呉軍港空襲で大破、着底した。
二番艦 筑摩[II] 日本が完成させた最後の重巡洋艦。レイテ沖海戦で大破し、駆逐艦「野分」に介錯されて沈没。



未起工 マル4計画の初期に検討されていたが、予算削減のため基本設計段階で中止された。2隻の建造が予定されていた。



未成艦 伊吹?[II] 実装予定。戦況悪化により、建造途中で空母へ設計変更。
三〇一号艦 戦況悪化により起工直後に建造中止、解体。名前すら不明な不憫な子である。

航空巡洋艦

航空巡洋艦は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも巡洋艦である。世界的に見ても、航空巡洋艦が正式な類別として存在したことはない。
なお、一般的には利根型も改装前から航空巡洋艦と呼ばれている。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
未起工 G6 まだ空母の概念が固まっていなかった次代に計画された案。重巡並みの砲と飛行甲板を装備した艦として計画された。
さらに全通甲板を有する「G8」案へと発展し、最終的に「蒼龍」となった。


一番艦 最上改[II] 重巡洋艦「最上」を航空巡洋艦へと改造したもの。スリガオ海峡海戦に参加するが大破。護衛に向かった駆逐艦「曙」に雷撃処分された。
二番艦 三隈改 2013/06/26のメンテで実装。重巡洋艦「三隈」を航空巡洋艦へと改造したもの。
史実では最上と共に防空巡洋艦に改造する計画はあったが、航空巡洋艦に改造する計画はなく、艦これ独自の架空改造である。


三番艦 鈴谷改[II] 2013/08/01のメンテで実装。重巡洋艦「鈴谷」を航空巡洋艦へと改造したもの。史実では計画のない架空改造。
四番艦 熊野改 2013/08/01のメンテで実装。重巡洋艦「熊野」を航空巡洋艦へと改造したもの。史実では計画のない架空改造。

軽巡洋艦

軽巡洋艦は「軽装甲巡洋艦」の略。ロンドン軍縮条約における「巡洋艦カテゴリーB」として指定されたもので、米海軍で「軽巡洋艦」と名付けられたため、そう呼ばれる。
日本海軍での正式な類別は「二等巡洋艦(1934年以降)」。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 天龍[II] 大正五年度八四艦隊計画で建造された3500トン型軽巡洋艦。日本初の近代的巡洋艦。
二番艦 龍田[II]


一番艦 球磨 大正六年度八四艦隊計画で建造された5500トン型軽巡洋艦。当初は天龍型6隻建造の予定であったが、小さすぎて居住性と凌波性に難があるため大型化された。
二番艦 多摩
三番艦 北上 史実通り重雷装巡洋艦へ改装可。→北上改
四番艦 大井 史実通り重雷装巡洋艦へ改装可。→大井改
五番艦 木曾 史実で計画のあった重雷装巡洋艦へ改装可。→木曾改二


一番艦 長良 大正六年度八四艦隊計画で建造された5500トン型軽巡洋艦で、球磨型の準同型艦。
二番艦 五十鈴
三番艦 名取
四番艦 由良 四番艦由良以降は、八六艦隊計画で増備された。
五番艦 鬼怒
六番艦 阿武隈


一番艦 川内 八八艦隊計画で建造された5500トン型軽巡洋艦で、重油消費量減少のため重油石炭混焼缶を増やしたため、煙突が4本に増えているのが特徴。
二番艦 神通
三番艦 那珂
未成艦 加古[I] ワシントン軍縮条約により建造中止、解体。予算と名称は古鷹型重巡洋艦二番艦「加古」(当初は加古型一番艦)に流用された。
未起工 川内型は他に4隻が建造予定だった。予定艦名は「綾瀬」、「水無瀬」、「音無瀬」など。
夕張型 夕張 大正六年度八四艦隊計画で建造された2890トンの小型軽巡洋艦。各種兵装の実験艦で、古鷹型を初めとする重巡洋艦の設計の基礎となった。



一番艦 阿賀野 2013/11/01のメンテで実装。水雷戦隊指揮用の純粋な軽巡としては「那珂」以来17年ぶりとなる新造艦。
二番艦 能代 2013/11/01のメンテで実装。阿賀野が早いうちに沈んだため、縁起を気にする海軍では「能代型」という表現もよく使われた。
三番艦 矢矧[II] 2013/11/20のメンテで実装。
四番艦 酒匂 2014/04/23のメンテで実装。


一番艦 大淀 2014/08/08のメンテで実装。重巡クラスの大型艦。高い通信能力を持ち、最後の連合艦隊旗艦となった。
コンプティーク連載の漫画により、任務画面に登場するのが彼女だと判明している。
未起工 仁淀 WW2勃発により計画中止。




マル5計画で八一〇号艦~八一四号艦の5隻が計画されたがミッドウェー海戦の影響で中止。
改マル5計画で五〇三七号艦~五〇三八号艦の2隻が計画されたが、終戦により中止。




「巡洋艦小型(巡小)」と呼ばれる小型防空巡洋艦。マル5計画で八一五号艦~八一八号艦の4隻が計画されたがミッドウェー海戦の影響で中止。

重雷装巡洋艦

重雷装巡洋艦は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも巡洋艦である。日本独自に作られた、他国には存在しない艦種である。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


三番艦 北上改 軽巡洋艦「北上」を重雷装巡洋艦へと改造したもの。
魚雷発射管を40門搭載した水雷戦法の権化だが、既に大戦時は航空機の時代となり、無用の長物となっていた。
終戦時には小破で残存。回天専用艦となっていたが、実戦で使用することはなかった。艦これでは更に改二となる。→北上改二
四番艦 大井改 軽巡洋艦「大井」を重雷装巡洋艦へと改造したもの。その重雷装は使用する機会が無く、魚雷発射管の一部を取り払って高速輸送艦として運用されていた。
1943年7月16日、米潜水艦「フラッシャー」の雷撃により沈没。艦これでは更に改二となる。→大井改二
五番艦 木曾改二 2013/12/11のメンテで実装。軽巡洋艦「木曾」を重雷装巡洋艦へと改造したもの。史実では計画のみで中止された。


練習巡洋艦

練習巡洋艦は外洋演習用に作られたもので、巡洋艦とは別に、軍艦の類別に指定されている。

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 香取 未実装
二番艦 鹿島? 未実装
三番艦 香椎? 未実装
未成艦 橿原 戦況悪化により建造中止、解体。


大日本帝国海軍艦艇 - 駆逐艦

一等駆逐艦

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 峯風? 未実装。八四、八六艦隊計画に基づいて建造された、巡洋戦艦に対応するため39ノットの速力を備える高速駆逐艦。
二番艦 澤風? 未実装
三番艦 沖風? 未実装
四番艦 島風[I] 未実装。当時の日本海軍最速記録となる40.7ノットを叩き出した。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第一号哨戒艇?に改称。
五番艦 灘風? 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第二号哨戒艇?に改称。
六番艦 矢風? 未実装
七番艦 羽風? 未実装
八番艦 汐風? 未実装。戦争末期に回天搭載艦に改造された。
九番艦 秋風? 未実装
十番艦 夕風? 未実装
十一番艦 太刀風? 未実装
十二番艦 帆風? 未実装


十三番艦 野風? 未実装。兵装の配置が変更されているため、「野風型」「改峯風型」と呼ばれることもある。
十四番艦 波風? 未実装。戦争末期に回天搭載艦に改造された。
十五番艦 沼風? 未実装


一番艦 神風?[II] 未実装。旧・第一(号)駆逐艦。当初予定艦名は「清風」。野風型の改良型で、若干大型化している。
八八艦隊計画の主力駆逐艦として27隻が予定されたことから名称に使用する言葉が不足すると考えられたため、最初は番号が名付けられていた。
二番艦 朝風?[II] 未実装。旧・第三(号)駆逐艦。当初予定艦名は「軽風」。
三番艦 春風?[II] 未実装。旧・第五(号)駆逐艦。当初予定艦名は「真風」。
四番艦 松風?[II] 未実装。旧・第七(号)駆逐艦。
五番艦 旗風? 未実装。旧・第九号駆逐艦。
六番艦 追風?[II] 未実装。旧・第十一号駆逐艦。
七番艦 疾風?[II] 未実装。旧・第十三号駆逐艦。WW2で最初に戦没した日本海軍の水上艦でもある。
八番艦 朝凪? 未実装。旧・第十五号駆逐艦。
九番艦 夕凪?[II] 未実装。旧・第十七号駆逐艦。


一番艦 睦月 旧・第十九号駆逐艦。神風型の改良型で、53cm魚雷ではなく61cm魚雷を装備できるようになったのが特徴。
二番艦 如月[II] 旧・第二十一号駆逐艦。
三番艦 弥生[II] 2014/01/29のメンテで実装。旧・第二十三号駆逐艦。
四番艦 卯月[II] 2014/01/29のメンテで実装。旧・第二十五号駆逐艦。
五番艦 皐月[II] 旧・第二十七号駆逐艦。
六番艦 水無月?[II] 未実装。旧・第二十八号駆逐艦。
七番艦 文月[II] 旧・第二十九号駆逐艦。
八番艦 長月[II] 旧・第三十号駆逐艦。
九番艦 菊月[II] 旧・第三十一号駆逐艦。
十番艦 三日月[II] 旧・第三十二号駆逐艦。
十一番艦 望月 旧・第三十三号駆逐艦。
十二番艦 夕月? 未実装。旧・第三十四号駆逐艦。





一番艦 吹雪[II] 旧・第三十五号駆逐艦。これまでの駆逐艦を凌駕する性能を発揮し、列強海軍を震撼させた。
建造期間が長く複数の種類があるため、ネームシップを使った「吹雪型」だけでは無く、書類上の分類である「特型」を用いて分類されることがある。
大正12年度計画で建造された10隻は「吹雪型」もしくは「特I型」とも呼ばれる。
二番艦 白雪[II] 旧・第三十六号駆逐艦。
三番艦 初雪[II] 旧・第三十七号駆逐艦。
四番艦 深雪 旧・第三十八号駆逐艦。WW2前に除籍された中で艦これに実装されている唯一の艦。
五番艦 叢雲[II] 旧・第三十九号駆逐艦。
六番艦 東雲?[II] 未実装。旧・第四十号駆逐艦。
七番艦 薄雲?[II] 未実装。旧・第四十一号駆逐艦。
八番艦 白雲?[II] 未実装。旧・第四十二号駆逐艦。
九番艦 磯波[II] 旧・第四十三号駆逐艦。
十番艦 浦波?[II] 未実装。ジュネーブ軍縮会議の影響で半年起工が早まり、缶室吸気口の変更など綾波型の艦体に吹雪型と同じA型砲塔を持つため、「特改I型」や「特IIA型」と呼ばれることがある。

一番艦 綾波[II] 昭和2年度に計画された10隻は、缶室吸気口の変更やB型砲塔の搭載などの改良が行われており、「綾波型」もしくは「特II型」と呼ばれる。
二番艦 敷波[II]
三番艦 朝霧?[II] 未実装
四番艦 夕霧?[II] 未実装
五番艦 天霧? 未実装
六番艦 狭霧? 未実装
七番艦 [II]
八番艦 [II]
九番艦 [II]
十番艦 [II]

一番艦 [III] 艦橋の大型化や艦を3基に減らし一番煙突が細くなるなどの大幅改良が行われており、「暁型」もしくは「特III型」と呼ばれる。
二番艦 [II] 戦後、ソ連に引き渡されВерный(ヴェールヌイ)と改名されるも、間もなく練習艦に種別変更され、第一線を退く。1970年頃に標的艦として海没処分。
三番艦 [II]
四番艦 [II]


一番艦 初春[II] ロンドン軍縮条約で特型が建造できなくなったため、より小さな船体に特型と同じ武装を組み込んだ。
マル1計画で全12隻が計画されたが、復元性や船体強度に問題が発生し、6隻で打ち止めとなった。
二番艦 子日[II]
三番艦 若葉[II] 若葉以降の2隻は、建造中に友鶴事件による初春型の復元性の問題が発生したため、改善工事を行ってから竣工した。
四番艦 初霜[II]


五番艦 有明?[II] 未実装。有明以降の2隻は「有明型」「改初春型」とも呼ばれる。建造の初期段階で復元性の問題を改善しているが、そのため艦がつぎはぎになり速力は低下している。
六番艦 夕暮?[II] 未実装


一番艦 白露[II] 初春型の準同型艦で、武装の配置を変更するなど、復元性の問題を設計段階で修正している。
しかし海軍は、初春型・白露型の中型駆逐艦では満足な結果が得られなかったため、10隻で打ち止めとなった。
二番艦 時雨[II]
三番艦 村雨[II]
四番艦 夕立[II]
五番艦 春雨[II] 2014/08/08のメンテで実装。
六番艦 五月雨


七番艦 海風?[II] 未実装。マル2計画で追加された海風以降の4艦は、第四艦隊事件の影響でさらに設計が改められ、「海風型」「改白露型」ともされる。
八番艦 山風?[II] 未実装
九番艦 江風?[II] 未実装
十番艦 涼風


一番艦 朝潮[II] 条約破棄に合わせ、特型駆逐艦と同じ大型駆逐艦として建造された。ただし友鶴事件の影響で船体強度を保つために排水量は増加している。
二番艦 大潮
三番艦 満潮
四番艦 荒潮
五番艦 山雲 2014/12/26のメンテで実装。
六番艦 夏雲? 未実装
七番艦 朝雲 2014/11/14のメンテで実装。
八番艦 峯雲? 未実装
九番艦 [II]
十番艦 [II]


一番艦 陽炎[II] マル3計画で建造された朝潮型の改良型。マル4計画以降駆逐艦の分類が行われ、陽炎型と夕雲型は甲型駆逐艦(従来の艦隊型駆逐艦の系譜)に分類される。
なお、マル3計画の三二号艦〜三四号艦は大和建造のための架空計上。
二番艦 不知火[II]
三番艦 黒潮
四番艦 親潮? 未実装
五番艦 早潮? 未実装
六番艦 夏潮? 未実装
七番艦 初風 2013/08/26のメンテで実装。
八番艦 雪風 初春型、白露型、朝潮型、陽炎型、夕雲型及び「島風」の中で唯一終戦まで生き残った駆逐艦。
戦後、中華民国に引き渡され丹陽?と改名し、中華民国海軍の旗艦を務める。1970年頃に暴風雨により大破し、解体処分。
九番艦 天津風[II] 2014/04/23のメンテで実装。実験的に島風型駆逐艦と同じ缶を装備している。
十番艦 時津風[II] 2014/08/08のメンテで実装。
十一番艦 浦風[II] 2014/05/23のメンテで実装。
十二番艦 磯風?[II] 2014/08/08のメンテで実装。
十三番艦 浜風[II] 2014/03/28のメンテで実装。
十四番艦 谷風[II] 2014/04/23のメンテで実装。
十五番艦 野分[II] 2014/11/14のメンテで実装。
十六番艦 嵐? 未実装。嵐以降の4隻はマル4計画で増備された。
十七番艦 萩風? 未実装
十八番艦 舞風 2013/07/10のメンテで実装。
十九番艦 秋雲 2013/09/18のメンテで実装。戦後長いこと夕雲型と誤解されていた。


一番艦 夕雲 2013/09/18のメンテで実装。マル4計画で速力の改善を目指して再設計された、甲型駆逐艦の後期生産型。
なお、マル4計画の第一二八号艦〜一二九号艦は大和型三・四番艦建造のための架空計上。
二番艦 巻雲[II] 2013/10/16のメンテで実装。
三番艦 風雲? 未実装
四番艦 長波 2013/10/16のメンテで実装。
五番艦 巻波? 未実装
六番艦 高波 未実装
七番艦 大波? 未実装
八番艦 清波? 未実装
九番艦 玉波? 未実装
十番艦 涼波? 未実装
十一番艦 藤波? 未実装
十二番艦 早波? 未実装
十三番艦 浜波? 未実装
十四番艦 沖波? 未実装
十五番艦 岸波? 未実装
十六番艦 朝霜? 未実装
十七番艦 早霜 2014/08/08のメンテで実装。
十八番艦 秋霜? 未実装
十九番艦 清霜 2014/08/08のメンテで実装。
未起工 三四八号艦 以下はマル急計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「妙風」であるとされる。
三四九号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「清風」であるとされる。
三五〇号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「村風」であるとされる。
三五一号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「里風」であるとされる。
三五二号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「山霧」であるとされる。
三五三号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「海霧」であるとされる。
三五四号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「谷霧」であるとされる。
三五五号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「川霧」であるとされる。



未起工 五〇四一号艦 以下は改マル5計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「山雨」であるとされる。この艦以降は改夕雲型とされるが、詳細不明。
五〇四二号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「秋雨」であるとされる。
五〇四三号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「夏雨」であるとされる。
五〇四四号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「早雨」であるとされる。
五〇四五号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「高潮」であるとされる。
五〇四六号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「秋潮」であるとされる。
五〇四七号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「春潮」であるとされる。
五〇四八号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「若潮」であるとされる。


一番艦 秋月 2014/11/14のメンテで実装。準同型艦を含めて、乙型駆逐艦(防空駆逐艦として対空能力を向上させた艦型)に分類される。
二番艦 照月? 未実装。米軍は終戦まで本級を「照月型」と呼称していた。
三番艦 涼月? 未実装。解体後の船体は、福岡県若松港の防波堤(通称:軍艦防波堤)として再利用されている。
四番艦 初月? 未実装
五番艦 新月? 未実装
六番艦 若月? 未実装
七番艦 霜月? 未実装


一番艦 冬月? 未実装。涼月と同じく、軍艦防波堤として若松港に存在。この艦以降は、生産性向上の為に設計を簡略化した。
二番艦 春月? 未実装
三番艦 宵月? 未実装
四番艦 夏月? 未実装


未成艦 満月 戦況悪化により建造中止、戦後に解体。この艦以降は、生産性向上の為に鋼材規格が引き下げられた。
二番艦 花月? 未実装
未起工 三六七号艦 以下はマル急計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「清月」であるとされる。
三六八号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「大月」であるとされる。
三六九号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「葉月」であるとされる。
五〇六一号艦 以下は改マル5計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「山月」であるとされる。
五〇六二号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「浦月」であるとされる。
五〇六三号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「青雲」であるとされる。
五〇六四号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「紅雲」であるとされる。
五〇六五号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「春雲」であるとされる。
五〇六六号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「天雲」であるとされる。
五〇六七号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「八重雲」であるとされる。
五〇六八号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「冬雲」であるとされる。
五〇六九号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「雪雲」であるとされる。
五〇七〇号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「沖津風」であるとされる。
五〇七一号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「霜風」であるとされる。
五〇七二号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「朝東風」であるとされる。
五〇七三号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「大風」であるとされる。
五〇七四号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「東風」であるとされる。
五〇七五号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「西風」であるとされる。
五〇七六号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「南風」であるとされる。



五〇七七号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「北風」であるとされる。改秋月型は61cm6連装魚雷発射管を搭載する予定であったとされる。
五〇七八号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「早風」であるとされる。
五〇七九号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「夏風」であるとされる。
五〇八〇号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「冬風」であるとされる。
五〇八一号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「初夏」であるとされる。
五〇八二号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「初秋」であるとされる。
五〇八三号艦 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「早春」であるとされる。
島風型 島風[II] 丙型駆逐艦(高速力・高雷撃力を携えた次世代艦隊型駆逐艦)に分類される。
極めて優秀な性能を発揮したが、生産性・整備性が悪く、また抜きん出た速力が却って艦隊運用に支障を来す事態となった。
そのため、16隻の建造が決定していたものの量産は取りやめになってしまった。

一番艦 松?[II] 実装予定。準同型艦を含めて、丁型駆逐艦(戦時急造の為に、性能より生産性を重視した艦型)に分類される。
二番艦 竹?[II] 未実装
三番艦 梅?[II] 未実装
四番艦 桃?[II] 未実装
五番艦 桑?[II] 未実装
六番艦 桐?[II] 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВозрожденный?(ヴォズロジュジョーンヌイ)と改名されるも、1949年に標的艦となり「ЦЛ-25」(TsL-25)と改名。
1957年に工作艦となり「ПМ-65」(PM-65)と改名。1969年まで使用され、解体。
七番艦 杉?[II] 未実装。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され恵陽?と改名されるも、状態が悪いため活躍できず、1951年解体。
八番艦 槇?[II] 未実装
九番艦 樅?[II] 未実装
十番艦 樫?[II] 未実装
十一番艦 榧?[II] 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВолевой?(ヴォレヴォーイ)と改名されるも、1949年に標的艦となり「ЦЛ-23」(TsL-23)と改名。
1958年に暖房船となり「ОТ-61」(OT-61)と改名。1959年まで使用され、解体。
十二番艦 楢?[II] 未実装
十三番艦 櫻?[II] 未実装
十四番艦 柳?[II] 未実装
十五番艦 椿?[II] 未実装
十六番艦 檜?[II] 未実装
十七番艦 楓?[II] 未実装。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され衡陽?と改名されるも、状態が悪いため練習艦となり、1960年解体。
十八番艦 欅?[II] 未実装

一番艦 橘?[II] 未実装。八重桜以降は基本計画番号がF55からF55Bと改められ、さらなる簡易化が行われた。
ただし八重桜は未成のため、最初に完成した橘の名を取って「橘型」の他、「改松型」「改丁型」などと呼ぶ。
二番艦 柿?[II] 未実装
三番艦 樺?[II] 未実装
四番艦 蔦?[II] 未実装。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され華陽?と改名されるも、状態が悪いため活躍できず、1950年解体。部品は信陽(初梅)に使用された。
五番艦 萩?[II] 未実装
六番艦 菫?[II] 未実装
七番艦 楠?[II] 未実装
八番艦 初櫻? 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВетреный?(ヴェートレンヌイ)、さらにВыразительный?(ヴィラジーテリヌイ)と改名。
1949年に標的艦となり「ЦЛ-26」(TsL-26)と改名。1959年まで使用され、解体。
九番艦 楡?[II] 未実装
十番艦 梨?[II] 実装検討中。一度は沈没したものの、戦後引き上げられ、護衛艦「わかば?」として海上自衛隊に復帰。日本国内で生き残った最後の駆逐艦となった。
十一番艦 椎? 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВольный?(ヴォーリヌイ)と改名されるも、1949年に標的艦となり「ЦЛ-24」(TsL-24)と改名。1959年まで使用され、解体。
十二番艦 榎?[II] 未実装
十三番艦 雄竹? 未実装
十四番艦 初梅? 未実装。建造して実戦配備された国内最後の駆逐艦。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され信陽?と改名。1961年に解体されるまで活躍した。
未成艦 八重櫻
矢竹
葛[II]
桂[II]
若櫻
菱[II]
榊[II]
早梅
飛梅
藤[II]
山桜
葦[II]
篠竹
蓬[II]
葵[II]
白梅
菊[II]
黄菊
初菊
白菊
千草
若草
夏草
秋草
薄[II]
野菊
他にも四八二一号艦~四八三二号艦の12隻が起工されたが命名されず

二等駆逐艦

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考

一番艦 樅[I] WW2前に除籍。大正六年度八四艦隊計画で建造された、峯風型の小型版。タービンはそれぞれ違うものが搭載され、比較実験的な意味合いも持つ。
二番艦 榧[I] WW2前に除籍。
三番艦 楡[I] WW2前に除籍。航海学校付属の練習船となり、「第一泊浦」に改称。終戦直前には特攻母艦となった。戦後解体。
四番艦 栗? 未実装
五番艦 梨[I] WW2前に除籍。
六番艦 竹[I] WW2前に除籍。舞鶴海兵団の練習船となった。1948年に解体され秋田港防波堤となるが、1975年に取り除かれた。
七番艦 柿[I] WW2前に除籍。兵学校の練習船となり、「大須」に改称。終戦直後の台風で座礁し解体。
八番艦 栂? 未実装
九番艦 菊?[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三一号哨戒艇?に改称。
十番艦 葵?[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三二号哨戒艇?に改称。
十一番艦 萩[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三三号哨戒艇?に改称。
十二番艦 薄?[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三四号哨戒艇?に改称。
十三番艦 藤?[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三六号哨戒艇?に改称。
十四番艦 蔦[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三五号哨戒艇?に改称。
十五番艦 葦[I] WW2前に除籍。航海学校付属の練習船となり、「第二泊浦」に改称。終戦直前には特攻母艦となったが擱座。
十六番艦 菱?[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三七号哨戒艇?に改称。
十七番艦 蓮? 未実装
十八番艦 菫[I] WW2前に除籍。兵学校の練習船となり、「三高」に改称。戦後解体。
十九番艦 蓬?[I] 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三八号哨戒艇?に改称。本艦以降は八六艦隊計画で増備されたもの。
二十番艦 WW2前に神通と衝突し沈没(美保関事件)。
二十一番艦 蓼? 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第三九号哨戒艇?に改称。


一番艦 若竹? 未実装。旧・第二(号)駆逐艦。当初予定艦名は「桔梗」。樅型の準同型艦で、23隻の建造が予定されていたが、ワシントン軍縮条約により中止された。
二番艦 呉竹? 未実装。旧・第四(号)駆逐艦。当初予定艦名は「百合」。
三番艦 早苗? 未実装。旧・第六(号)駆逐艦。当初予定艦名は「菖蒲」。
四番艦 早蕨? 未実装。旧・第八(号)駆逐艦。当初予定艦名は「海棠」。WW2前の1932年12月5日に沈没してしまった。
五番艦 朝顔? 未実装。旧・第十(号)駆逐艦。当初予定艦名は「杜若」。若竹型で唯一終戦を迎えるが、7日後に関門海峡で触雷し大破着底した。
六番艦 夕顔? 未実装。旧・第十二(号)駆逐艦。当初予定艦名は「躑躅」。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第四六号哨戒艇?に改称。
七番艦 芙蓉? 未実装。旧・第十六(号)駆逐艦。当初予定艦名は「紫陽」。
八番艦 刈萱? 未実装。旧・第十八(号)駆逐艦。当初予定艦名も「刈萱」。番号制になる以前の予定艦名と番号制廃止後に名づけられた艦名が同じ。
未成艦 第十四駆逐艦 当初予定艦名は「紫苑」。
第二十駆逐艦 当初予定艦名は「沢瀉」。
未起工 第二十二駆逐艦 当初予定艦名は「牡丹」。
第二十四駆逐艦 当初予定艦名は「芭蕉」。
第二十六駆逐艦 当初予定艦名は「撫子」。


大日本帝国海軍艦艇 - 砲艦

砲艦

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
嵯峨型 嵯峨? 未実装
安宅型 安宅? 未実装


一番艦 橋立? 未実装
二番艦 宇治? 未実装

河用砲艦

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
鳥羽型 鳥羽? 未実装


一番艦 勢多? 未実装
二番艦 比良? 未実装
三番艦 保津? 未実装
四番艦 堅田? 未実装


一番艦 熱海? 未実装
二番艦 二見? 未実装


一番艦 伏見? 未実装
二番艦 隅田? 未実装


大日本帝国海軍艦艇 - 海防艦

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考






一番艦 占守? 未実装
二番艦 国後? 未実装
三番艦 石垣? 未実装
四番艦 八丈? 未実装


一番艦 択捉? 未実装
二番艦 松輪? 未実装
三番艦 佐渡? 未実装
四番艦 隠岐? 未実装
五番艦 六連? 未実装
六番艦 壱岐? 未実装
七番艦 対馬? 未実装
八番艦 若宮? 未実装
九番艦 平戸? 未実装
十番艦 福江? 未実装
十一番艦 天草? 未実装
十二番艦 満珠? 未実装
十三番艦 干珠? 未実装
十四番艦 笠戸? 未実装


一番艦 御蔵? 未実装
二番艦 三宅? 未実装
三番艦 淡路? 未実装
四番艦 能美? 未実装
五番艦 倉橋? 未実装
六番艦 屋代? 未実装
七番艦 千振? 未実装
八番艦 草垣? 未実装


一番艦 日振? 未実装
二番艦 大東? 未実装
三番艦 昭南? 未実装
四番艦 久米? 未実装
五番艦 生名? 未実装
六番艦 崎戸? 未実装
七番艦 目斗? 未実装
八番艦 四阪? 未実装
九番艦 波太? 未実装
未成艦 大津
友知


一番艦 鵜来? 実装予定
二番艦 沖縄? 未実装
三番艦 奄美? 未実装
四番艦 粟国? 未実装
五番艦 新南? 未実装
六番艦 屋久? 未実装
七番艦 竹生? 未実装
八番艦 神津? 未実装
九番艦 保高? 未実装
十番艦 伊唐? 未実装
十一番艦 生野? 未実装
十二番艦 稲木? 未実装
十三番艦 羽節? 未実装
十四番艦 男鹿? 未実装
十五番艦 金輪? 未実装
十六番艦 宇久? 未実装
十七番艦 高根? 未実装
十八番艦 久賀? 未実装
十九番艦 志賀? 未実装
二十番艦 伊王? 未実装
未成艦 蔚美
室津




○○(奇数番)号 未実装
同型艦56隻




○○(偶数番)号 未実装
同型艦67隻


大日本帝国海軍艦艇 - 輸送艦

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考







第一号艦~第二一号艦 実装検討中?。当初の名称である「特務艦特型」を略して「特々」とも呼ばれる。兵員や物資を高速輸送するいわゆる揚陸艦。
未成艦 第二二号艦









第一〇一号艦~第一〇二号艦
第一二七号艦~第一二八号艦
第一四九号艦~第一五〇号艦
実装検討中?。「SB艇D」とも呼ばれる。いわゆる戦車揚陸艦の一種。第一〇三型との違いはディーゼル主機艦であること。





第一〇三号艦~第一〇五号艦
第一一〇号艦~第一一五号艦
第一二九号艦~第一四八号艦
第一五七号艦~第一六一号艦
第一七二号艦~第一七四号艦
実装検討中?。「SB艇T」とも呼ばれる。第一〇一型との違いはタービン主機艦であること。一部は陸軍機動艇としても使用された。
第一〇六号艦~第一〇八号艦 陸軍機動艇として竣工したものを海軍に移管。
未成艦 第一六四号艦~第一六五号艦
第一七五号艦~第一七六号艦


大日本帝国海軍艦艇 - 潜水艦

一等潜水艦

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考



一番艦 伊号第一潜水艦?[I] 未実装
二番艦 伊号第二潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第三潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第四潜水艦? 未実装
五番艦 伊号第五潜水艦? 未実装。巡潜1型改とも呼ばれる。日本初の水上機搭載型潜水艦。

一番艦 伊号第六潜水艦? 未実装

一番艦 伊号第七潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第八潜水艦 ゲーム内表記「伊8」。2013/11/01のメンテで実装。

一番艦 伊号第九潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一〇潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一一潜水艦? 未実装



一番艦 伊号第一二潜水艦? 未実装

一番艦 伊号第一五潜水艦?[I] 未実装
二番艦 伊号第一七潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一九潜水艦 ゲーム内表記「伊19」。2013/11/01のメンテで実装。
四番艦 伊号第二一潜水艦?[II] 未実装
五番艦 伊号第二三潜水艦?[II] 未実装
六番艦 伊号第二五潜水艦? 未実装
七番艦 伊号第二六潜水艦? 未実装
八番艦 伊号第二七潜水艦? 未実装
九番艦 伊号第二八潜水艦? 未実装
十番艦 伊号第二九潜水艦? 未実装
十一番艦 伊号第三〇潜水艦? 未実装
十二番艦 伊号第三一潜水艦? 未実装
十三番艦 伊号第三二潜水艦? 未実装
十四番艦 伊号第三三潜水艦? 未実装
十五番艦 伊号第三四潜水艦? 未実装
十六番艦 伊号第三五潜水艦? 未実装
十七番艦 伊号第三六潜水艦? 未実装
十八番艦 伊号第三七潜水艦? 未実装
十九番艦 伊号第三八潜水艦? 未実装
二十番艦 伊号第三九潜水艦? 未実装



一番艦 伊号第四〇潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第四一潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第四二潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第四三潜水艦? 未実装
五番艦 伊号第四四潜水艦? 未実装
六番艦 伊号第四五潜水艦? 未実装



一番艦 伊号第五四潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第五六潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第五八潜水艦 ゲーム内表記「伊58」。2013/08/01のメンテで実装。

一番艦 伊号第一六潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一八潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第二〇潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第二二潜水艦?[II] 未実装
五番艦 伊号第二四潜水艦?[II] 未実装
六番艦 伊号第四六潜水艦? 未実装
七番艦 伊号第四七潜水艦? 未実装
八番艦 伊号第四八潜水艦? 未実装


一番艦 伊号第五二潜水艦?[II] 未実装
二番艦 伊号第五三潜水艦?[II] 未実装
三番艦 伊号第五五潜水艦?[II] 未実装



一番艦 伊号第五一潜水艦 旧・第四四号潜水艦。WW2前に除籍。

一番艦 伊号第一五二潜水艦? WW2前に訓練艦へ転籍。以下、番号が二桁の艦と三桁の艦がいるのは、後に変更があったため(先に戦没した艦は改名されなかった)。


a
一番艦 伊号第一五三潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一五四潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一五五潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第一五八潜水艦? 未実装


b
一番艦 伊号第一五六潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一五七潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一五九潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第六〇潜水艦? 未実装
五番艦 伊号第六三潜水艦? 未実装

一番艦 伊号第六一潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一六二潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一六四潜水艦? 未実装

一番艦 伊号第一六五潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一六六潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第六七潜水艦? 未実装


a
一番艦 伊号第一六八潜水艦 ゲーム内表記「伊168」。2013/08/01のメンテで実装。
二番艦 伊号第一六九潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第七〇潜水艦? 未実装。WW2で最初に戦没した日本海軍の艦艇でもある。
四番艦 伊号第一七一潜水艦? 未実装
五番艦 伊号第一七二潜水艦? 未実装
六番艦 伊号第七三潜水艦? 未実装


b
一番艦 伊号第一七四潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一七五潜水艦? 未実装

一番艦 伊号第一七六潜水艦? 未実装
二番艦 伊号第一七七潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一七八潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第一七九潜水艦? 未実装
五番艦 伊号第一八〇潜水艦? 未実装
六番艦 伊号第一八一潜水艦? 未実装
七番艦 伊号第一八二潜水艦? 未実装
八番艦 伊号第一八三潜水艦? 未実装
九番艦 伊号第一八四潜水艦? 未実装
十番艦 伊号第一八五潜水艦? 未実装



一番艦 伊号第一二一潜水艦? 未実装。後に全艦が給油潜水艦へと改造され、機雷潜というカテゴリーは消滅した。
二番艦 伊号第一二二潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第一二三潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第一二四潜水艦? 未実装


一番艦 伊号第二〇一潜水艦? 未実装。本型が記録した水中速力19ktはWW2当時の最速記録。
二番艦 伊号第二〇二潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第二〇三潜水艦? 未実装
未成艦 伊号第二〇四潜水艦 空襲により、完成間近で沈没。
伊号第二〇五潜水艦 空襲により、完成間近で沈没。
伊号第二〇六潜水艦 完成前に終戦、解体。
伊号第二〇七潜水艦 完成前に終戦、解体。
伊号第二〇八潜水艦 完成前に終戦、解体。
未起工 潜高型は他にも、二〇九~二二三の姉妹艦が計画されていた。


一番艦 伊号第三五一潜水艦? 未実装。通称「潜水タンカー」。給油ではなく、純粋に燃料を運ぶ事を目的としている珍しい艦。
未成艦 伊号第三五二潜水艦 空襲により、完成間近で沈没。
未起工 伊号第三五三潜水艦 戦況悪化により計画中止。

一番艦 伊号第三六一潜水艦? 未実装。潜輸大型とも呼ばれる。輸送用に設計された艦型だが、魚雷や特殊潜航艇を搭載し、最低限の戦闘能力を持つ。
二番艦 伊号第三六二潜水艦? 未実装
三番艦 伊号第三六三潜水艦? 未実装
四番艦 伊号第三六四潜水艦? 未実装
五番艦 伊号第三六五潜水艦? 未実装
六番艦 伊号第三六六潜水艦? 未実装
七番艦 伊号第三六七潜水艦? 未実装
八番艦 伊号第三六八潜水艦? 未実装
九番艦 伊号第三六九潜水艦? 未実装
十番艦 伊号第三七〇潜水艦? 未実装
十一番艦 伊号第三七一潜水艦? 未実装
十二番艦 伊号第三七二潜水艦? 未実装。増産分で、この艦のみ魚雷発射管を持たない。


一番艦 伊号第三七三潜水艦? 未実装。伊号第三七二潜水艦の仕様に加えて、主砲も小型になった。
未成艦 伊号第三七四潜水艦 戦況悪化により建造中止、解体。
未起工 丁型改は他にも、三七五~三七八の姉妹艦が計画されていたが、後に計画中止。

潜水空母

潜水空母は便宜的な呼称であり、正式な類別はあくまでも潜水艦である。日本独自に作られた、他国には存在しない艦種である。

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考



二番艦 伊号第八潜水艦改 ゲーム内表記「伊8改」。2013/11/01のメンテで実装。史実にはない架空改造。



一番艦 伊号第一三潜水艦? 未実装。潜特型の代替機として計画された。
二番艦 伊号第一四潜水艦? 未実装
未成艦 伊号第一五潜水艦[II] 完成前に終戦、解体。
伊号第一潜水艦[II] 完成前に終戦、解体。
未起工 甲型改2は他にも、五〇九四号艦~五〇九六号艦の姉妹艦が計画されていたが、後に計画中止。

三番艦 伊号第一九潜水艦改 ゲーム内表記「伊19改」。2013/11/01のメンテで実装。史実にはない架空改造。



三番艦 伊号第五八潜水艦改 ゲーム内表記「伊58改」。2013/08/01のメンテで実装。史実にはない架空改造。


一番艦 伊号第四〇〇潜水艦? 未実装。通称「潜水空母」。WW2中の潜水艦の中では最大の大きさを誇る。
二番艦 伊号第四〇一潜水艦 2013/12/24のメンテで実装。
三番艦 伊号第四〇二潜水艦? 未実装
未成艦 伊号第四〇三潜水艦 空襲により損傷し建造中止、戦後に解体。
伊号第四〇四潜水艦 空襲により大破、自沈処分。
伊号第四〇五潜水艦 戦況悪化により起工直後に建造中止、解体。
未起工 潜特型は他にも、四〇六~四一七の姉妹艦が計画されていた。

二等潜水艦

※全艦未実装のため折りたたみ

+ ...
艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考



一番艦 呂号第一一潜水艦 WW2前に除籍。
二番艦 呂号第一二潜水艦 WW2前に除籍。

一番艦 呂号第一三潜水艦 WW2前に除籍。
二番艦 呂号第一四潜水艦 WW2前に除籍。
三番艦 呂号第一五潜水艦 WW2前に除籍。

一番艦 呂号第一六潜水艦 WW2前に除籍。
二番艦 呂号第一七潜水艦 WW2前に除籍。
三番艦 呂号第一八潜水艦 WW2前に除籍。
四番艦 呂号第一九潜水艦 WW2前に除籍。
五番艦 呂号第二〇潜水艦 WW2前に除籍。
六番艦 呂号第二一潜水艦 WW2前に除籍。
七番艦 呂号第二二潜水艦 WW2前に除籍。
八番艦 呂号第二三潜水艦 WW2前に除籍。
九番艦 呂号第二四潜水艦 WW2前に除籍。
十番艦 呂号第二五潜水艦 WW2前に除籍。

一番艦 呂号第二六潜水艦 WW2前に除籍。
二番艦 呂号第二七潜水艦 WW2前に除籍。
三番艦 呂号第二八潜水艦 WW2前に除籍。

一番艦 呂号第二九潜水艦 WW2前に除籍。
二番艦 呂号第三〇潜水艦 未実装
三番艦 呂号第三一潜水艦 未実装
四番艦 呂号第三二潜水艦 未実装

一番艦 呂号第三三潜水艦 未実装。後の中型(海中七型)の試作機とされる。
二番艦 呂号第三四潜水艦 未実装

一番艦 呂号第三五潜水艦 未実装。単に中型とも呼ばれる。戦時急造艦だが、低くない性能を持っていた。
二番艦 呂号第三六潜水艦 未実装
三番艦 呂号第三七潜水艦 未実装
四番艦 呂号第三八潜水艦 未実装
五番艦 呂号第三九潜水艦 未実装
六番艦 呂号第四〇潜水艦 未実装
七番艦 呂号第四一潜水艦 未実装
八番艦 呂号第四二潜水艦 未実装
九番艦 呂号第四三潜水艦 未実装
十番艦 呂号第四四潜水艦 未実装
十一番艦 呂号第四五潜水艦 未実装
十二番艦 呂号第四六潜水艦 未実装
十三番艦 呂号第四七潜水艦 未実装
十四番艦 呂号第四八潜水艦 未実装
十五番艦 呂号第四九潜水艦 未実装
十六番艦 呂号第五〇潜水艦 未実装
十七番艦 呂号第五五潜水艦 未実装
十八番艦 呂号第五六潜水艦 未実装

一番艦 呂号第一〇〇潜水艦 未実装。沿岸防御用に設計された小型潜水艦。航続力、居住性が低く、長距離航海には不向きであった。
二番艦 呂号第一〇一潜水艦 未実装
三番艦 呂号第一〇二潜水艦 未実装
四番艦 呂号第一〇三潜水艦 未実装
五番艦 呂号第一〇四潜水艦 未実装
六番艦 呂号第一〇五潜水艦 未実装
七番艦 呂号第一〇六潜水艦 未実装
八番艦 呂号第一〇七潜水艦 未実装
九番艦 呂号第一〇八潜水艦 未実装
十番艦 呂号第一〇九潜水艦 未実装
十一番艦 呂号第一一〇潜水艦 未実装
十二番艦 呂号第一一一潜水艦 未実装
十三番艦 呂号第一一二潜水艦 未実装
十四番艦 呂号第一一三潜水艦 未実装
十五番艦 呂号第一一四潜水艦 未実装
十六番艦 呂号第一一五潜水艦 未実装
十七番艦 呂号第一一六潜水艦 未実装
十八番艦 呂号第一一七潜水艦 未実装



一番艦 波号第一〇一潜水艦 未実装。武装は貧弱であったが、特殊潜航艇を搭載できる。
二番艦 波号第一〇二潜水艦 未実装
三番艦 波号第一〇三潜水艦 未実装
四番艦 波号第一〇四潜水艦 未実装
五番艦 波号第一〇五潜水艦 未実装
六番艦 波号第一〇六潜水艦 未実装
七番艦 波号第一〇七潜水艦 未実装
八番艦 波号第一〇八潜水艦 未実装
九番艦 波号第一〇九潜水艦 未実装
未成艦 波号第一一〇潜水艦 完成前に終戦、自沈処分。
十一番艦 波号第一一一潜水艦 未実装
未成艦 波号第一一二潜水艦 完成前に終戦、自沈処分。



一番艦 波号第二〇一潜水艦 未実装。潜高型よりも操縦性能で勝るとされる。
二番艦 波号第二〇二潜水艦 未実装
三番艦 波号第二〇三潜水艦 未実装
四番艦 波号第二〇四潜水艦 未実装
五番艦 波号第二〇五潜水艦 未実装
未成艦 波号第二〇六潜水艦 完成前に終戦、以下の未成艦も同様。
七番艦 波号第二〇七潜水艦 未実装
八番艦 波号第二〇八潜水艦 未実装
九番艦 波号第二〇九潜水艦 未実装
十番艦 波号第二一〇潜水艦 未実装
未成艦 波号第二一一潜水艦~波号第二一五潜水艦
十六番艦 波号第二一六潜水艦 未実装
未成艦 波号第二一七潜水艦~波号第二四〇潜水艦、波号第二四六潜水艦


大日本帝国海軍特務艦艇・特設艦艇

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


間宮? アイテムとして実装。戦前では艦隊随伴能力を持つ唯一の給糧艦だった。
伊良湖? アイテムとして実装。マル3計画の追加分として建造された給糧艦。


明石 2014/04/23のメンテで実装。アメリカ海軍の最重要攻撃目標にされた凄まじい修理能力を誇る船。
朝日? 未実装。敷島型戦艦二番艦朝日を改造したもの。


宗谷? 未実装。その船運を買われ、後の南極観測船宗谷へ。 船の科学館(東京都品川区)にて保存展示中。




氷川丸? 未実装。現在は横浜市有形文化財。 船齢83歳。 山下公園(神奈川県横浜市中区)にて保存展示中。


大日本帝国陸軍船舶

陸軍の船はあくまでも「船舶」であるが、艦これでは海軍式に「艦艇」として扱われる。(揚陸艦、潜水艦など)

護衛空母

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考

2
T
L
二番船 山汐丸? 未実装。護衛空母兼用の特TL型タンカー。
高性能の特1TL型(しまね丸)は海軍、低性能の特2TL型は陸軍に割り当てられた。
未成船 千種丸
未成船 瑞雲丸

揚陸船艇(揚陸艦)

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
軍隊輸送船 宇品丸? 未実装。上陸戦用の輸送船で、いわゆる揚陸艦。元は米国製貨物船「宗安丸」。戦後は「栄海丸」の名前で民間に復帰。


神州丸? 未実装。陸軍特種船は上陸用舟艇の母船で、現代でいう強襲揚陸艦にあたる。
神州丸は陸軍船舶では唯一の軍艦型の船で、存在秘匿のため「龍城」、「龍城丸」、「MT船」、「GL船」などの別名でも呼ばれた。

一番船 摩耶山丸? 未実装。これ以降は神州丸の成功を受け、戦時に徴収することを目的に民間船扱いで量産させたもの。甲型・M甲型は貨客船型。
二番船 玉津丸? 未実装
準同型船 吉備津丸? 未実装
M

一番船 日向丸? 未実装
二番船 摂津丸? 未実装

高津丸? 未実装。乙型は小型の貨物船型。

一番船 あきつ丸 2013/12/24のメンテで実装。丙型およびM丙型は護衛空母兼用を目的とした航空母艦型。
二番船 にぎつ丸? 未実装。甲型へ変更されたため航空艤装無。
M

一番船 熊野丸? 未実装
未成船 ときつ丸 甲型へ変更されたため航空艤装無。


SS艇 一番艇 蛟龍(第一号艇) 未実装。機動艇は海岸に直接乗り上げる戦車揚陸艦の一種。蛟龍は試作艇で、後に機動第一号艇と改称。
二番艇 蟠龍(第二号艇) 未実装。蟠龍は拡大改良艇で、後に機動第二号艇と改称。
三番艇 海龍(第三号艇) 未実装。海龍は量産一号艇で、後に機動第三号艇と改称。
四番艇以降 第四号艇~第二三号艇 未実装。蟠龍と略同型の量産艇。
SB艇 第一〇一号艇~第一二二号艇 未実装。海軍の第一〇三号型輸送艦の一部を陸軍へ移管。
第一〇九号艦、第一一六号艦~第一二四号艦、第一六二号艦~第一六三号艦、第一八四号艦~第一八八号艦。
第一〇六号艦~第一〇八号艦は海軍へ移管。
第一二五号艦~第一二六号艦は未成。

潜航艇(潜水艦)

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考






ゆI型 ゆ1級
(下松型)
ゆ1号艇~ゆ25号艇 ゲーム内名称は通称の「まるゆ」。2013/12/24のメンテで実装。陸軍が独自に作り上げた輸送用の潜水艦。ゆ1級は日立製作所笠戸工場で製造された基礎的な設計のもの。
なお、艦これでは個々の艇や級の区別はされておらず、「まるゆ」としてのみの実装である。
ゆ1001級
(海田市型)
ゆ1001号艇~ゆ1003号艇
ゆ1005号艇~ゆ1014号艇
ゆ1001級は日本製鋼所廣島工場で製造されたもので、急速潜航能力や遠洋航行能力を向上させる為、独自に設計を大幅改良しており、以降に製造された艇の基礎となった。
艦これでは「まるゆ改?」に相当?なお、史実では雷撃能力は無い。
ゆ2001級 ゆ2001号艇~ゆ2006号艇 ゆ2001級は安藤鉄工所月島工場で製造されたもので、工場の配慮により快適性を向上させる改良が施されている。
ゆ3001級 ゆ3001号艇~ゆ3003号艇
ゆ3005号艇~ゆ3010号艇
ゆ3001級は朝鮮機械製作所仁川工場で製造されたもの。
ゆII型 未成船 未実装。海軍艦政本部が技術指導し、潜輸小型(波一〇一型)の設計も取り込んで改良された。プロトタイプの潮が建造中に終戦。


WW2以前の武勲艦

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考


一番艦 松島 三隻揃って三景艦と呼ばれる。松島は連合艦隊の初代旗艦を務めた
主砲に大きな欠陥を抱えていたが、日清戦争にて活躍
清国北洋艦隊を撃破した功績と美しい艦名から国民に愛された
二番艦 橋立
三番艦 厳島


霧の艦隊(漫画『蒼き鋼のアルペジオ』及びそのアニメ版より)

13年12月24日~14年1月8日コラボイベント中のみ使用可能

艦級 艦名 備考
艦級 艦名 備考
イ400型 二番艦 イ401 ゲーム内名称は通称の「イオナ」。
タカオ型 一番艦 タカオ
コンゴウ型 三番艦 ハルナ


コメント

最新の20コメントを表示しています。

  • 後、戦艦、軽巡、夕雲型2隻が実装準備らしいです -- (名無しさん) 2013-10-10 11:36:48
  • 海外艦も実装準備に入ったらしいけど、この表に反映するべきか別に海外艦一覧作るべきか・・・ -- (名無しさん) 2013-10-10 11:37:50
  • ↑自己レス。とりあえず仮で作っておきました -- (名無しさん) 2013-10-10 12:29:46
  • フェブリ19号の記事を見る限りではしばふ氏のデザインで陸軍揚陸艦のあきつ丸の実装が確実になりましたね。 -- (名無しさん) 2013-10-13 14:54:56
  • 伊19と伊401も誰か実装予定に変えといて -- (名無しさん) 2013-10-15 14:08:10
  • ↑↑あきつ丸はくーろくろさんじゃなかったっけ?後で見返すか -- (名無しさん) 2013-10-16 12:57:39
  • 陸軍揚陸艦って使い道あるのか・・・?防空?盾?アイテムに行きやすいとか? -- (名無しさん) 2013-10-23 23:54:36
  • 特定の遠征用かも。  陸戦隊がいることは明らかになってるし。 -- (名無しさん) 2013-10-27 14:19:27
  • みんな冷静になれ。艦枠、明らかにたりねーだろ^^; -- (名無しさん) 2013-10-29 10:52:59
  • おまいら、編集がんばりすぎだろwww -- (名無しさん) 2013-10-30 17:51:13
  • 頑張って編集した人には悪いけど備考が長々になってたので、個別ページがある艦は以前の版に戻した -- (名無しさん) 2013-11-03 16:55:48
  • 編集お疲れ様です。 -- (名無しさん) 2013-12-04 00:33:33
  • 第102号哨戒艇とか実装ないかな? -- (名無しさん) 2013-12-16 00:04:04
  • 水雷艇の枠が無いよ -- (名無しさん) 2013-12-27 08:22:39
  • 霰と霞は史実での順番ではなく図鑑での順番にしたほうが良いのでは? 個別ページで注記すればよいかと。 -- (名無しさん) 2014-03-08 03:26:54
  • 帝国の国を「國」にすればいいのにな・・・ -- (名無しさん) 2014-03-09 20:24:33
  • 海外艦は別ページだったんですね。 -- (名無しさん) 2014-03-16 18:40:32
  • 装甲巡洋艦の項目を作成してみた。太平洋戦争でもほぼ残存してるし日露戦争の武勲艦かつ主力艦で後の八八艦隊にも繋がるしいいよね -- (名無しさん) 2014-05-10 13:27:49
  • 時津風実装されてるけど、ここはページが無いね 技術知識のある人、誰かお願いします!(´・ω・`) -- (名無しさん) 2014-10-22 08:31:12
  • 時津風や清霜など、未実装のままになっていた艦を修正しました。(個別ページは未着手です) -- (名無しさん) 2015-01-09 02:57:00
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最終更新:2015年01月09日 02:54