募集状況
ライター…中田 大分 ◆15lIZBDwz6
絵師…奈良漬け ◆Emo.GlA1zs
確認日時:2013.01.03
完成済み
ストーリー
■第一幕
日常の世界
主人公の日常生活を描く。
フリーライターの仕事と、趣味である写真撮影に勤しむ。
主人公は雑誌の1コーナーを依頼されて大分へ来ていた。
仕事の合間のストレス発散にと、生き生きと写真を撮っている。
日常の世界
主人公の日常生活を描く。
フリーライターの仕事と、趣味である写真撮影に勤しむ。
主人公は雑誌の1コーナーを依頼されて大分へ来ていた。
仕事の合間のストレス発散にと、生き生きと写真を撮っている。
冒険へのいざない
趣味である風景写真を撮りに大分護国神社を訪れる。
写真を撮っていると、足元に蛇が居たことに驚き、憤慨して蹴り飛ばす。
するとヒロインが現れ、主人公を糾弾。
悪いことをしたとヒロインに謝る。
中々機嫌を直してくれないが、蛇を褒めると治る。
※ここまで7kb
趣味である風景写真を撮りに大分護国神社を訪れる。
写真を撮っていると、足元に蛇が居たことに驚き、憤慨して蹴り飛ばす。
するとヒロインが現れ、主人公を糾弾。
悪いことをしたとヒロインに謝る。
中々機嫌を直してくれないが、蛇を褒めると治る。
※ここまで7kb
冒険への拒絶
メンター
第一関門
仕事の取材のために、後日ヒロインに地元のグルメを案内してもらう。
その最中、メンターの姿がちらほらと見える。
そのあと、お礼がてらヒロインを食事に誘う。
そこでヒロインは海外出張中の親からの振り込みで生活しているニートであることを知る。
何故働かないのかと聞くと、何度かチャレンジしたけれど結局いやになって辞めたのだという。
主人公はヒロインを更生させようと決意。
※キャラクター・プロブレムの表示。主人公の目的提示
メンター
第一関門
仕事の取材のために、後日ヒロインに地元のグルメを案内してもらう。
その最中、メンターの姿がちらほらと見える。
そのあと、お礼がてらヒロインを食事に誘う。
そこでヒロインは海外出張中の親からの振り込みで生活しているニートであることを知る。
何故働かないのかと聞くと、何度かチャレンジしたけれど結局いやになって辞めたのだという。
主人公はヒロインを更生させようと決意。
※キャラクター・プロブレムの表示。主人公の目的提示
第二幕
試練、仲間、敵対者
料理イベント-ヒロインは自炊を学ぶ。
少し仕事も落ち着いたので、ヒロインの家にお邪魔する。
割と小奇麗に片付いているものの、食事はインスタント等が多いのがゴミ箱からも見受けられる。
一人暮らしで自炊をしている主人公は、町へと食材を買い出しに行き、ヒロインに料理を教える。
ヒロインは、主人公のことをお父さんみたいだと褒める。
※選択肢2つ目 ヒロインが懸命に料理を頑張っている中、諦めようとしているのを怒るか怒らないか。
※怒ると、ここで指を切り、絆創膏を張る。-伏線1
※慢性的な頭痛持ちであることを出す。
試練、仲間、敵対者
料理イベント-ヒロインは自炊を学ぶ。
少し仕事も落ち着いたので、ヒロインの家にお邪魔する。
割と小奇麗に片付いているものの、食事はインスタント等が多いのがゴミ箱からも見受けられる。
一人暮らしで自炊をしている主人公は、町へと食材を買い出しに行き、ヒロインに料理を教える。
ヒロインは、主人公のことをお父さんみたいだと褒める。
※選択肢2つ目 ヒロインが懸命に料理を頑張っている中、諦めようとしているのを怒るか怒らないか。
※怒ると、ここで指を切り、絆創膏を張る。-伏線1
※慢性的な頭痛持ちであることを出す。
デートイベント-ヒロインを外に連れ出す。
ペットの蛇と一日家に居ることも少なくないと話すヒロイン。
主人公はヒロインを外へと誘い、人と接するのが嫌というのを無理矢理連れ出す。
大分の観光名所の1つを2人で訪れる。
女性に話しかけられると極端に機嫌が悪くなる。
特に出店を出している女性を前にすると頭痛がいつもより痛くなり、少し過呼吸な様子。
主人公はそれを見て、対人恐怖症だと思い込む。
主人公はわが子を見るような目でヒロインを終始見ている。
※選択肢3つ目 出店を出している女性の元へおつかいにやるかどうか。
※おつかいにやると、ヒロインは派手に転んで、右ひざを痛める。-伏線2
※ここでメンターが陰ながら見守っている描写
※子ども人格を出す
ペットの蛇と一日家に居ることも少なくないと話すヒロイン。
主人公はヒロインを外へと誘い、人と接するのが嫌というのを無理矢理連れ出す。
大分の観光名所の1つを2人で訪れる。
女性に話しかけられると極端に機嫌が悪くなる。
特に出店を出している女性を前にすると頭痛がいつもより痛くなり、少し過呼吸な様子。
主人公はそれを見て、対人恐怖症だと思い込む。
主人公はわが子を見るような目でヒロインを終始見ている。
※選択肢3つ目 出店を出している女性の元へおつかいにやるかどうか。
※おつかいにやると、ヒロインは派手に転んで、右ひざを痛める。-伏線2
※ここでメンターが陰ながら見守っている描写
※子ども人格を出す
労働イベント-ヒロインを助手として取材をする。
労働にも色々な種類があることを教えるため、主人公の取材に連れていくことを考える。
今まで通り場所を教えてもらい、インタビューに付き合ってもらう。
終始何をすればいいのか分からず、おどおどとして、トイレに行こうとして逃げ出そうとしたりする。
ヒロインがやり遂げたことを心から喜ぶ主人公。
※選択肢4つ目 逃げようとするヒロインを怒るか否か。
※叱ると、ヒロインはその場に残る。終わると褒美に蛇のペンダントを2人分買う-伏線3
※ここでもメンターが陰ながら見守っている描写
労働にも色々な種類があることを教えるため、主人公の取材に連れていくことを考える。
今まで通り場所を教えてもらい、インタビューに付き合ってもらう。
終始何をすればいいのか分からず、おどおどとして、トイレに行こうとして逃げ出そうとしたりする。
ヒロインがやり遂げたことを心から喜ぶ主人公。
※選択肢4つ目 逃げようとするヒロインを怒るか否か。
※叱ると、ヒロインはその場に残る。終わると褒美に蛇のペンダントを2人分買う-伏線3
※ここでもメンターが陰ながら見守っている描写
もっとも危険な場所への接近
主人公は、インタビューを終えて宿で仕事の残りをヒロインと片付ける。
お祝いとして、盛大にパーティを行う。
ヒロインと共に1日盛り上がり、ヒロインはそのまま主人公の宿に泊まる。
朝、ヒロインが寝ているのをそっとして起き、外に出て天気をうかがう。
この日はヒロインを趣味である風景写真撮影に連れ出そうかと考えていた。
主人公は、インタビューを終えて宿で仕事の残りをヒロインと片付ける。
お祝いとして、盛大にパーティを行う。
ヒロインと共に1日盛り上がり、ヒロインはそのまま主人公の宿に泊まる。
朝、ヒロインが寝ているのをそっとして起き、外に出て天気をうかがう。
この日はヒロインを趣味である風景写真撮影に連れ出そうかと考えていた。
すると宿近くに不審な人物がうろついているのを発見。
駆けつけて問い詰めるとヒロインの母であることを明かし、近くの喫茶店で話をすることに。
ヒロインは高校時代に事故で友人を亡くし、それ以来引き籠るようになって、高校卒業後もそれが続いていると打ち明ける。
しかし何故自分がヒロインと接していないのか、それと父親は本当は死んでいることは話されない。
主人公は仕事でこの土地を訪れている身で、いずれ去るつもりだと話すと、遊び半分でヒロインに付き合っているのならやめてほしいという。
割と憤怒しているので何故なのかと不審に思いつつも、改めて自分と向き直り、ヒロインを正しい道を歩ませることを決意。
駆けつけて問い詰めるとヒロインの母であることを明かし、近くの喫茶店で話をすることに。
ヒロインは高校時代に事故で友人を亡くし、それ以来引き籠るようになって、高校卒業後もそれが続いていると打ち明ける。
しかし何故自分がヒロインと接していないのか、それと父親は本当は死んでいることは話されない。
主人公は仕事でこの土地を訪れている身で、いずれ去るつもりだと話すと、遊び半分でヒロインに付き合っているのならやめてほしいという。
割と憤怒しているので何故なのかと不審に思いつつも、改めて自分と向き直り、ヒロインを正しい道を歩ませることを決意。
最大の試練 セントラルクライシス
宿に戻ると、ヒロインが泣いている。
どうしたのかと聞くとどこかへ行ってしまったかと思われたようで、なぐさめる主人公。
そして母親に会ったよと話すと、急にヒロインの態度が変わる。
保護者人格が現れ、母親はどこに行ったと問いただすと、急に外に出て追いかけようとする。
アイツのせいで全てが狂った、などと妄言をはき、混乱する。
落ち着けと言っても聞かずに、ついに外に飛び出してしまう。
※一旦ここでヒロインを止めることに失敗
慌てて後を追い、再びヒロインに追いつくと説得を試みる。
何をしても無駄なので、主人公は絶望に打ちひしがれる。
悩んで苦悩して、そしてメンターとの会話を思い出してここでヒロインに告白する。
するとホスト人格が現れ、何とか落ち着きを取り戻す。
宿に戻ると、ヒロインが泣いている。
どうしたのかと聞くとどこかへ行ってしまったかと思われたようで、なぐさめる主人公。
そして母親に会ったよと話すと、急にヒロインの態度が変わる。
保護者人格が現れ、母親はどこに行ったと問いただすと、急に外に出て追いかけようとする。
アイツのせいで全てが狂った、などと妄言をはき、混乱する。
落ち着けと言っても聞かずに、ついに外に飛び出してしまう。
※一旦ここでヒロインを止めることに失敗
慌てて後を追い、再びヒロインに追いつくと説得を試みる。
何をしても無駄なので、主人公は絶望に打ちひしがれる。
悩んで苦悩して、そしてメンターとの会話を思い出してここでヒロインに告白する。
するとホスト人格が現れ、何とか落ち着きを取り戻す。
報酬
主人公とヒロインは晴れて恋仲となる。
主人公とヒロインは晴れて恋仲となる。
帰路
ヒロインが家に帰ったあと、主人公は一人悩む
何故あんなにも豹変してしまったのか。一体彼女に何が起きたのか。
そこでふとメンターのことを思い出す。
彼女はなぜヒロインと一緒に暮らしていないのか。
主人公は外に出るとヒロインの家の近くに。
そう都合良く居ないかと思うと、ヒロインの様子をうかがっているメンターを発見。
とりあえずヒロインに見つかると困るというので、主人公の宿に案内する。
ヒロインが家に帰ったあと、主人公は一人悩む
何故あんなにも豹変してしまったのか。一体彼女に何が起きたのか。
そこでふとメンターのことを思い出す。
彼女はなぜヒロインと一緒に暮らしていないのか。
主人公は外に出るとヒロインの家の近くに。
そう都合良く居ないかと思うと、ヒロインの様子をうかがっているメンターを発見。
とりあえずヒロインに見つかると困るというので、主人公の宿に案内する。
■第三幕
復活 クライマックス
主人公の宿に着くと、先ほどのことを話す。
するとメンターは観念したかのように、ぽつりぽつりと話しだす。
ヒロインの父は既に死んでいること、ヒロインは自分を強く憎み、自分に対して非常に攻撃的であること。
毎月のお金は自分が振り込んでいたとも話す。
メンターは感情的になり、どうしたらいいのかと主人公に尋ねる。主人公が苦悩していると、ヒロインが現れる。
メンターと会って、2人どこかに行くのを見たヒロインは後を追いかけてきていた。そしてその手には包丁が。
復活 クライマックス
主人公の宿に着くと、先ほどのことを話す。
するとメンターは観念したかのように、ぽつりぽつりと話しだす。
ヒロインの父は既に死んでいること、ヒロインは自分を強く憎み、自分に対して非常に攻撃的であること。
毎月のお金は自分が振り込んでいたとも話す。
メンターは感情的になり、どうしたらいいのかと主人公に尋ねる。主人公が苦悩していると、ヒロインが現れる。
メンターと会って、2人どこかに行くのを見たヒロインは後を追いかけてきていた。そしてその手には包丁が。
トゥルーエンド
メンターを前にして完全に保護者人格が現れる。
主人公はメンターを庇いつつ、必至にヒロインに呼びかけるがまるで耳を傾けようとしない。
そればかりか主人公まで襲われてしまう。
ヒロインによって突き飛ばされ、家具の角に頭を打って倒れるメンター。
それに攻撃しようとヒロインは駆け寄るが、主人公が妨害。
ここで主人公は刺されてしまう。しかし首から下げていたペンダントに守られる
※伏線3
主人公はヒロインの右ひざを攻撃してヒロインの動きを鈍らせ、その隙に包丁を取り上げる。
※伏線2
主人公は、交代人格に負けるなと呼びかける。そして現実から目を逸らすなとも呼びかける。
怒り狂っていたヒロインは、ふと自分の指の絆創膏に気付く。
初めて自分で挑戦した料理。やめようとする自分を一喝してくれた主人公。
ここで少し回想シーンに突入。
※伏線1
メンターを前にして完全に保護者人格が現れる。
主人公はメンターを庇いつつ、必至にヒロインに呼びかけるがまるで耳を傾けようとしない。
そればかりか主人公まで襲われてしまう。
ヒロインによって突き飛ばされ、家具の角に頭を打って倒れるメンター。
それに攻撃しようとヒロインは駆け寄るが、主人公が妨害。
ここで主人公は刺されてしまう。しかし首から下げていたペンダントに守られる
※伏線3
主人公はヒロインの右ひざを攻撃してヒロインの動きを鈍らせ、その隙に包丁を取り上げる。
※伏線2
主人公は、交代人格に負けるなと呼びかける。そして現実から目を逸らすなとも呼びかける。
怒り狂っていたヒロインは、ふと自分の指の絆創膏に気付く。
初めて自分で挑戦した料理。やめようとする自分を一喝してくれた主人公。
ここで少し回想シーンに突入。
※伏線1
するとISHが現れる。今までの非礼を詫びる。
そして主人公の腕を見込んで、これからはヒロインの世話をしてほしいと頼む。
主人公は承諾。
ISHは交代人格を全て眠りにつかせると、自らも眠りにつき、ホスト人格を呼び出す。
記憶を取り戻したヒロインは、父が死んでいることに泣き出す。
●一枚絵 二枚目
そして主人公の腕を見込んで、これからはヒロインの世話をしてほしいと頼む。
主人公は承諾。
ISHは交代人格を全て眠りにつかせると、自らも眠りにつき、ホスト人格を呼び出す。
記憶を取り戻したヒロインは、父が死んでいることに泣き出す。
●一枚絵 二枚目
バッドエンド
メンターを前にして完全に保護者人格が現れる。
主人公はメンターを庇いつつ、必至にヒロインに呼びかけるがまるで耳を傾けようとしない。
そればかりか主人公まで襲われてしまう。
ヒロインによって突き飛ばされ、家具の角に頭を打って倒れるメンター。
それに攻撃しようとヒロインは駆け寄るが、主人公が妨害。
ここで主人公は刺されてしまう。
しかし即死ではなく、激痛にうずくまり何もできないでいると、ヒロインは倒れているメンターの傍まで近寄る。
メンターを滅多刺しにして殺害してしまう。
主人公に息があることを見つけると、再び近寄ってくる。
主人公は必死に逃げようとして立ち上がるもそれが叶わない。
ヒロインに殺されて、バッドエンドはここで終了。
メンターを前にして完全に保護者人格が現れる。
主人公はメンターを庇いつつ、必至にヒロインに呼びかけるがまるで耳を傾けようとしない。
そればかりか主人公まで襲われてしまう。
ヒロインによって突き飛ばされ、家具の角に頭を打って倒れるメンター。
それに攻撃しようとヒロインは駆け寄るが、主人公が妨害。
ここで主人公は刺されてしまう。
しかし即死ではなく、激痛にうずくまり何もできないでいると、ヒロインは倒れているメンターの傍まで近寄る。
メンターを滅多刺しにして殺害してしまう。
主人公に息があることを見つけると、再び近寄ってくる。
主人公は必死に逃げようとして立ち上がるもそれが叶わない。
ヒロインに殺されて、バッドエンドはここで終了。
宝を持っての帰還
後日、取材も終わり、地元へ帰る主人公。
ヒロインは主人公と共に行くことになり、一緒に旅立つ。
メンターの誤解も解け、メンターが見送る中2人は空港に向かった。
後日、取材も終わり、地元へ帰る主人公。
ヒロインは主人公と共に行くことになり、一緒に旅立つ。
メンターの誤解も解け、メンターが見送る中2人は空港に向かった。
分伎エンド含めないで70kb以内
演出指定含めて100kb以内を目指す。
選択肢1、2、3全て正しい場合のみトゥルーエンドへと進める。
選択肢前に可能な限りヒントを与え、正しい選択肢へと導く。
演出指定含めて100kb以内を目指す。
選択肢1、2、3全て正しい場合のみトゥルーエンドへと進める。
選択肢前に可能な限りヒントを与え、正しい選択肢へと導く。
キャラクター
名前 名無し (名前が無いわけではないが、本編中は自分からは名乗らない。)
職業 フリーター (父親死亡事故後、高校中退。)
年齢 不明
身長 161cm
体重 48kg
成長前 辛い現実から逃避した結果、精神病にて多重人格者、また父親の死の記憶が失われている
成長後 現実を受け入れ、精神病克服へ
職業 フリーター (父親死亡事故後、高校中退。)
年齢 不明
身長 161cm
体重 48kg
成長前 辛い現実から逃避した結果、精神病にて多重人格者、また父親の死の記憶が失われている
成長後 現実を受け入れ、精神病克服へ
患っている精神病(本編中では精神病の名前を出さない)
- 解離性健忘 (系統的健忘)
- 解離性同一性障害
生い立ち
幼い頃に母を亡くし、父子家庭で長らく過ごしてきた。
高校の卒業旅行先で、乗車しているバスが交通事故に会い、桃子と遥を失ってしまう。
ヒロインは当時イジメを受けていて、数少ない友人であった。
丁度そのころ、父は再婚してヒロインには後母が出来た。
この時から、解離性同一性障害の兆候が見られ始める。
その後父親が交通事故に遭って命を落としてしまう。
幼い頃に母を亡くし、父子家庭で長らく過ごしてきた。
高校の卒業旅行先で、乗車しているバスが交通事故に会い、桃子と遥を失ってしまう。
ヒロインは当時イジメを受けていて、数少ない友人であった。
丁度そのころ、父は再婚してヒロインには後母が出来た。
この時から、解離性同一性障害の兆候が見られ始める。
その後父親が交通事故に遭って命を落としてしまう。
しかし立て続いて親しい人を亡くしてしまい、ヒロインは心に深い傷を受ける。
そして「解離性健忘(局限性健忘)」「解離性同一性障害」の2つの精神病を患う。
解離性健忘により、父の死を忘れ、海外出張中だと思い込むようになってしまう。
それと同時に後母を強く憎むようになり、彼女が来たから修学旅行先で事故が起きたと思うようになる。
ヒロインは高校には行かなくなり、結局中退してしまう。
父の残したお金と、日雇いのアルバイトをして日々過ごしている。
そして「解離性健忘(局限性健忘)」「解離性同一性障害」の2つの精神病を患う。
解離性健忘により、父の死を忘れ、海外出張中だと思い込むようになってしまう。
それと同時に後母を強く憎むようになり、彼女が来たから修学旅行先で事故が起きたと思うようになる。
ヒロインは高校には行かなくなり、結局中退してしまう。
父の残したお金と、日雇いのアルバイトをして日々過ごしている。
性格その他
- 嫌なことや面倒なことからは逃げ出す性格
- 人に嫌われるのを非常に怖がり、嫌われる気配がすると必死になる。
- 怒りやすい性質。からかわれると真に受けて怒り出す。