零式艦戦21型



種類:艦上戦闘機
スペック
対空:+5     
         
         
装備可能艦種
駆逐 軽巡 重巡 戦艦
軽母 空母 水母 航戦
雷巡 航巡 潜水 潜母
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ゲーム内情報


図鑑紹介
「ゼロ戦」の名で知られる名機「零式艦上戦闘機」の初期型で
す。7.7mm機銃2門と自慢の20mm機関砲2門を装備。
優れた格闘戦能力と航続距離で、その圧倒的な力を見せ
つけました。
やがて敵が強力な新型機になってくると、火力と速度、防弾性
などの弱点が露呈していきます。


序盤の主力戦闘機。鎮守府海域や西南諸島海域では十分な制空力を発揮してくれるだろう。ただ、北方・西方以降では厳しいのも事実。上位互換の零式艦戦52型も比較的出やすいため、案外、メインになる時期は短い。

史実情報


元ネタは、零式艦上戦闘機二一型(A6M2b)。かの有名な零戦(ゼロ戦)の初期型で、数々の神話的な活躍を見せた。先行量産型(11型)を基に艦載機としての機構を実装。本格的な量産が行われ、大戦初期の快進撃を支えた。

なお、一昔前まで、「ゼロ」は敵性語である英語なので、「ぜろせん」読みは誤り、戦時中は「れいせん」と呼ばれていたと言われていた。しかし当時の新聞にも「ゼロセン」と記されており、パイロット他現場関係者も「ゼロ」「れい」両方使っていたと証言している。連合国がつけた公式なコードネームは「ZEKE(ジーク)」だが、現場では半ば公然と「ZERO」と呼ばれ恐れられていた。

先代の九六式艦戦の要求性能が無難なものであったのに対し、一二試艦戦として課せられた要求は「ないものねだり」とも言うべき厳しいものだった。その内容は、「高い格闘戦能力を持つこと」「20mm以上の大口径機銃を装備すること」「最大6時間の飛行能力を有すること」など。無茶振りもいいところのあまりの厳しさに、当初開発を打診された中島飛行機は開発辞退。三菱重工業は2人の高官から「格闘力」と「速力と航続力」を優先との答えを得て、開発を継続する。
とはいえ、当時の日本のエンジン開発能力では、高い空戦能力と航続力を満たすだけの航空エンジンは開発できなかった。そこで、機体を軽量化することで解決を図った。結果、機体骨格にも穴をあけ、徹底した軽量化がすすめられた。その犠牲となったのが、防御力で「運動性能は神、防御力は紙」といわれる。テスト飛行の時にも空中分解を起こしてパイロットが殉職する事故も起きている。また、空気抵抗を減らすために製造工程が複雑な沈頭鋲を機体全面に使用したため、生産性も高いとはいえず、初期の配備数は僅か400機。だが、艦隊決戦用の切り札と考えられていたため、当初は問題にはならなかった。

このような問題も抱えてはいたが、パイロットの桁外れの練度もあって、日本海軍の初期の快進撃を支えた戦闘機として連合国軍から恐れられた。しかし、 アクタン・ゼロ の発見によって、零戦の弱点である防御力の無さや急降下時の欠点などが分析されたこと、 サッチウィーブ の確立、一撃離脱戦法の徹底によって立場は逆転する。そして、P-38、F6Fヘルキャット、F4Uコルセアなどの新型戦闘機が登場すると零戦神話は完全に崩壊した。

零戦は日本海軍の栄光と凋落の両方を体現したような戦闘機であり、そのせいか今でも毀誉褒貶の多い戦闘機である。


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