状況 | 台詞 | 関連する史実や元ネタ、解説など |
自己紹介 | 商船改装空母、隼鷹でーすっ!ひゃっはぁー! | 魚雷により5000トンの浸水を受けるもなんとか帰還。汚物の消毒(流出)には定評がある 元ネタは恐らく海軍中将「角田覚治」の南太平洋海戦での猛将ぶりに基づく |
秘書クリック会話① | あぁ!提督!お疲れさん!!…えぇ?の、飲んでなんかないよぉ。シラフだよぉ | 1943年2月~12月に隼鷹艦長だった「長井満」の、後の逸話が元ネタ 彼は料亭で後に直属の部下となる兵士達と酒を飲み、宴を共にしたという |
秘書クリック会話② | 提督ぅ。暇なら手伝ってよ。飛鷹も私も、艦載機結構あるんだよねぇ。 | 蒼龍とほぼ同等の48機もの艦載機を搭載できた。 |
秘書クリック会話③ | ちょっとまった!いやぁ~な音が聞こえるぜ…敵の偵察機じゃねぇ? | 佐世保大空襲にちなむブラックジョーク。襲撃する前に頻繁に偵察機が上空を飛んでいた また約1ヶ月後には「ボックスカー」が飛来し長崎市に原爆を投下している |
戦績表示時 | 提督に通信だって。なんだって? | |
編成選択時 | 行くぜ!隼鷹出撃する! | |
装備時① | いいねぇ~。意外とあたし、やるからねぇ | 南太平洋海戦にて米空母ホーネットにとどめを刺し、同エンタープライズや戦艦サウスダコタに傷を負わせる大活躍をし、終戦まで生き残る等武勲艦 |
装備時② | かぁ~、カッコいいなぁ!自分に惚れそうだよぉ! | |
装備時③ | いけるいける! | |
(マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) | ||
ドック入り | 大したことないけどさぁ。ま、一応、ね。 | |
ドック入り(重傷) | まぁー装甲だきゃー薄いからなぁー。 あたしと飛鷹ってば。しかたないねぇー。 |
その装甲の薄さは、アリューシャン作戦の直前に内火艇が隼鷹に衝突して、隼鷹の外舷が凹んでしまったという実話が有る程である |
建造時 | 新しい仲間が来るよ。歓迎会しよう。 | |
艦隊帰投時 | 艦隊が帰ってきたよ。お疲れさん。 | |
出撃時 | あたしと飛鷹がいりゃぁ、まぁ機動部隊といえるっしょ。な? | 南太平洋海戦直前まで、2艦そろって、ガダルカナル島への攻撃任務に当たっていた。 |
戦闘開始時 | ぱぁーっと行こうぜ、ぱぁーっとな! | |
航空戦開始時 | 攻撃隊、発艦しちゃって! | |
攻撃時 | へへぇん。ここで全力で叩くのさ!いっけぇ! | 南太平洋海戦では隼鷹を含む艦隊の全艦載機を投入、隼鷹艦載機が米空母ホーネットにとどめを刺した |
夜戦開始時 | そうだねぇ。天山とか流星とか欲しいよねぇ。 | レイテ沖海戦後の時点で艦載機が残っていなかった。また、従来より大型化した艦載機(天山、流星)などの運用は低速ゆえに困難を伴っていた。 |
MVP時 | なぁー?結構いけてんだろ、あたし。 艦載機運用能力も結構高いしさぁ、へへぇん。 |
艦載機運用能力は蒼龍並み |
被弾小破① | やっべぇ…! | |
被弾小破② | だぁから装甲薄いんだって!!マジで! | 外部装甲は客船時代のまんまなので薄い。ただ、内部装甲は蒼龍型と同クラス |
被弾カットイン | あぁん。こんな格好嫌だァ~! | |
撃沈時(反転) | あれ、あれあれ、あたし沈むの? マジで? | |
ケッコンカッコカリ(反転) | あたしも正規空母に負けないように、結構がんばったんだー。それをわかってくれた提督は、あんただけさー。なあ、キスしてやるよー | 商船改装空母ながら、蒼龍型にも負けない搭載量を活かして数々の戦いで戦果を挙げた武勲艦である。 |