Z1

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#image(Z1.jpg) #contents() &autolink(id=wikibody) ---- *CV ---- ? ---- *史実情報 ---- #image(Leberecht_Maass.jpg)  第一次世界大戦で大艦隊を持っていたドイツであったが、その戦争の事後処理において接収される事を良しとせず、停戦協定が決まる前にスカパ・フローにおいて艦隊のほとんどを自沈させている。  また、その後のヴェルサイユ条約により大型建造を行うことが禁止されてしまい、ながらく建造が行われずに大型艦艇建造技術が失われていたが、1933年に始まった第二次世界大戦への軍備確保のために海軍増強計画(通称:Z計画)に基づき、1934年に他国でいう嚮導駆逐艦(きょうどうくちくかん・駆逐艦隊を率いる大型駆逐艦の事)と同等の能力を保有した駆逐艦として、第一次世界大戦以降に建造された初の大型駆逐艦がZ1級駆逐艦である。  艦名は、第一次世界大戦のドイツ帝国海軍少将レーベレヒト・マースからつけられており、また、頭になる「Z」はドイツ語の駆逐艦を意味するツェアシュテーラー(Zerstörer)の頭文字である。  艦艇の特徴といえるものは特になく、シルエットは大型化こそしたものの第一次世界大戦時の駆逐艦の形状にほぼ近い形となっており、漫然と単装主砲が並ぶ旧態依然とした、他国の様に技術が培われたことが少ない形となっている。 また、搭載された缶に関しても高圧缶を採用し機関に関しても性能は良いといわれてはいるが、実際は振動および騒音が激しく、運用するにあたっても要所要所で気を付けなければならない繊細なもので故障も頻発する結果にもつながっており、安定性や安全性に対しての課題を残す形となった。    図鑑ではZ1型と記載されているが、ドイツ駆逐艦では建造計画年数が型番となり「1934年型駆逐艦 Z1」(レーベレヒト・マース)となる。  1939年9月3日、ドイツによるポーランド侵攻時に、グダニスク湾へ駆逐艦Z9(ヴォルフガング・ツェンカー)と共に進入。ヘルに停泊中のポーランド駆逐艦ヴィヘル、機雷敷設艦グルィフおよび砲台と交戦するも、被弾し、12月まで修理することに。翌1940年に戦列に復帰し、イギリス沿岸への機雷敷設やスカゲラク海峡での通商破壊を行う。同年2月22日、北海のドッガーバンクに出撃する。当時、イギリスはドイツに対して宣戦布告してはいたものの、本格的な交戦状態には至っていなかった。そのため、ドッガーバンクではイギリス漁船が漁をしていたのだが、ドイツは「それは漁船ではないのでは?」と疑い、イギリス漁船への(拿捕・撃沈も視野に含めた)臨検を実施することになった。これがヴィーキンガー作戦である。ところが、この日にはドイツ空軍も北海で作戦を実行していたのだが、お互いにそのことを知らされていなかった。それがZ1の悲惨な最期を招くことになる。  22日昼、Z16(フリードリヒ・エッコルト)を旗艦とし、Z1・[[Z3]]を含む六隻の駆逐艦が出撃。19時43分、最後尾にいたZ1が機影を発見したと報告し、その後、被弾したと信号を発した。その信号を受けてZ16がZ1に接近したが、その時には外見上は特に異常は認められなかった。しかし、19時56分、Z1が突然対空砲を発射し、直後にZ1艦上で爆発が起こった。Z1は二つに折れて沈没。生存者は2割に満たなかった。  その後、ドイツ空軍のHe111爆撃機で構成された爆撃隊による敵艦撃沈の報告から、同士討ちの可能性が浮上し、激怒したヒトラーは調査委員会の設置を命じた。  その結果、ドイツ空軍側の誤認による同士討ちであることが判明。誤認の原因は「夜間作戦行動時の視界不良」及び「双方共に作戦行動計画の通達不徹底」であったと結論付けられた。  そしてこれ以来ドイツ海軍艦は迷彩や砲塔天蓋の塗装などで敵味方識別を強化することとなるのである。[[ビスマルク>Bismarck]]の砲塔天蓋が赤や黄色に塗られていたのも、この敵味方識別のためである。 |>|>|艦歴| |起工|1934年10月10日|ドイッチュ・ヴェルケ社| |進水|1935年08月18日|| |就役|1937年01月14日|| ||1939年09月03日|ポーランド侵攻にて通商破壊工作に出撃。ポーランド海軍およびポーランド陸上砲撃により小破| ||1940年02月10日|ドイツ艦艇とともにイギリス沿岸に機雷敷設に従事| ||1940年02月20日|スカゲラク海峡において通商破壊に従事| ||1940年02月22日|北海におけるヴィーキンガー作戦に参加。味方爆撃機の誤爆を受け、その影響をうけてか英軍敷設機雷に触雷し沈没。乗員286名死亡。| ---- *台詞一覧 ---- |状況|セリフ|関連する史実や元ネタ、解説など| |入手/ログイン|Guten Morgen(グーテンモーグン). 僕の名前はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ、うん。|Guten Morgen=「おはよう」| |母港/詳細閲覧|ん、何かな?僕はボイラーの整備をしたいんだけど|Z1に採用されたワグナー式水管缶は、当時としては破格の高性能だったが、非常に複雑で安定性に欠けるという欠点もあった。| |~|Einen schönen Tag.(アイネン シェーネン ターク)|Einen schönen Tag.=「よい一日を」| |~|提督、何かな?それがこの国での挨拶なのかな。慣れるの少し大変そうだ。|| |ケッコンカッコカリ(反転)|&color(#F0F8FF){提督、なんで、そんなに真面目な顔をしてるの?…え?何この箱は…そ、そう。Danke.}|| |ケッコン後母港(反転)|&color(#F0F8FF){提督、いつも頑張ってるんだね。でも、無理はしないで。僕もいっしょだから。}|| |編成|駆逐艦、レーベレヒト・マース。出撃するよ。|| |出撃|駆逐艦、レーベレヒト・マース。出撃するよ。|| |~|通商破壊じゃなくて、艦隊決戦?…や、やれるさ!|ドイツ海軍は基本的に艦隊決戦を想定しておらず、軍艦同士の戦闘をなるべく避けた通商破壊をその主任務としていた。| |遠征選択時|良いね|| |アイテム発見|良いね|| |開戦|艦隊戦か…よし、行こう|| |航空戦開始時||| |夜戦開始|夜戦か、行ってみる|| |攻撃|敵艦発見、攻撃開始|| |~|艦隊戦か…良し、行こう|| |攻撃(夜戦)|Feuer!|「フォイアー」と読むが発音は某格ゲーのように「ホイヤー」とも聞こえる。| |小破|や、やられたっ|| |~|うあっ!|| |中破|機関部は大丈夫、まだ航行できる|Z1型は缶・タービン・缶・タービンの順に機関を配置するシフト配置を採用しており、一箇所の被弾が直ちに致命的な被害につながらないように工夫されていた。| |被弾カットイン||| |勝利MVP|僕が一番活躍したの?そうか…良かった、うん|| |旗艦大破||| |帰投|作戦終了、だね|| |補給|Danke。助かるよ|| |改装/改修/改造|Danke, gut!|gut/グート=good 「ありがとう、良いね!」位の意| |~|Danke!|| |~|良いね|| |入渠(小破以下)|やられちゃった。修理しないと|| |入渠(中破以上)|Gute Nacht.(グーテナハト)|「おやすみなさい」 Gute Nacht=Good Night| |建造完了|提督、新しい仲間が来たみたいだ|| |戦績表示|報告を見るんだね。分析は大事だ。|| |轟沈(反転)|&color(#F0F8FF){僕もまた、沈むのか。でも、今度は…艦隊戦だから}|&color(#F0F8FF){彼女の最期は味方であるドイツ空軍機He111による誤爆から始まる触雷という不幸なものだった。}| |時間|台詞|関連する史実や元ネタ、解説など| |00:00|零時。新しい一日だね|| |01:00|一時。そろそろ眠いかな|| |02:00|二時。マックスはちゃんとやってるかな|マックスシュルツは僚艦といえるぐらいの相手。沈んだ時もまた一緒だったりする| |03:00|三時。んぁ・・・提督は眠くないの?そうなんだ、凄いね|| |04:00|四時。そろそろ朝に成るね|| |05:00|五時。朝だね、新しい任務をこなしてゆこう|| |06:00|Guten Morgen. 六時。提督、おはようございます|| |07:00|七時。朝食の時間だね、僕が用意するね|| |08:00|八時。提督、ニュルンベルガーソーセージはどうでした?美味しかった?|ニュルンベルガーソーセージは、ニュルンベルグ市内で決められたレシピに従って作られた小型ソーセージ。粗挽きで独特な風味が特徴。&color(#F0F8FF){なお、男の娘ネタを想像したものは強制収容所行き決定。}| |09:00|九時。そろそろ本格活動だね|| |10:00|十時。そろそろ出撃だね。でも、機雷には気を付けないと|味方機の誤爆から始まる原因といわれる触雷で沈没している。| |11:00|十一時。漁船と敵艦は間違えないよ、うん。もちろん|1940年、イギリス漁船団への臨検を行うべく北海ヘ出撃した。これが彼女の最後の出撃となった。| |12:00|十二時。お昼です。お昼は何が良いかな、提督|| |13:00|十三時です。マックスは無事にやってるかな、ちょっと心配|| |14:00|十四時です。演習も大事だよね、北海でも演習したよ、うん|主に北海における通商破壊工作を主としてるため、北海での運用演習が行われていた。| |15:00|十五時。凌波性の話・・・うーん、どうなんだろう|ドイツの駆逐艦は基本的に内海のバルト海などでの運用を中心としており、航洋性を欠いた重武装偏重型として発達したためか。| |16:00|十六時。大丈夫、やれてるよ|| |17:00|十七時。少し暗くなってきたね、うん|| |18:00|十八時。夕食は何にしましょう|| |19:00|ザワークラウトにアイスバイン、どう?提督、美味しい?あ、十九時です|ザワークラウトはキャベツの漬物、アイスバインは豚骨付き肉の塩漬けを茹でたもの。どちらもドイツ料理の名物。| |20:00|二十時。お腹一杯になったね、うん|| |21:00|二十一時。そろそろ夜戦時間だね。僕あんまり得意じゃないな|| |22:00|二十二時。凄いね、ここのみんなは本当に夜戦が好きなんだね、びっくりだ|みんな……? 確かに、日本海軍全体が夜戦キチだった側面は否定できないが。| |23:00|二十三時。提督、今日もお疲れだったね、また明日もガンバろ|| |放置時|んあ・・・あ・・・い、いや。退屈してるわけじゃないんだ、大丈夫だよ・・・うん|| ---- *コメント 最新の30コメントを表示しています。 #comment_num2(num=30,disableurl,log=コメント/Z1) ---- *タグクラウド #tag_cloud(sort=num) ---- *関連ページ #related(sort=timestamp) ----
#image(Z1.jpg) #contents() &autolink(id=wikibody) ---- *CV ---- ? ---- *史実情報 ---- #image(Leberecht_Maass.jpg)  第一次世界大戦で大艦隊を持っていたドイツであったが、その戦争の事後処理において接収される事を良しとせず、停戦協定が決まる前にスカパ・フローにおいて艦隊のほとんどを自沈させている。  また、その後のヴェルサイユ条約により大型建造を行うことが禁止されてしまい、ながらく建造が行われずに大型艦艇建造技術が失われていたが、1933年に始まった第二次世界大戦への軍備確保のために海軍増強計画(通称:Z計画)に基づき、1934年に他国でいう嚮導駆逐艦(きょうどうくちくかん・駆逐艦隊を率いる大型駆逐艦の事)と同等の能力を保有した駆逐艦として、第一次世界大戦以降に建造された初の大型駆逐艦がZ1級駆逐艦である。  艦名は、第一次世界大戦のドイツ帝国海軍少将レーベレヒト・マースからつけられており、また、頭になる「Z」はドイツ語の駆逐艦を意味するツェアシュテーラー(Zerstörer)の頭文字である。  艦艇の特徴といえるものは特になく、シルエットは大型化こそしたものの第一次世界大戦時の駆逐艦の形状にほぼ近い形となっており、漫然と単装主砲が並ぶ旧態依然とした、他国の様に技術が培われたことが少ない形となっている。 また、搭載された缶に関しても高圧缶を採用し機関に関しても性能は良いといわれてはいるが、実際は振動および騒音が激しく、運用するにあたっても要所要所で気を付けなければならない繊細なもので故障も頻発する結果にもつながっており、安定性や安全性に対しての課題を残す形となった。    図鑑ではZ1型と記載されているが、ドイツ駆逐艦では建造計画年数が型番となり「1934年型駆逐艦 Z1」(レーベレヒト・マース)となる。  1939年9月3日、ドイツによるポーランド侵攻時に、グダニスク湾へ駆逐艦Z9(ヴォルフガング・ツェンカー)と共に進入。ヘルに停泊中のポーランド駆逐艦ヴィヘル、機雷敷設艦グルィフおよび砲台と交戦するも、被弾し、12月まで修理することに。翌1940年に戦列に復帰し、イギリス沿岸への機雷敷設やスカゲラク海峡での通商破壊を行う。同年2月22日、北海のドッガーバンクに出撃する。当時、イギリスはドイツに対して宣戦布告してはいたものの、本格的な交戦状態には至っていなかった。そのため、ドッガーバンクではイギリス漁船が漁をしていたのだが、ドイツは「それは漁船ではないのでは?」と疑い、イギリス漁船への(拿捕・撃沈も視野に含めた)臨検を実施することになった。これがヴィーキンガー作戦である。ところが、この日にはドイツ空軍も北海で作戦を実行していたのだが、お互いにそのことを知らされていなかった。それがZ1の悲惨な最期を招くことになる。  22日昼、Z16(フリードリヒ・エッコルト)を旗艦とし、Z1・[[Z3]]を含む六隻の駆逐艦が出撃。19時43分、最後尾にいたZ1が機影を発見したと報告し、その後、被弾したと信号を発した。その信号を受けてZ16がZ1に接近したが、その時には外見上は特に異常は認められなかった。しかし、19時56分、Z1が突然対空砲を発射し、直後にZ1艦上で爆発が起こった。Z1は二つに折れて沈没。生存者は2割に満たなかった。  その後、ドイツ空軍のHe111爆撃機で構成された爆撃隊による敵艦撃沈の報告から、同士討ちの可能性が浮上し、激怒したヒトラーは調査委員会の設置を命じた。  その結果、ドイツ空軍側の誤認による同士討ちであることが判明。誤認の原因は「夜間作戦行動時の視界不良」及び「双方共に作戦行動計画の通達不徹底」であったと結論付けられた。  そしてこれ以来ドイツ海軍艦は迷彩や砲塔天蓋の塗装などで敵味方識別を強化することとなるのである。[[ビスマルク>Bismarck]]の砲塔天蓋が赤や黄色に塗られていたのも、この敵味方識別のためである。 |>|>|艦歴| |起工|1934年10月10日|ドイッチュ・ヴェルケ社| |進水|1935年08月18日|| |就役|1937年01月14日|| ||1939年09月03日|ポーランド侵攻にて通商破壊工作に出撃。ポーランド海軍およびポーランド陸上砲撃により小破| ||1940年02月10日|ドイツ艦艇とともにイギリス沿岸に機雷敷設に従事| ||1940年02月20日|スカゲラク海峡において通商破壊に従事| ||1940年02月22日|北海におけるヴィーキンガー作戦に参加。味方爆撃機の誤爆を受け、その影響をうけてか英軍敷設機雷に触雷し沈没。乗員286名死亡。| ---- *台詞一覧 ---- |状況|セリフ|関連する史実や元ネタ、解説など| |入手/ログイン|Guten Morgen(グーテンモーグン). 僕の名前はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ、うん。|Guten Morgen=「おはよう」| |母港/詳細閲覧|ん、何かな?僕はボイラーの整備をしたいんだけど|Z1に採用されたワグナー式水管缶は、当時としては破格の高性能だったが、非常に複雑で安定性に欠けるという欠点もあった。| |~|Einen schönen Tag.(アイネン シェーネン ターク)|Einen schönen Tag.=「よい一日を」| |~|提督、何かな?それがこの国での挨拶なのかな。慣れるの少し大変そうだ。|| |ケッコンカッコカリ(反転)|&color(#F0F8FF){提督、なんで、そんなに真面目な顔をしてるの?…え?何この箱は…そ、そう。Danke.}|| |ケッコン後母港(反転)|&color(#F0F8FF){提督、いつも頑張ってるんだね。でも、無理はしないで。僕もいっしょだから。}|| |編成|駆逐艦、レーベレヒト・マース。出撃するよ。|| |出撃|駆逐艦、レーベレヒト・マース。出撃するよ。|| |~|通商破壊じゃなくて、艦隊決戦?…や、やれるさ!|ドイツ海軍は基本的に艦隊決戦を想定しておらず、軍艦同士の戦闘をなるべく避けた通商破壊をその主任務としていた。| |遠征選択時|良いね|| |アイテム発見|良いね|| |開戦|艦隊戦か…よし、行こう|| |航空戦開始時||| |夜戦開始|夜戦か、行ってみる|| |攻撃|敵艦発見、攻撃開始|| |~|艦隊戦か…良し、行こう|| |攻撃(夜戦)|Feuer!|「フォイアー」と読むが発音は某格ゲーのように「ホイヤー」とも聞こえる。| |小破|や、やられたっ|| |~|うあっ!|| |中破|機関部は大丈夫、まだ航行できる|Z1型は缶・タービン・缶・タービンの順に機関を配置するシフト配置を採用しており、一箇所の被弾が直ちに致命的な被害につながらないように工夫されていた。| |被弾カットイン||| |勝利MVP|僕が一番活躍したの?そうか…良かった、うん|| |旗艦大破||| |帰投|作戦終了、だね|| |補給|Danke。助かるよ|| |改装/改修/改造|Danke, gut!|gut/グート=good 「ありがとう、良いね!」位の意| |~|Danke!|| |~|良いね|| |入渠(小破以下)|やられちゃった。修理しないと|| |入渠(中破以上)|Gute Nacht.(グーテナハト)|「おやすみなさい」 Gute Nacht=Good Night| |建造完了|提督、新しい仲間が来たみたいだ|| |戦績表示|報告を見るんだね。分析は大事だ。|| |轟沈(反転)|&color(#F0F8FF){僕もまた、沈むのか。でも、今度は…艦隊戦だから}|&color(#F0F8FF){彼女の最期は味方であるドイツ空軍機He111による誤爆から始まる触雷という不幸なものだった。}| |時間|台詞|関連する史実や元ネタ、解説など| |00:00|零時。新しい一日だね|| |01:00|一時。そろそろ眠いかな|| |02:00|二時。マックスはちゃんとやってるかな|マックスシュルツは僚艦といえるぐらいの相手。沈んだ時もまた一緒だったりする| |03:00|三時。んぁ・・・提督は眠くないの?そうなんだ、凄いね|| |04:00|四時。そろそろ朝に成るね|| |05:00|五時。朝だね、新しい任務をこなしてゆこう|| |06:00|Guten Morgen. 六時。提督、おはようございます|| |07:00|七時。朝食の時間だね、僕が用意するね|| |08:00|八時。提督、ニュルンベルガーソーセージはどうでした?美味しかった?|ニュルンベルガーソーセージは、ニュルンベルグ市内で決められたレシピに従って作られた小型ソーセージ。粗挽きで独特な風味が特徴。&color(#F0F8FF){なお、男の娘ネタを想像したものは強制収容所行き決定。}| |09:00|九時。そろそろ本格活動だね|| |10:00|十時。そろそろ出撃だね。でも、機雷には気を付けないと|味方機の誤爆から始まる原因といわれる触雷で沈没している。| |11:00|十一時。漁船と敵艦は間違えないよ、うん。もちろん|1940年、イギリス漁船団への臨検を行うべく北海ヘ出撃した。これが彼女の最後の出撃となった。| |12:00|十二時。お昼です。お昼は何が良いかな、提督|| |13:00|十三時です。マックスは無事にやってるかな、ちょっと心配|| |14:00|十四時です。演習も大事だよね、北海でも演習したよ、うん|主に北海における通商破壊工作を主としてるため、北海での運用演習が行われていた。| |15:00|十五時。凌波性の話・・・うーん、どうなんだろう|ドイツの駆逐艦は基本的に内海のバルト海などでの運用を中心としており、航洋性を欠いた重武装偏重型として発達したためか。| |16:00|十六時。大丈夫、やれてるよ|| |17:00|十七時。少し暗くなってきたね、うん|| |18:00|十八時。夕食は何にしましょう|| |19:00|ザワークラウトにアイスバイン、どう?提督、美味しい?あ、十九時です|ザワークラウトはキャベツの漬物、アイスバインは豚骨付き肉の塩漬けを茹でたもの。どちらもドイツ料理の名物。| |20:00|二十時。お腹一杯になったね、うん|| |21:00|二十一時。そろそろ夜戦時間だね。僕あんまり得意じゃないな|| |22:00|二十二時。凄いね、ここのみんなは本当に夜戦が好きなんだね、びっくりだ|みんな……? 確かに、日本海軍全体が夜戦キチだった側面は否定できないが。| |23:00|二十三時。提督、今日もお疲れだったね、また明日もガンバろ|| |放置時|んあ・・・あ・・・い、いや。退屈してるわけじゃないんだ、大丈夫だよ・・・うん|| ---- *コメント 最新の30コメントを表示しています。 #comment_num2(num=30,disableurl,log=Z1/コメント) ---- *タグクラウド #tag_cloud(sort=num) ---- *関連ページ #related(sort=timestamp) ----

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