かっくん
ねぇ、知ってる?実はかっくんってイケボなんだよ。という紹介で知られる、その分野で一躍有名なのは誰もが知るところ。
普段の声の如く、センセーショナルで感受性豊かな書き込みはいつでも読み手の目と心を奪う。
センスを-共感覚-と書くならば、彼の感覚は誰と相対していようとも近く感じる。
感性のみで人との距離を測り、 言い得て妙 な言葉回しで対象を表現するのはまるで魔法のようだ。
だが、クラスの中心人物というよりは、そのすぐ隣でいじりいじられ、周りを沸かせるポジションのような気がする。
気になる人は読んでみよう → ミニチュアダックス憤怒
磨かれたセンスと類希な洞察力で、ある時は見た事の、ある時は見た者の身に着けている衣装を剥ぎ、
丸裸にした上で切り刻み、鮮烈な毒を纏った言葉でレイプしていく愉快犯。
だが、ユーモアがその事実を中和し、決して悪印象は残さない、ぎりぎりのラインを綱渡りし続ける、喧嘩界の表現者。
だから、相対する者でなくギャラリーを意識した書き込みは、 喧嘩 を一つ上の次元で熟している事の証明であり、
「なんとなく納得してしまうよな」と思ったが最後、あなたは心の中で既に論破されている。
試合で負けて勝負に勝つ、そんな渋く読み応えのある喧嘩スタイルは、すでに喧嘩界の中では重要なファクターとして、
その地位を築き上げている といっても過言ではない。きっと。
どんどん絡めば、それだけ味のある人間だから、なにはともあれ話かけるといいよ。