PATH設定
PATHの設定方法
PATHの設定には、「コントロールパネル」>「システム」(またはシステムの詳細)から「システムのプロパティ」ウインドウを開きます。
エクスプローラ中のマイコンピュータを右クリックし「プロパティ」を選択しても同じウインドウが開きます。
エクスプローラ中のマイコンピュータを右クリックし「プロパティ」を選択しても同じウインドウが開きます。
「詳細設定」タブを開き、ウインドウ下部の「環境変数」ボタンを押しウインドウを開きます。
リストとボタンのセットが2つ表示されるはずです。
上がログイン中ユーザーの環境変数、下が全ユーザーの環境変数です。
PATHの設定が必要な範囲に応じて、どちらか一方のみを変更すれば良いです。
上がログイン中ユーザーの環境変数、下が全ユーザーの環境変数です。
PATHの設定が必要な範囲に応じて、どちらか一方のみを変更すれば良いです。
PATHの設定値は、ディレクトリ名を入れ(末尾の¥マークは除く)半角セミコロン「;」で区切ります。
またログイン中ユーザーのPATHを設定する際「%PATH%」を入れることで、全ユーザーに設定されたPATHの変数値を付け加えることが出来ます。
またログイン中ユーザーのPATHを設定する際「%PATH%」を入れることで、全ユーザーに設定されたPATHの変数値を付け加えることが出来ます。
例
C:\hoge\hoge;C:\honya\honya;%PATH%
Java SDKのPATH設定
ここではSDKのPATH設定のみを行います。
JREのPATH設定は必要ない(Java SDKのインストール時にC:\windows\system32ディレクトリにコピーされている)はずで不要です。
Java SDKをインストールしたディレクトリを確認してください。
インストール時に変更していなければ「C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_07」です。(数字はバージョンによって変わります)
JREのPATH設定は必要ない(Java SDKのインストール時にC:\windows\system32ディレクトリにコピーされている)はずで不要です。
Java SDKをインストールしたディレクトリを確認してください。
インストール時に変更していなければ「C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_07」です。(数字はバージョンによって変わります)
環境変数の設定画面を開き、PATHにSDKインストールディレクトリ内の「bin」ディレクトリを追加します。
例
C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_07\bin;%PATH%
Android SDKのPATH設定
Android SDKをインストールしたディレクトリを確認してください。
インストール時に変更していなければ「C:\Program Files\Android\android-sdk」です。
インストール時に変更していなければ「C:\Program Files\Android\android-sdk」です。
環境変数の設定画面を開き、PATHにSDKインストールディレクトリ内の「platform-tools」ディレクトリと「tools」ディレクトリを追加します。
「platform-tools」はSDK Managerでインストールしている場合のみです。
「platform-tools」はSDK Managerでインストールしている場合のみです。
例
C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools;C:\Program Files\Android\android-sdk\tools;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_07\bin;%PATH%