エージェントハント

ルール

レオン・クリス・ジェイクのいずれかのシナリオを1回クリアすることで遊ぶことが出来るモード。
(ここでのクリアとは、そのシナリオの5つのチャプターを、どちらかのキャラで全て最初から最後まで通してプレイすることを指す)
他のプレイヤーのシナリオに侵入し、そのシナリオ中に登場するクリーチャーを操作してプレイヤーキャラを倒すのが目的。
クリーチャー側はエージェント撃破回数がランキングに乗るのに加え、このモードでのみ手に入るメダルを得ることが出来る。
エージェント側は、プレイヤーが操作するクリーチャーを倒すことが出来れば、25%の確率で救急スプレーを入手できる。
クリーチャー側はリスポンで自爆しても救急スプレーを25%の確率でドロップするので注意。
なお、もともとスキルポイントを100%ドロップするクリーチャーはスキルポイントをドロップせず、確率で救急スプレーをドロップすることになる。
エージェントハントでプレイヤーが参加すると、右上にドックタグが表示される。
最大二名のプレイヤーがクリーチャーとして参加出来る。

スキル

名称 効果 Lv1 Lv2 Lv3
クリーチャー攻撃 クリーチャー使用時の攻撃力がアップする。 5000 15000 60000
クリーチャー防御 クリーチャー使用時の防御力がアップする。
クリーチャー体力 クリーチャー使用時の体力がアップする。
クリーチャースタミナ クリーチャー使用時のスタミナがアップする。
  • スタミナアップが有用な、ダッシュするだけでスタミナを消費するクリーチャー達
グラヴァ系(頭部部位変異体)、テロ・エクスプロジャ、ルウカ・カヴァタネ、ストゥレラツ、グネズド、ラスラパンネ(上半身)
  • 攻撃LV3は元の攻撃力の1.3倍に増加。
  • 体力Lv3は元の体力の約二倍に増加。

  • 攻撃LV3と体力LV3どちらが有効なのか?
攻撃LV3は自分で攻撃を当てていく際に最も効果を発揮する。
CPUはあくまで囮として扱い、未変異ジュアヴォで素早くガード斬りを当てていくのが得意な人にお勧め。
逆に体力LV3は耐久の高い自分が囮となり、相手の攻撃を引き付けている間にCPUや同僚に隙をついてもらうのがメインとなる。
相手に纏わりつき、QS等を上手く回避して的を絞らせず、時間を稼ぎつつ合間に攻撃を加える等のテクニカルな行動が得意な人にお勧め。
強力な完全変異体等を長持ちさせるのにも有効となる。
攻撃LV3はエージェントにダメージの通りにくい低難易度で特に有効。逆に体力LV3をつけてもCPUにあまり期待が出来ない為、
Easy-Normalでは攻撃LV3が有効だと言える。
逆に高難易度だと攻撃LV3がなくともエージェントには高いダメージが入り、一方で体力LV3は上昇した体力を更に倍に出来る。
この為無制限での検索では相手の難易度に関わらず効果を発揮出来る攻撃LV3が、
ベテラン以上で検索するなら体力LV3が有効だと思われる。
ベテラン以上で体力LV3なら背面体術を喰らっても生き延びられる可能性がある。

共通事項

ダッシュ ×
パートナーカメラ
メニュー表示 select
  • ドアについて
人型のクリーチャーは基本的にドアを自分で開けられる。
ドアはエージェントが開けた場合は開かれっぱなしになるが、クリーチャーが開けた場合は自動的に閉まるようになっている。
この為部屋の中に先に入り待ち伏せ等を行っても、ドアが閉まっている為エージェント達に外からバレる心配は無い。
また、エージェントがドアを開けた際、目の前に居てもこちらは吹き飛ばされたり等はしない為、
直前で待ち伏せ、相手がドアを開けるアクションをしている所へダッシュで突っ込み飛び掛かりや演舞攻撃を当てる事が可能。
ラスラパンネなら目の前では無く扉の横で隠れるように待機する事で、通り抜けようとしたエージェントを横掴みで引っ掴む事も出来る。
これらの待ち伏せが有効な場所に関しては進入出来るステージの項を参照。

  • 遠距離攻撃について
遠距離攻撃は基本的に味方にも当たってしまう事を覚えておこう。
ゾンビの硫酸ゲロやストゥレラツの針等は特に味方に当たり易い。ダメージもある。

  • 部位変異体について
部位変異体は全般的に移動速度が未変異状態よりも大幅に低下する。中にはダッシュするだけでスタミナの減る者もいる。
また、基本的に一体で戦うよりも味方のサポートに向いた攻撃方法になる者が多い。
その為部位変異が起きた際は、まず味方のいる方へ一度逃げた方が良い。
攻撃が全般的に大振りになる為、その場でそのまま戦っても当てる事すら難しい場合が多い。
軽快に動けて一人でもわりと戦える未変異状態とは戦い方が変わる事を意識しておこう。
ただしテロ・エクスプロジャに変異した時だけは逆に味方の一団から離れる事。皆死んでしまいます。
部位変異が起こった際は体力が回復する時がある。

  • パートナーカメラについて
リスポン位置選択時に同僚の位置を見ようと思った場合、リスポン位置確定ボタンの○とパートナーカメラの○長押しが被っている為、
通常では同僚の位置を確認しようとしてもそのままリスポンしてしまう。
しかし自分がエージェントに倒された際や、イベント進行で強制リスポンとなった際に予め○を押しっ放しにしておけば、
リスポン位置選択画面に切り替わった際、そのまま同僚の位置を確認出来る。
レオン編CP2の墓場でレオンが落ちて分断された際など、同僚がレオンとヘレナどちらを襲いに行っているのか確認出来るため非常に有用。

使用可能クリーチャー

ゾンビ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性 なし
弱点 頭部、焼痍手榴弾
急所 頭部にクリティカル 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
掴み攻撃 0 L1orLB 連打あり(スタミナ回復)
打撃攻撃 0 R1 ビンタをかます
飛びかかり 1 ダッシュ状態でL1orLB 連打あり(スタミナ回復)
下段噛みつき 相手がダウン中にR1orRB 連打あり ダイイング状態はなし
狙う L1 相手に向かって狙いをつける。
武器を持っている場合または硫酸ゾンビのみ可能
投げる L1orLBで狙いR1orRBで投げる 手に何か持っている場合のみ。ダイナマイトの場合一定時間で自爆
投げる際多少前に踏み込むので適宜調整せねばならない
硫酸攻撃 L1+R1 L1で狙いをつけた地点に向けて硫酸を放つ。硫酸ゾンビのみ可能
回避 1 L2orR2 よろけるように左または右へ回避する
這いずり L2+R2 うつ伏せになって這いずり状態に
旋回 這いずり状態でL2orR2 その場で左または右に旋回する
立ち上がる 這いずり状態でL2+R2 這いずり状態から立ち上がる
掴み攻撃(這いずり) 0 這いずり状態でL1orLB 掴み判定が非常に長い。前方120度程度なら誘導。
連打あり(スタミナ回復)
打撃攻撃(這いずり) 1 這いずり状態でR1 右手でビンタを繰り出す
狙う(這いずり) 這いずり状態でL1 相手に向かって狙いをつける。硫酸ゾンビのみ可能
硫酸攻撃(這いずり) 這いずり状態でL1+R1 L1で狙いをつけた地点に向けて硫酸を放つ。硫酸ゾンビのみ可能
立ち時より下方向に飛ばしやすい
射撃-掴みモード切替 十字キー 硫酸攻撃が可能なゾンビのみ使用可。攻撃方法を切り替える
後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる
にじり寄る スタートボタン じりじりとにじり寄る。スタミナ回復。
相手ダイイング時や味方が噛み付いている際には這いずり状態で待機し、掴み掛かるのが非常に有効。
ダイイング復帰されても即座に這いずりからの掴み攻撃を行えば相手は殆ど避けられない。
また、エージェントがダイイングになった際の無敵時間は掴み攻撃には適用されない
すぐさま追い討ちをかける事で抵抗出来ないままエージェントにトドメを刺す事が出来る。
硫酸攻撃はモーションが長いが、当たるとエージェントに長い硬直時間が発生する。味方にも当たるので注意。
通常硫酸攻撃が可能なゾンビが掴み攻撃を行う際は、モード切替で射撃から掴みに変更する必要があるが、
ダッシュからの飛び掛りだけは射撃モードのままでも使う事が出来る。
モード切替は完全に停止している際にしか行え無い為、急いでいる際等はこれを利用すると良い。
ただし攻撃を外した際は這いずり状態に移行し、そのままだと這いずりからの掴み攻撃が狙うになっているので注意。
皮膚が赤く、目が赤く光っているゾンビはブラッドショットに変異する事が出来る。
変異する条件は頭部にダメージを受ける事のみ。頭部以外へのダメージで倒された場合はそのまま死ぬ。
逆に頭部へのダメージであれば、例え死亡する量のダメージを受けてもそのまま変異する。
この変異はシュリーカーの叫びを聞く事でも発動。喉破壊時の絶叫も他のゾンビと違い、死なずにブラッドショットへと変異する。
変異と同時にブラッドショット特有の怯み耐性も付くので、攻撃の最中にダメージを受けて変異した場合、そのまま攻撃を継続する。
最も変異し易いのはエージェントの前で這いずり状態になる事。わざわざ銃撃するより頭部への踏みつけで即死を狙ってくる為。
ただし分かってるエージェントは踏みつけせず胴体に銃撃して殺しにくる。
エージェントがダイイング中の飛び掛りではバグにより止めがさせないので注意。

ゾンビ犬C

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性 なし
弱点 焼痍手榴弾
急所 カウンター 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
噛み付き 1 R1 相手に向かって飛び掛かる
サイドステップ(左) 1 L2 左に飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ
サイドステップ(右) 1 R2 右に飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ
バックステップ 1 L2+R2 後ろに飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ
左ターン 0 ダッシュ中L2 急停止して左に旋回する。スタミナが1未満の時は使用できない
右ターン 0 ダッシュ中R2 急停止して右に旋回する。スタミナが1未満の時は使用できない
ターン レバー後ろに入れながら×ボタン 転回する
クイックターン 0 ダッシュ中L2+R2 急停止して転回する。スタミナが1未満の時は使用できない
吠える 0 スタミナ回復。サイドステップでキャンセルできる
リラックス 0 スタートボタン スタミナ回復。サイドステップでキャンセルできる
ラグの影響をモロに受ける。具体的には、攻撃(=R1の噛み付き)時にホストエージェント側から見た位置に同期される。
その為、噛み付きを発動したら方向がズレることが多い。酷いときはそもそも噛み付きまでに1秒程度ラグが発生する。
ヒット&ランを繰り返す。旋回が難しいので飛びつきを外した際には走り抜けて態勢を整えたほうがよい。
3種類のステップは、エージェントが近くに居るとそれを軸にステップする。
その後に噛み付きを行えばしっかりと捉えることが出来る。ステップはスタミナを1消費するので乱用は出来ないが。
ダッシュからステップを発動するには、一瞬左スティックをニュートラルにし、コマンドを入力するとよい。
相手ダウンorダイイング時は近距離で噛み付きにいっても飛び越してしまう。
エージェントがダイイングか寝ているときは、上半身がもっとも縦に当たり判定が大きい。
エージェント背後か側面に密着するか、起き上がるのを待つか、
ダイイング復帰時なら救助したエージェントがいない面から瀕死のエージェントに向きをまっすぐにして密着して狙う事。
自らの手でダイイングにしたのなら、噛み付き成功時の吠えるをサイドステップでキャンセルして背部に回りこんで密着し、
ダイイングの無敵時間が終わったのを見計らって噛み付けば、かなりトドメを刺せる。
また、犬を振りほどいた直後にそのまま起き上がるエージェントの場合、予めステップで軸あわせをしておけば起き上がりに噛み付きを重ねられる。
相棒ハンターと協力すれば、相方エージェントの妨害が無い限り延々と噛み付きハメが可能。

ブラッドショット

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 怯むと心臓が露出する
耐性 怯みにくい
弱点 心臓、焼痍手榴弾
急所 掴むにカウンター 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
アッパー 0 R1 大振りのアッパーカットを繰り出す。前方に多少誘導付。カウンター可
掴む 1 L1 素早く前方に飛び掛かる。カウンター可
回避(右) 1 R2 右にステップする。お汁が吹き出る
回避(左) 1 L2 左にステップする。お汁が吹き出る
伏せる 0 L2+R2 うつ伏せになって這いずり状態に
旋回 這いずり状態でL2orR2 その場で左または右に旋回する
パンチ(這いずり) 1 這いずり状態でR1 右手で殴る
掴む(這いずり) 0 這いずり状態でL1 ゾンビと同じ
追い討ち(掴み) 相手ダウンorダイイング時にR1 こちら側立ち状態で相手に近付かないと出せない。
攻撃が外れた際はそのまま這いずりに移行
バックステップ 0 スタートボタン 後ろに素早くステップ。やや長めの距離を取る。スタミナ回復付
格闘攻撃には耐性があり、喰らってもよろけない。ただしアサルトライフルRNのR1体術2段目は怯む。
ゾンビと違い走らなくても噛み付きが飛び掛かりになる。飛び掛った際は組み付き+噛み付きで、Normal以上なら2マスダメージ確定。
特に、初心者相手には一度相手に噛み付いた後は起き上がりに連続して繰り返せる事もあり非常に強力。
ただしカウンター受付時間が長い為、慣れたエージェントには見てから余裕でカウンターされる。アッパーも同様にカウンターに弱い。
慣れた相手には死角から攻撃する基本を忘れない事。ただし背後から仕掛けても飛び掛かりにはカウンター判定が出る。
背を向けながらカメラはこちらを見ている状態のエージェントにはそのままカウンターをされるし、
たまたま格闘攻撃をしようとしていたエージェントにもそのカウンター判定の広さから吸われてしまう事が多々ある。
例えラッキーでもカウンターに拾われればそのまま即死である。せっかく耐久の高いブラッドショットがこれでは勿体無い。
完全にカウンター待ちをしている相手には、目の前まで行っていきなり這いずりに移行してみよう
カウンターする事しか考えていないのですぐには対応してこない事が多い。
踏み付けをされたとしても、ブラッドショットは格闘耐性がある為そのまま攻撃が出来る。
這いずりからの掴み攻撃は誘導性能も高い為、距離を離そうとしなかったエージェントには意外と当たる。
しかし飛び掛かりは相手を強制ダウンにも出来、ゾンビのそれと違い噛んだ後で相手にQTEからの反撃をされる事も無い。
ではどういった場面なら確実にカウンターを喰らわずに使えるのか?それは相手が射撃をしている時である。
相手の射撃中はカウンターが出せない。ただし正面からの場合ある程度の銃撃で墜落させられてしまうし、
射撃構えを解けばその時点から(解除モーション中であっても)カウンターが可能になってしまう。
それを利用した構えカウンター等もある。
その為明らかに別の敵を狙っている射撃の最中に、背後から仕掛けられる時のみ限定して飛び掛かりを行うと良い。
ただしHSや腕撃ち怯みからの体術を狙っている場合もあるので注意。上述の通り格闘のつもりで出した攻撃がカウンターに化ける。
相手ダイイング時にはゾンビ同様伏せて待機するのが良い。

シュリーカー

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 一定ダメージを受けると喉笛が膨らむ
耐性 怯みにくい
弱点
急所 膨らんだ喉笛 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
パンチ 0 R1 やる気の無いビンタを繰り出す
溜める 0 □の後、×連打 溜めの最中、完了後は赤い部分が弱点になる
叫ぶ 0 溜め完了後R1 広範囲にダメージ+硬直+味方強化
後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる
上体逸らし スタートボタン 上体をわずかに逸らす。移動解除。後ろに振り向くときに便利。
非常に癖のあるキャラ。まず最初に覚えておきたいのは、叫びは味方にも当たるという事。(ダメージは無い)
墓場の教会前で柵を登っている味方に当たると墜落させてしまう。
また、味方のゾンビが飛び掛かりをしている最中に当たった場合も墜落してしまう。
更に死亡時に放つ絶叫は周りの味方ゾンビの頭を破裂させる効果がある。当然周りにいたゾンビは全滅してしまう。
その為シュリーカー操作時は出来るだけ自分が死なないように気をつける必要がある。
シュリーカーは溜めを行っている最中・溜め完了後叫ぶまでの間、赤く膨れている喉が弱点になる。
溜め開始から完了後は叫ぶまで常に自分の体力が減り続けるので注意。
叫びは自分の前方ではなく周囲に攻撃判定がある為、あえて相手の方を向く必要は無い。
またシュリーカーは弱点の喉以外を攻撃された場合はそこそこ硬い。
なので出来るだけ相手に前を見せないように行動するのが望ましい。
溜めの最中は身動きが取れないので、相手に背を向けるか障害物越しに行おう。叫ぶで攻撃する際も同様。
また、手動で溜めるだけで無く、相手から一定のダメージを受けた際も叫ぶの溜めが完了する。
叫びの範囲内に他のゾンビが居た場合凶暴化させる事が出来る。
CPUゾンビは叫びを聞いた直後、呼応するように咆哮を上げ、付近のエージェントに向かってダッシュからの飛び掛かりを一斉に行う。
また、範囲内に居る赤目(ブラッドショット変異可能なゾンビ)はその場で変異する。
赤目がプレイヤー入りのゾンビだった場合も当然そのままブラッドショットに変異させる事が可能。
叫びのダメージはノーマルでも1ゲージに満たない(つまり自然回復可能な量)
ダメージを与える事よりエージェントを硬直させ、味方のゾンビのサポートに主眼を置いて行動しよう。
また、味方ゾンビを全滅させる断末魔は「膨れた喉への攻撃で死亡した場合のみ」発生する。
膨れている状態でも喉以外へのダメージで死んだ場合は断末魔が出ないので、出来るだけ喉を撃たれないように気をつける事。
場合によってはリスポンした方が良い。
この絶叫でも赤目ゾンビをブラッドショットへと変異させる事が可能。
恐らく体力スキルの恩恵を最も受けるクリーチャー。シュリーカーはダメージを与えるのがメインでは無いので攻撃LV3は殆ど役に立たない。
その範囲の広さからダイイングにトドメを刺すのは得意だがこれにも攻撃LV3は必要ない。
その反面、喉が膨らんでいる間常に体力が減り続けるシュリーカーには体力LV3が非常に有効に働く。
膨らんでいる時だけでは無く平常時にも有効。シュリーカーは一定のダメージを受ける事でも喉の溜めが完了するからだ。
つまり体力LV3で体力の上限が上げる事で、ダメージによる溜め完了からの叫びを放てる回数が上がる事に繋がる。
また、既に書いた通りシュリーカーは喉の弱点を狙われない分にはそこそこ硬い。
体力LV3を付けた状態だと、更に硬く、囮の的としても優秀になる。
シュリーカーのメイン攻撃はあくまで自分の叫びで凶暴化させた周りのCPUゾンビである。
エージェントが体力LV3を付けた硬い自分に掛かりっきりになってくれれば、その分叫ぶの溜めも行え、周りのゾンビの生存にも繋がる。
ベテラン以上で体力LV3ならマグナムにも数発耐える耐久になる。スキル無しのブラショ並である。
ただし例によって喉を狙われればあっという間に死ぬし、周りも全滅させてしまうのでそこだけは気をつけよう。
いっそ自分では溜めずにひたすら背を向けて逃げるのも有効。背中からの銃撃で溜めが完了してしまえばそのまま弱点を見せずに叫べるからだ。
なお、プレイヤー・CPUに関わらず、×ボタン(コマンド:柵を上ったり足場を飛び移ったりする)での移動を行うと、何故か周りの味方が仰け反ってしまうという現象が起きる。レオン編cp2及びcp3の謎の仰け反り判定はコイツが原因である。相方がいる場合は移動に注意しよう。

ジュアヴォ(青竜刀)

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性
弱点 頭部
急所 頭部にクリティカル 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
青竜刀攻撃 1 R1 右上から左下に袈裟斬り。寝そべっているエージェントに当たる
演舞攻撃 1 ダッシュ中にR1 青竜刀を振り回し連続攻撃を行う。ダメージ判定は5回
腕でガード L1 エージェントが近くに居る場合そちらに多少振り向く
ガード斬り 1 L1+R1 発生が速い。攻撃の際はこれがメインとなる。カウンター可
回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。
移動距離が皆無な為役立たず
前方ローリング 1 L2+R2 前転。特に無敵時間等は無い
追い討ち攻撃 1 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 出が若干遅い上に判定激狭。しっかり密着しないと当たらない
後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる
掛け声 スタートボタン 喋ってる最中スタミナ回復上昇
ダメージを受けた部位が変異する。どのような変異が起こるかはステージにより固定。
更に死亡時は一定の確率で蛹化し完全変異が起こる。こちらも種類はステージにより固定。
また、未変異のジュアヴォは変異体と違いレバー後ろで反転出来る。
R1の青竜刀攻撃は出が遅い上カウンターも取りやすいのでまず使われない。
基本はL1のガードからR1で繰り出せるガード斬りが主力となる。
小回りが利くことを活かし、エージェントの視界に入らないよう立ち回るようにする。
エージェントが他の敵に気を取られてる隙に後ろや横からチクチクとガード斬りを当てるといい。
攻撃を当てられたエージェントが取る行動によってその後の自身の行動を変えると連続で斬りやすくなる。
ガード斬り後に体術を発動しようとする場合はそのまま連続でガード斬り。距離が離れてる場合は一瞬だけ近づく。
ガード斬り後にエイムして銃撃使用とする場合は素早く横に回りこんでガード斬り。
QSやカウンターを狙うエージェントの場合、角に追い詰めてない限り一度退くと良い。
演舞攻撃は5回の攻撃判定を持つ。この内4、5段目の攻撃はカウンター可能。
自身の少し左前に判定が集中する為、そこにエージェントを収めるようにすれば連続ヒットしやすい。
角に追い詰め、適切な位置で放てば、悪くて3ヒット。極稀に5ヒットも狙える。
ただし初段を当てたにも関わらず4段目以降をカウンターされる場合もある為注意。当てた後の硬直もガード斬りより長いので危険。
カウンター待ちをしている相手には一度横をすり抜け、即座に斜め後ろ辺りからガード斬りを行うと良い。
青竜刀ジュアヴォの近接攻撃全般は、エージェントの近くで出した際、
自分のキャラの前方にある程度相手が収まっていれば誘導が入る。
この為相手の横をすり抜けつつ相手エージェントの方にカメラを向け、自キャラの斜め前辺りに相手が来るような位置で、
即座にガード斬りを行うと若干相手の方へ向きを修正した状態でガード斬りが出せる。
QSや格闘を連発する相手にもこの方法ですり抜けつつ即座に攻撃を行う事が可能なので、覚えておくと対処可能になる。
移動中に軽い銃撃を受けた際、足へのダメージなら転んでしまうが、腕ならそのまま移動する事が出来る。
この為ダメージを受けつつ強引に攻撃を行う事も可能。
移動中に格闘を受けた場合はよろけるのでは無く転んでしまう。
少し距離が離れる為、踏み付けをされても起き上がりが間に合う事も多い。
立ち状態で格闘二連からFBを喰らうよりも生存率が高く、格闘攻撃をすかしてガード斬りを当てる事も可能。
空振りさせれば隙も生まれ、相手のスタミナも減らせる。
寝そべりやダイイング時にR1で出せる追い討ちの入力から攻撃判定までの間隔を把握しておくと、
ダイイング時の無敵判定直後に攻撃を重ねて抵抗を許さずトドメをさせる。練習必須。
また、R2+L2で出せるローリング中は閃光を受けても長時間の怯みにならず、ダウンするだけで済む。
入力から発動までに若干インターバルがあるので、先読みがほぼ必須。
エージェントが閃光手榴弾を取り出すのが見えたら構えておこう。

ネオアンブレラジュアヴォ(リストブレード)

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性
弱点 頭部
急所 頭部にクリティカル 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
ナイフ攻撃 1 R1 出が遅い
ダッシュアタック 1 ダッシュ中にR1 出が更に遅い。攻撃力が若干高い
腕でガード L1
ガード斬り 1 L1+R1 発生が速い。攻撃の際はこれがメインとなる
回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。
移動距離が皆無な為役立たず
前方ローリング 1 L2+R2 前転。特に無敵時間等は無い
蹴り 1 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 そこそこ速いが判定が異様に狭い。密着していても空振る事が多い
後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる
掛け声 スタートボタン 喋ってる最中スタミナ回復上昇
別名精鋭ジュアヴォ。
基本的にはジュアヴォ(青龍刀)と同じ感覚で操作できる。
部位変異や完全変異も起こす。
但し、連続攻撃で強力だった演舞攻撃は使えない。
その代わりに攻撃力が高めのダッシュ斬りが使えるが、出が遅いわ判定狭いわで使い道が非常に限られている。
相手ダウン中に出せる蹴りは途中で相手が起き上がった場合、そのまま通常の攻撃として当たる。
むしろ起き上がってもらった方が当たり易い。
起きている相手に蹴りが当たった場合相手はよろける。
その他の注意事項はジュアヴォ(青竜刀)と同じ。
パッと見ではリストブレードが短く見えるが、攻撃時には1/3程伸びる。
AIの精鋭ジュアヴォは背中にしょっている装置で任意に変異を起こすことが出来るが、プレイヤーは出来ない。


グラヴァ・スルウズ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性
弱点 頭部後ろ側
急所
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
粘着糸 2 L1 前方広範囲に粘着糸をばら撒く。当たった相手は糸に拘束されて一定時間身動きが取れなくなる(射撃は可能)
ダイイング時や復帰に重ねると確実に葬れる。カウンター可
硫酸 1 R1 前方に硫酸をばら撒く。ゾンビと違い遠距離に射撃するわけでは無く目の前に撒き散らす
身じろぎ スタートボタン スタミナ回復
ダッシュするだけでスタミナを消費する。
単体での戦闘能力は殆ど無い。粘着糸は射程が短いが横への範囲が若干広い。
基本的には味方のサポートとなるよう粘着糸をばら撒く。
硫酸は範囲が狭く出るまでの予備動作も長い。また粘着糸も吐いた後の硬直が非常に長い。
味方がいない際等は走って逃げよう。ただしスタミナが減少していくので途中でバテる。
糸は味方にも当たり判定があるので注意。拘束はされないが怯んでしまう。

グラヴァ・スメッチ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性 閃光手榴弾
弱点 頭部コア 確実に怯む
急所 頭部コアにクリティカル 即時自爆
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
挟む 1 R1 頭のハサミを開いて相手を挟み込む。非常に出が遅い。
攻撃に移行した際は相手に誘導し、小距離を突進する。
ダウンorダイイング中の相手にも当たる。その際はモーションが少し変化。カウンター可
頭を開く スタートボタン 頭をちょっと開き発光する。凄まじく可愛い。スタミナ回復。
ダッシュするだけでスタミナを消費する。頭が重いのだろうか?
挟みの突進は誘導性能だけは高い。相手が真後ろでも誘導していく。
単体では攻撃の出が遅く他に出来る攻撃も無いので非力極まりないが、相手ダイイング時の追撃だけはトップクラスに優秀。
攻撃が強誘導+突進+立ち上がりにもダウンにも当たると色々揃っている為、
相手ダイイング時に攻撃を行えればほぼ確実に仕留められる。
しかしその状態まで持っていくには味方の助けが必要不可欠。味方が多い時は狙われないように気をつけよう。
なお、頭部にクリティカルを受けると爆発する。この爆発には周囲の敵味方が巻き込まれる。

テロ・エクスプロジヤ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 一定ダメージで強制自爆
耐性 閃光手榴弾
弱点
急所 フィニッシュブロー、マグナム、アンチマテリアルライフル 即時自爆
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
自爆 R1 その場で膝を着き自爆する。爆発まで若干の間がある
フェイント スタートボタン 自爆に見せかける。膝をついた後、立ち上がる。
ダッシュするだけでスタミナを消費する。
自爆と走る事以外何も出来ない。自爆は周囲の味方を巻き込んでしまう為、注意。
手動で自爆した場合も爆発まで結構間がある上エージェントに倒された際は後ろに吹っ飛んでから爆発する事が多い。
その為味方の先頭を突っ走るような形でエージェントに向かうとかえって味方が大損害を食らう事も多い。
出来るだけ回り道をして近寄ろう。
壁を背にした状態で体術を受け吹き飛ばされると、壁で跳ね返りエージェントに大損害を与えることもある。
尚、リスポンした場合も通常の死亡では無く自爆になるので、リスポンで即時自爆を狙える。

ルウカ・スルプ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 カマへの銃撃をガード 重火器はガードできない
耐性
弱点 頭部
急所 頭部にクリティカル 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
カマ攻撃 1 R1orL2orR2 それぞれ3種類のパターンで腕のカマを振り回す
ダッシュ攻撃 1 L1 若干の溜め動作の後突進しながら腕を振り回す。出が遅く使い辛い
ダッシュ中攻撃 ダッシュ中にR1 走りながら腕を振り回す。若干誘導する
追い討ち攻撃 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 相手へ向かって腕を振り下ろす。出が非常に遅い
ガード スタートボタン 変異した腕で頭部を隠す。ジュアヴォと違いそのまま移動出来る
R1,R2,L2が全てカマ攻撃となっているが、モーションは全く別物である。
  • R1 長い動作で腕のカマを振り回す。出が遅いが範囲はそこそこ広い。
  • R2 短い動作で目の前に攻撃を繰り出す。出が速く、相手に密着している際のメインウェポン。
  • L2 振り返り攻撃。後ろに向けてカマを振り下ろす。旋回性能が低い為、相手に背後から接近された際はこれを使うと良い。
紛らわしいがダッシュ中攻撃はダッシュ攻撃とは別である。
ダッシュ中攻撃は相手に向かって走りながら攻撃出来、攻撃範囲も広く、
相手を通り越してしまった場合も180度誘導して相手の方へと振り向きながら攻撃を行える。
ただし結構な距離を走ってしまう為、距離調整には注意。やや遠めぐらいで出しても止まらずに相手を追い越してしまう事が多い。
また、片腕が変異した後、反対側の腕も銃撃されると両腕がカマに変異する場合がある。
この際は若干攻撃モーションが変化する。(両腕を使って攻撃する)
追い討ち攻撃は凄まじく遅いので厳禁。青竜刀ジュアヴォのそれよりも更に遅い。
トドメは周りに任せ、相手が助け起こされた場合を想定して待機しておくのが良い。

ルウカ・カヴァタネ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性
弱点
急所 頭部にクリティカル 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
パンチ 1 R1 前面に腕を伸ばす
腕を伸ばす 1 L1 長い溜めの後前面に腕を伸ばす。射程はそこそこ長く、当たると引き寄せて地面に叩き付ける。
溜めの間近くのエージェントを自動でロックオンし、かなり誘導する。
回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。未変異のものと一緒
バックステップ 0 スタートボタン 後ろにふわっと飛び退く
ダッシュするだけでスタミナを消費する。
腕伸ばしは出るまでは遅いがその間絶えず相手に向かって自動で補正をし、腕自体の射程もそこそこ長い。
但し、折角の射程の長さもロックオン可能距離の短さで台無し。かなり接近しないとロックオンできない。
その上攻撃時、腕の軌道上に何らかの遮蔽物があると問答無用で怯んでキャンセルされる。
ちなみにAIのルウカ・カヴァタネはロックオン可能距離が長い上、死角からも掴んでくれると、かなり性能差がある。

ルウカ・ベデム

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 盾への銃撃をガード 体術と重火器はガードできない
耐性
弱点 頭部
急所 頭部にクリティカル 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
突進 1 L1 盾を構えながら突進する。若干の誘導もあり前面をカバーしながら攻撃する
振り下ろし 1 R1 盾を大きく振り上げ、振り下ろす。カウンター可
しゃがみガード 0 スタートボタン 屈んで体前面を完全に盾の裏に隠す。
対面時に唯一露出している足元を隠すことが出来る。
動く事が出来ないがいつでもキャンセル可能
変異した時点で常に前面をガードし続ける。ダッシュ中も盾を構えながら走る。
突進は追尾性能も微妙で、突進中に攻撃判定は無い(終わり際のシールドバッシュにのみ判定有り)。
振り下ろしは入力から攻撃まで体全てを露出する上に見てからカウンター余裕。
はっきり言うとこれに変異=ハズレクジを引くようなものなので、攻撃するよりデコイ役を務めたほうが貢献できる。

スメッチ+カヴァタネ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性 閃光手榴弾
弱点
急所 頭部コアにクリティカル 即時自爆
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
パンチ 1 R1 前面に向かって腕を伸ばす。
腕を伸ばす 1 L1 カヴァタネと同じモーションで相手に向かって腕を伸ばす。溜め時間、射程、誘導等も同じ。
違いは掴んだ後地面に叩き付けるのでは無くそのまま自分の頭に運び、挟み込む。
腕がカヴァタネに変異した後、更にスメッチに変異した状態。
あまり見られないがこの状態でエージェントを掴めた時は面白いモーションになる。
因みに変異部位が複数個所ある場合、どちらを操作するかは十字キーで選択出来る。
ゾンビと違い、任意のタイミングで変更できるので状況に合わせて使い分けるといい。

ストゥレラツ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 体術を受けたときの硬直が長い
耐性
弱点 体術全般
急所
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
狙う L1
針射撃 1 L1+R1 当たると相手は吹き飛ぶ。味方にも当たるので注意
毒沼噴射 1 R1 足元に毒を撒き散らす。数秒当たり判定が残り1マス以上体力を削ればダウンを取れる。
ダウンする L2orR2 死んだ振り。スタミナを高速で回復する
ガス噴射 スタートボタン 周囲に煙幕のようにガスを噴出す。相手を一瞬のけぞらせる事が出来る
ダッシュが非常に早いが、するだけでスタミナを消費する
針は点では無く面で飛んでいく。速度も速い上当たると強制ダウンなので非常に強力。
ただしダメージは低い(ノーマル1ゲージ未満)
発射タイミングも任意でずらせるので、逃げる相手の移動先を先読みして撃ったりダウンの起き攻めに使える。
この針は味方にも当たり判定があるので注意。ダメージもある為場合によっては殺してしまう。このダメージで変異する場合もある。
毒沼は持続判定+体力を1マス以上削れば強制ダウンなので狭い場所や起き攻め、相手のイベント操作中等に使うと効果的。
高難易度ならすぐにダウンを取れるので積極的に狙いたい。
弱点は格闘攻撃。よろけ中にR1で膝地獄をお見舞いされる。相手側のQTE3回成功でこちらはほぼ死亡となる
(この膝地獄中に手動リスポンをすると稀にバグるので注意。カメラが固定され無敵になる。
手動での再リスポンも不可になるので放置された場合何も出来なくなる)
この膝地獄はスライディングを喰らっても発生する。
わかっているエージェントは中距離でもダッシュスライディングから膝を仕掛けてくるので注意。
最悪の場合蛹から孵化した直後にスライディングで怯みを取られてそのまま処理されることもある。
尚スライディング中の相手に針を飛ばしてもダメージはあるが吹き飛ばない。相手が突っ込んできたら出来るだけ早めに針を撃つ事。
前述の通り格闘に弱い上ダッシュするだけでスタミナを消費し、通常の歩きはとてつもなく遅いので相手を近寄らせるのは厳禁。
基本的に相手から距離を取り針で射撃を仕掛けていくのがメインとなる。
ストゥレラツの出るエリアは他にも多数のジュアヴォが出るので、針でダウンさせているだけでも相手側は敵に囲まれ脅威となる。
ただし毒沼による起き攻めは非常に強力なので、狭い場所で相手がダウンした場合等は接近して仕掛けていこう。
またスタートボタンでのガス噴射には若干のダメージがある。ダイイング状態のエージェントにはこれでトドメを刺す事も出来る。
出の速さが最速なのでエージェントダイイング時にはダッシュからこれで即死させる事が出来る為強力。
ガス噴射→針→毒沼と続けると意外と決まる。ガス噴射後に回避をするエージェントならよく狙って針を撃てば良い。

メセツ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性
弱点
急所 閃光手榴弾 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
突進 1 L1 鶏のように跳ねてから突進する
くちばし攻撃 1 R1 出が早い
飛行 ×長押し 飛行中スタミナ回復停止
滑空掴み 1 飛行中にR1 長距離を突進。当たると掴みに移行する。相手側はレバガチャで脱出可能。
この際相手が脱出に失敗し、ある程度の高度に達すると急降下から地面に叩き付ける攻撃へと派生する。
突進時相手との軸がずれていた場合は相手をのけぞらせる
威嚇 スタートボタン 羽ばたきのモーションをとる。スタミナ高速回復
飛行中はスタミナが回復しない為注意。基本は滑空で飛び回り上空から掴みを狙っていく。
滑空掴みはかなりの距離を突進していくので軸を合わせれば意外と当たる。ただし掴んで上昇している間は隙だらけとなるので、
CPUを掴んでしまった場合や相手が二人居る際は恰好の的となる。また閃光手榴弾を喰らうと問答無用で即死する。
メセツの飛行は地面より少し上を飛ぶような形で上昇する。その為自分の位置より極端に高い崖等はそのままでは上れない。
他の場所で坂等を見つけそれに沿うような形で上昇して行こう。鉄橋も足場より少し低い程度の高さに達していれば上に出られる。
ちなみに、飛行中にセレクトボタンを押してメニュー画面を出すと現在の高度を維持して飛び続けることが出来る。
メニューから出るとすぐに適切な高度に戻されるので活用できる場面は僅少だが。

ナパドゥ

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴 冷凍されたときに甲殻が残っていると体術に耐えられる
耐性
弱点 背部甲殻のしたにある白い突起
急所
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
溜める L1(ホールド) ホールドした時間だけ突進の距離が伸びる。
ドラミング中に□連打で攻撃力UP。連打すると蒸気が吹き出る。
突進 1 L1+R1 L1で溜めた時間だけ突進距離が伸びる。壁にぶつかると仰け反って停止。
スタミナの無い状態では溜めしか行えないので注意
振り下ろし 1 R1 当たると相手は強制ダウン。攻撃中スーパーアーマー付与
掴む L2+R2 腕を二回振り回す。出がかなり遅い。
この腕に相手が近距離で当たると掴みに移行。離れていたり横から当たった場合は仰け反る
掴まれた相手はQTEで脱出可能
裏拳 1 L2orR2 L2で左回り、R2で右回りに背後に裏拳を放ちながら振り返る。
出が早くモーションも素早い為エージェントが後ろに回っている際等に有効
威嚇 スタートボタン スタミナ回復
よく突進のやり方がわからずウホウホするだけのナパドゥが居る。
どうしても覚えられないならL1を押したままR1を2回押せばいい。
足がとても遅い。その代わり耐久力がとても高いので相手からは的となるが味方の盾代わりになる。
自分1人の場合はただ死を待つのみ。ぶっちゃけ初心者にすら完封される。
スナイパーライフル等は耐えるが、ショットガンやグレネードを喰らうと膝を付いてダウンしてしまう。
この間にエージェントに近寄られると体術を喰らってしまう。
また、この体術に他のナパドゥが巻き込まれると同じようにダウンしてしまい、
結果、順番にひたすら体術を喰らってしまう羽目になる。
また、背中側の外殻が剥がされていると弱点が剥き出しになり、
ダウンしていない状態でも、背中に近寄られるだけで常に体術を喰らう危険性が出る。
ただし振り下ろし攻撃中はスパアマ(所謂攻撃耐性)が発生し、密着でショットガンを喰らっても、
仰け反りすらせずそのまま攻撃する事が可能。
冷凍弾を喰らうと動けなくなるが、その状態で格闘を食らっても即死にはならない。
裏拳は角や袋小路にエージェントを追い詰めた際に猛威を発揮する。上手く繋げれば一気にダイイングコース。
その他にも、背中の弱点を狙いに回り込もうとするエージェントにすれ違いざまにお見舞いすることも可能。
突進は移動代わりにもなる。ただし壁や足場の無い箇所に接触すると即座に停止となるので注意。
AIナパドゥの突進はカウンター可能だが、プレイヤーの扱うナパドゥはアップデートによりカウンター不可能になった。
なお、裏拳や突進等は味方にも当たるので注意。

グネズド

  • ステータス
名称 事項 備考
特徴
耐性 女王蜂以外への攻撃は無効 重火力は怯む
弱点 女王蜂
急所 女王蜂への硫酸弾 即死
  • 出来る行動
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
纏わりつき エージェントの前面に一定時間接触することでダメージ+拘束
虫弾 L1ホールド中にR1 前方に虫の塊を放つ。L1での射撃モーションが完了してからでないと発射が出来ない。
射撃モーション完了までは長いが、その間はカメラで方向転換可能。
完了後は好きなタイミングで発射出来る。
弾は若干相手に誘導する。当たった相手はダメージのみで硬直は発生しない。
拡散 1 R1 前に倒れ込み、虫を周囲に飛び散らせる。モーションが非常に遅い。
飛び散った後は一定時間周囲に虫が飛び回り、当たった相手は倒れて悶える。
一度当たった後はその場で即座にやれば起き攻めになったりする
分身 L2+R2連打 立ち止まってやらないと出ない。自分と同じグネズドの分身を作り出す。
分身は本体と外見の見分けがつかないうえ、独自に攻撃を行う。出せるのは一体まで
後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる
フェイント スタートボタン 拡散の倒れこみと同じモーションを途中まで行う。
完全変異直後はまず分身を出しておこう。
移動せず、L2をホールドしたままR2を連打していればすぐに出る。(虫が散るモーションが出たら分身完了)
分身は独自に動き相手のターゲットを分散してくれる。また攻撃も行ってくれる。
相手に密着すると人型が一時的に解ける。この分散時に相手が接触すると虫が纏わりついてダメージ+ダウンとなる。
この判定は分身にも出ている模様。
ダッシュ中はスタミナが減少していくので注意。
自分の体力と本体の黄色い虫の体力は別に設定されている模様。定期的に本体だけ露出する。
本体が露出している間も自分の体(虫で作った人型)は操作可能。
本体にある程度ダメージが行くと自分の残り体力と関係無く即死する。
梯子も上れる。しかも何故か人と同じように上っていく…。
拡散の起き攻めが非常に強い。当たれば強制ダウンのうえ相手はレバガチャをしないと逃れられない。
アマチュアDF3ですら上手くハメれば一気に葬れる。
ある程度相手に近い場所で当たれば延々と起き攻めになる事も。
パートナーに助け起こされても、ハーブを使わなかった場合無敵が切れた直後に当たり、そのまま即死したりする。
登場エリアが限られているが上手くハマると非常に強い。

ラスラパンネ

名称 事項 備考
特徴 不死身。焼痍手榴弾、硫酸弾、ラスラパンネの硫酸撒き散らしで寄生体が露出 ライフ0で一定時間行動不能後、再生
耐性 閃光手榴弾
弱点 寄生体
急所 腕のみ特殊アクションで消滅
  • 出来る行動
全身(未分離)
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
腕投げ 1 L1 片腕を切り離して投げつける。分離した腕は独自に動き相手に当たった際は一定時間拘束する。
両手とも分離可能
掴む 1 R1 掌底のような動きで正面に掴みかかる。判定が出るまでかなり遅い。
掴み掛かる際に相手を正面に捉えるように誘導する。
踏みつけ 敵がダウン中にR1 この攻撃で相手がダイイング状態orなった場合そのまま掴みに移行し、即死
横掴み(左) 1 L2 左側に腕を伸ばして掴み掛かる。発生がかなり早く距離も長いので攻撃しながら回避にもなる。
距離が微妙に離れていた場合は当たると相手に仰け反りが発生する。
横掴み(右) 1 R2 右側に腕を伸ばして掴み掛かる。以下同上
中身を出す スタートボタン 中身が出ちゃう
初期状態。旋回性能が悪いので注意。ダッシュはそこそこの速さ。
ダメージを受けた箇所に応じて一定確立で左手、右手、上半身、下半身がそれぞれ分離する。
分離後は十字キーで上半身と下半身をそれぞれ選択・操作可能。
両方共に体力が残っている場合操作していない方はCPUになる。いつでも操作切り替え可能。
スタートで出せる中身だが、あれは弱点なので、スタートは厳禁。間違って発動した場合、移動で即座に仕舞える。
掴み攻撃は腕の数でエージェント側の脱出難易度が変わる。両腕共未分離状態なら非常に脱出し辛くなる。
掴む際に伸ばした手が無い場合は吹き飛ばし+ダメージ。横掴みの場合はよろけ+ダメージ。普通に掴んだ際もダメージ有。
高度のある段差を飛び降りるときや飛び乗るときに着地点にエージェントがいると、吹き飛ばしてダメージを与えられる。
AHで扱えるクリーチャーの中で、唯一、救急スプレーをドロップしない。
また、死ぬことがなく、一定時間経過で再生する。
エージェントの難易度がノーホープ60秒、プロ90秒、ベテラン100秒、ノーマル110秒、アマチュア150秒で再生。
ただ、再生を待つよりリスポンした方が圧倒的に早いので待つ意味は無い。


上半身
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
足払い 1 R1 前方に向かって前のめりに足払いを放つ。当たると相手は吹っ飛ぶ
集合 L2+R2 分離したパーツを集めて合体する。上半身下半身共に体力が残っていないと不可。可愛い。
合体時体力全快
体当たり 両手分離状態でR1 両手共分離している状態限定で足払いが体当たりに変化する。飛び跳ねるように相手へ飛びつく。カウンター可
中身を出す スタートボタン 立ち止まっていないと不可。中身が出ちゃう
旋回性能が悪いので注意。
ダッシュ中はスタミナが減少する。
両腕共分離している際はダッシュしか出来なくなる為、スタミナが無いと移動自体出来なくなるので注意。
尚このダッシュによるスタミナ消費はCPU操作時は無視させる模様。
スタミナが切れた際は、例え動かない状態でも下半身に操作を切り替えて、上半身の操作をCPU任せにしておくと良いかもしれない。

下半身
名称 スタミナ消費 コマンド 備考
硫酸撒き散らし L1(押しっぱなし) その場で身震いをし周りに硫酸を撒き散らす。押しっぱなしで撒き散らしながら移動が可能。
押している間スタミナが減り続けるので注意。
終了時再び身震いするモーションで硬直が入る。
蹴り 1 R1 前方に蹴りを放つ。相手ダウンorダイイング時には踏みつけになる
集合 L2+R2 分離したパーツを集めて合体する。上半身下半身共に体力が残っていないと不可。
歩きながらやると上半身が通り過ぎてしまう。可愛い
合体時体力全快
蹴りは出るまで若干の間がある上に判定も弱い。基本は硫酸撒き散らしをしながら相手へ詰め寄るのが良い。
硫酸は自分の周囲に攻撃判定を出しながら移動できる為強力。当たった相手は硫酸を払うモーションで硬直する。
更に、攻撃終わり際の身震い時にも硫酸が飛ぶ為、これで更にエージェントを怯ませてダメージを取れる。
狙う場合は、相手に硫酸が当たった直後すぐにL1を離すといい。
ただしこの硫酸が味方のラスラパンネ(未分離状態)に当たると、グレランの硫酸弾を喰らった時同様弱点を出してしまうので注意。

未分離状態のR1、L2、R2は当たると全て即死のディープキスになる。相手側はレバガチャで脱出可能。掴んだ時点でダメージも入る。
このダメージでダイイングになった場合そのまま出産になる。
また、この際自分の腕が未分離のまま健在で有るほど相手側の脱出難易度が高くなる。
基本は攻撃の速いL2とR2を使って即死を狙っていくのが良い。
L2R2は真横に対して判定が大きいのですれ違いざまにひっ掴む要領で使っていく。
このL2R2の掴み判定は出した直後の移動中が真横(腕の先辺り)で、空振った際は真正面に更に掴み判定が発生している模様。
つまり腕を当てなくても、横から急に目の前に飛び出るような形で出せば相手を掴む事が出来る。
ダメージを受けると途中で体が分離する。分離後は十字キーで上半身と下半身どちらを操作するか選択可能。
手だけ分離する場合もある。
下半身は硫酸を撒き散らしながら相手に詰め寄るのが効果的。
ただし移動可能になるまで若干の間があるのでそこを狙われないよう注意。
上半身はダッシュが非常に速い。ただしスタミナが減少していくので適度に休憩で歩き(上半身だけだが…)を混ぜる必要がある。
手がないと、移動手段がダッシュのみ。
足払いは前に大きく前進するので密着してから出すと通り過ぎてしまう。ダイイング状態には足払いが有効。
上半身の体当たり(飛びつき)を使いたい場合は予め未分離状態のL1で腕を二回切り離しておこう。
これでしばらくは両手共分離した状態になる。
ただし周りにエージェントが居ない場所で両腕共切り離した場合、最初の腕はエージェントを自動的に追っていくが、
二本目の腕はすぐに合体してしまうので注意。
両腕を切り離したままエージェントの攻撃を受ければ上半身と下半身が分離し、両腕の無い状態の上半身が出来上がる。
ただしダメージを受けた部位によっては分離した時点で上半身が既に動かなくなっている可能性もある。
また分離した腕は一定時間で自動的に元に戻る模様。足払いは腕がついている方で行う。
未分離状態、分離状態の上半身共通で腕にエージェントからのダメージを受けた場合も一定確立で手が分離し独立稼動する。
体力を全て失うと体が白くなり身動きが取れなくなる。この時点で死んではいないがアイテムをドロップ
しばらくすると再び動けるようになるが、非常に長いので上下共に行動不能になった場合はリスポンした方が良い
ラスラパンネのリスポンは他のクリーチャーと比べて非常に早い(死亡モーションが短い)
集合コマンドで合体に成功すると体力が全快。
相手ダウン中の踏みつけは、何故か一度出した後は相手が起き上がるか死ぬまで自動的に踏み付けを行い続けるようだ。
ラスラパンネは基本的に攻撃によるダウン状態に陥らないが、硫酸を喰らった際は硬直し、弱点を露出してしまう。
この硫酸はグレランの硫酸弾だけでなく、味方のラスラパンネ(下半身)が出す硫酸撒き散らしも含まれる。

CPU専用クリーチャー

以下のクリーチャーはエージェントハント可能エリアに登場する、自分では操作出来ないCPU専用キャラ達。
エージェント操作時とは打って変わって心強い味方となる。
エージェントハント中は、いくら自分で自由にクリーチャーを操作出来るとはいえ、所詮は雑魚敵の一人でしか無い。
同じハンターの同僚のみならず味方CPU達との協力が不可欠となる。

  • ウーパー
レオン編CP1ガンショップ、CP3洞窟内で登場。
突進時にぶつかるとこちらも巻き込まれて吹き飛ばされるので注意。
ガンショップでは彼にエージェントの目が釘付けになっている間に這いずり等で近寄れば噛み付きやすい。
這いずっていても別に踏まれたりはしないので安心して良い。

  • 銃持ちジュアヴォ(マシンガン・スナイパー・ロケラン)
ジェイク編、クリス編で多岐にわたって登場する。
これらの銃を持ったジュアヴォは全てCPU専用で登場する。
マシンガン、スナイパーライフルの銃撃は味方には当たらない安心仕様だが、ロケランの爆風には巻き込まれる。
その為ロケラン持ちが登場するクリス編CP5では位置取りに注意。
こちらは近接攻撃のみのジュアヴォなので、必然的にエージェントに近寄らざるを得ない為、ロケランに巻き込まれ易い。
しかし上手くタイミングを見てロケランの爆風が見えてから近寄る等の工夫をすれば、相手エージェントへ波状攻撃も可能。
因みに味方スナイパージュアヴォのレーザーサイトは赤では無く紫に見える。

  • ヘリ
クリス編CP3で登場する。
味方の支援兵器であると同時に、エージェント達の進行フラグともなっている
これが撃墜された時点でCPUジュアヴォの湧きが止まり、爆発で奥への道が開けてしまう。
このヘリからの機銃掃射は自分にも当たるので注意。当たると吹き飛ばされてダウンしてしまう。
ダメージがかなりでかい。ついでに変異しやすい。
銃撃は常にエージェントを目掛けて放たれるので、相手から離れていれば当たる心配は無い。
相手の目的は(スプレー目当ての出待ち等で無ければ)あくまでヘリを墜落させる事なので、
必ず外に出てヘリを狙う必要がある。
その為エージェントが屋内にいる時は無理に挑むよりも、外に出てヘリを狙うのを待ち伏せする方が有効な事も多い。

  • ウビストヴォ
ジェイク編CP4中華街、ハントでJOIN出来るエリアの締めに登場。
周りに居るのが人間だろうがジュアヴォだろうが関係無く刻みまくる為、近寄ると自分も巻き込まれて死んでしまう。
基本的にエージェント達はウビストヴォを狙おうとするので、自分はその死角、
つまりエージェントを中心にウビストヴォの反対側に周り、挟み撃ちするような形が望ましい。
この形を維持すると、エージェント側からすると常に死角にハントのジュアヴォ(又はトカゲ)かウビストヴォが存在する事になり、
非常に戦い辛くなる。
相手がウビストヴォを狙っている時はエージェントの背後から攻撃を当て、
よろけている間にウビストヴォが近付ければ一気にダイイングどころか死亡まで持っていける可能性が生まれる。
逆にこちらを狙っている際は殺されないよう絶えず動いて逃げ回り、時間を食わせることで、
背後からウビストヴォが近寄るチャンスを生む事が出来る。
これの繰り返しをする事で、例えエージェントが二人とも中身入りだったとしても大きなチャンスを生む事が出来る。
また、自分がストゥレラツ(トカゲ)に変異している場合は、背後に回らずとも針を連射しているだけで大きな脅威となる。
ダメージは小さいが当たれば強制ダウンとなる上、
場合によってはウビストヴォの方へ向けてエージェントを吹き飛ばせる為、いきなり大ピンチにさせる事が出来るのだ。
ただしAIパートナーは例によって不死身なので注意する事。
ウビストヴォの横切りで思いっきり首を跳ねるアクションをして首から血が噴き出しても、普通に起き上がってくる。

CPU専用行動

以下の攻撃はプレイヤーも操作出来るクリーチャーが使うが、CPU専用と思われる攻撃方法。
または未だプレイヤーでのコマンドが見つかっていない攻撃。
コマンド発見の際は該当キャラ項目に追記して頂けると助かります。
尚、同じ攻撃でもCPUとプレイヤーの場合とで微妙に差異のあるものもある。
硫酸ゾンビの硫酸ゲロは発射直前まで軌道修正する。
(プレイヤーの場合はR1を押した時点で左右の角度調整不可。仰角はプレイヤーもカメラの高さで直前まで調整出来る)
また、ストゥレラツの針はプレイヤーが使った場合、上下に一切調整が出来ないが、
CPUの針は高低差関係なく正確にエージェントに向かって飛んでいく。

  • 心臓ぶち抜き(ブラッドショット)
専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントのライフが0の時に発動。
相手を押し倒し、押さえつけた後、心臓を素手で抜き取る。

  • 羽交い絞め(ジュアヴォ)
未変異のジュアヴォ系全般が使う。エージェントが至近距離で背を向けていると頻発。
相手を拘束し、他のジュアヴォが攻撃出来るよう無防備な状態にする。
相手エージェントがレバガチャで脱出可能。

  • 圧し掛かり(ジュアヴォ)
専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントがダイイング時に発動。
相手を押さえつけてリストブレードや青竜刀で喉笛を掻っ切る。又は顔面にマシンガンを連射する。

  • 心中(テロ・エクスプロジャ)
専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントのライフが0の時に発動。
丸まっている虫部分が突然開き、相手を抱き締めてそのまま自爆する。

  • ドラム缶落とし
メセツが使用。ドラム缶の置いてある辺りで飛行中、足元のドラム缶を掴んでエージェントの頭の上に運び、落としてくる。
地面に落ちたドラム缶は爆発し、ダメージを与える。

  • 突進からのジャンプパンチ(ナパドゥ)
ナパドゥである程度突進した後、飛び込みながら拳を振り下ろす攻撃。当たると大ダメージと共に相手を吹き飛ばす。
ローディング画面のTIPSに出る「突進中R1でパンチが出せる」とは別物。
突進からのパンチはプレイヤーでも出来るがジャンプパンチは出来ない。



侵入出来るステージ

レオン編CP1・ガンショップ

篭城戦にゾンビとして参加。途中味方CPUでウーパーが出る。
リスポンする位置によってどのゾンビになるかが決まっているので覚えておこう。
エージェント側に銃を持ったNPCが多数いるが撃たれても仰け反るだけでダメージはほぼ無い。異様に鬱陶しいだけ。
まずは一階。屋外から中にいるレオン達に向かいCPUゾンビの群れと共に飛び込んで行く事になる。
続いて二階。ここではリスポン位置によってグレネードを胸につけたゾンビになる事が出来る。
エージェントにグレネードを撃ってもらえば自爆ダメージを与える事が出来る為強力。
味方のゾンビも吹き飛ぶが、屋内なのでエージェントを巻き込み易い。
ここでは一度シャッターが降りた後もウーパーが登場し、右奥の窓から侵入出来る。
慣れたエージェントだとウーパーを瞬殺してしまうので、その場合ここでの介入は難しい。
ウーパー撃破後、階段へ続く扉が開かれる。
エージェント2人が階段を登りきる辺りでこの扉が閉じられるカットシーン(エージェント側は無し)が挿入され、強制リスポーン。
但し、カットシーン前に扉をくぐって尚且つ生存していると何故かその後もリスポーンしない。
更に屋上へ。ここは屋上を見下ろす視点のリスポンから消防隊員ゾンビになる事が出来る。
持っている消火器は横の壁に当てて投げる事で真下に落とす事が出来る。一見煙だけに見えるが爆心地付近には大きなダメージ判定がある。
ただしこの爆発には味方のゾンビも巻き込まれる為注意。ひたすらここからボンベを下に投げまくっていた場合、
エージェント達以上に味方のゾンビ達が大損害を喰らい全滅する。気をつけよう。
また自分が背負っているボンベも銃撃されると爆発する。
這いずり状態でいれば爆破してもらい易いので出来るだけ這いずっておこう。
向かいのビルからは警官(硫酸)ゾンビや、ブラッドショット、赤目(ブラッドショット変異可能ゾンビ)等で沸く事が出来る。
ここでは途中から再びウーパーが登場する。ただしこいつが生存していても関係無くバスは到着し、奥の扉が開く。
ここでのお勧めの流れは最初にまず屋上で消防隊員ゾンビとして沸き、ムービー後すぐさまボンベを投入。
この時点ではまた下に仲間のゾンビ達が殆どいないので味方が被害を受ける事は少ない。
一度投入したらそれ以降は窓のリスポンからひたすら沸く。窓側からはブラッドショットで沸ける可能性がある為。
この窓からは一度外に出た後ダッシュ飛び掛かりまたはブラショの飛び掛かりで段差を飛び越せる。若干の時間短縮になる。
逆に屋上は消防隊員で固定されるので開幕以降は必要ない。
ただし相手が無限マグナム等、正面から相手にし辛い相手の場合はボンベをひたすら投入するのも良い。
ボンベ投入後その場でリスポンすればスプレーを渡す心配も無い。
バス到着からエージェント達が下へ降りたら最後のステージへ。
ここでは二階部分に沸き、窓に向かってダッシュからの飛び掛かりを行うと、そのままバスの中へと墜落出来る。
大幅な時間短縮になる為覚えておこう。他のリスポンは中に入るまでに非常に時間を食う。
バスを止めているウーパー親方が一定ダメージを受ける+一定時間経過の両方を満たされると終了となる。

レオン編CP2・墓地

開始直後からレオン達が教会に入るまでを通して参加。
ここもリスポン地点によって何になるかが決まっている。
石造を正面にした広場のような所二箇所のうち片方がゾンビ犬に。犬小屋からもそのまんまゾンビ犬で沸く事が出来る。
鍵のある小屋の前からは硫酸ゾンビ。その他の場所ではシャベルや剣を持ったゾンビとなる。
鍵のある小屋の中には、実はゾンビならばレオン達が来る前に自分でドアを開けて入る事が出来る。入るとドアは自動的に閉まる。
奥の鍵がある部屋には入れないが、小屋の入り口の前で待ち伏せしていれば、
扉を開いたエージェントに不意打ちを食らわせる事が出来る。
ただし立っていると窓の隙間から微妙に見えるので這いずりで待機する事。
初見と思われるエージェントにはあえて窓の傍に立ち、中になんかいるのを見せるのも面白いかもしれない。
鍵の部屋を開けて犬が飛び出し、鍵を加えて走り去った後もリスポン位置はそのまま。
犬の近くに沸いて待ち伏せするか、小屋から沸いてレオン達を追うか選ぶ事になる。
鍵を拾われた後は小屋の傍にある橋を渡り、門を開けて進まれると次のエリアへ。
お仲間のゾンビがレオンを連れ込んで分断してくれる。
ここから犬で沸く事が出来なくなる(ヘレナ側にCPUの犬が一匹いるが)
代わりにシュリーカーや赤目ゾンビ(ブラッドショット予備軍)が追加される。
ここではリスポン位置が分かり難いので注意。同僚が居る際は出来るだけ同僚の近くへと沸くように心掛けよう。
リスポンの一つに、落ちてきた直後のレオンが目視出来る場所がある。
そこが分断直後のレオン側へ最短で近寄れるリスポンなので、カメラの向きや地形等で場所を覚えておこう。
このエリアはCPUがあまり多くは沸かないが道が狭く、
ハント側が二人揃って片方のエージェントへ襲い掛かれば非常に有利な場所になる。
シュリーカーになった際は周りの味方と一緒に攻める事。単独で叫んでもダメージ源にすらならない。
エージェント側が二人揃って教会内に入った時点で次のエリアへリスポンが移動。
ここではレオン達が扉をノックするまでCPUが何も沸かない。自分は沸く事が出来るが無駄死にになるので大人しく待とう。
レオン達が協力アクション待機に入るタイミングで柵によじ登るとムービー後には乗り越えており、素早く攻撃に移れる。
レオン達が扉を叩くとムービーが入り一斉にゾンビが沸く。ここからが本番。大量の味方CPUと共にレオン達を追い回す事となる。
ここで注意したいのはシュリーカーになった際、柵を登ってる最中の味方ゾンビに叫びを当てると墜落させてしまうという点。
増援の時間のロスになるだけで無く相手が中身入りの同僚だった場合かなりの迷惑となってしまう。気をつけよう。
叫びは教会の壁がある辺りからなら柵までは届かない為、その辺りまで走りこんでから溜めると良い。
先に溜めてから登ろうとすると、何度も墜落させられてる間に体力がどんどん削られてしまう。
シュリーカーの項目にも書いてあるが、シュリーカーは溜め開始直後から叫ぶまで自分の体力が減り続ける。
時間がかかって登り終わった直後に喉を撃たれて即死、味方も全滅、等となると目も当てられない。
一定数ゾンビが倒されると鍵が外される。この状態でエージェント側が二人とも扉に触れると終了となる。
必ず二人とも触れていなければ終了とならない為、どちらでも良いので飛び掛かり等でアクションを中断させれば時間稼ぎになる。

レオン編CP3・洞窟遺跡

各種ゾンビ、ブラッドショット、シュリーカーとしてプレイする。途中CPUのウーパーが3体沸く。
ここは他のエリアと違い、安全地帯のリスポンとなっている高台から硫酸や武器投げで、
そのままエージェント達に攻撃する事が出来る。
スプレーを渡したく無い場合、延々と高台から硫酸砲台をしていれば例え倒されてもスプレーを取られる心配は無い。
リスポンから下に降りる際は、ダッシュからの飛び掛かりでも代用出来る。そのまま這いずりに移行出来るので覚えておこう。
また、この飛び掛かりを使った飛び降りでショートカット出来る場所もある。
本来は下に降りれない橋の上からでも下にダイビングして飛び降りる事が出来るのだ。
ただし地形を良く把握しておかないと、届かずにそのまま奈落へ直行してしまうので注意。
このエリア限定でダイナマイトを持ったゾンビと、体にダイナマイトを巻きつけたゾンビになれる。
メダルのダイナマイトパンチ!はこのダイナマイトを手に持ったゾンビで殴らなければ取れない。
この手持ちダイナマイトゾンビは手動リスポンをするとその瞬間にダイナマイトを爆発させる事が出来る。
リスポンの真下にエージェントが居る際は、飛び降りアクション中にメニューを開いてリスポンする事でいきなり爆破する事が可能。
道中何箇所かエージェントが落ちそうになる箇所がある。
また、橋の上でウーパーと一緒になったエージェントは、揺れて一時的に身動きが出来なくなるので攻撃のチャンスとなる。
途中レオンとヘレナが分断される。
ここではヘレナが柱を登り切るまでの間はレオン側だけに、登り切った後はヘレナ側にしか沸けなくなる。
まずレオン側。ヘレナを援護する為スナイパーライフルを覗き込んでいる事が多い。無防備なのでチャンスとなる。
ダイナマイトゾンビにもなれる為、ダイナマイトパンチのメダルが欲しいならここが一番の狙い所。
必要無ければ上から投げ込んでも良い。狭く閉ざされた地形になっている為、爆風が当たり易い。
エージェントがヘレナ側だけの場合、這いずり中のヘレナにダイナマイトを投げてやると大ダメージを与えられる。
ヘレナ側に移った際は、逃げるヘレナに対してリスポンが若干遠くなる。
しかしここではヘレナがレバーを回して橋を降ろすまで分断が続き、
ブラッドショットやシュリーカー等でリスポン出来る上、味方にウーパーも沸く。それなりにチャンスがある。
ただしこの味方CPU群はどうやら途中からリスポンしない模様。またフリー状態のレオンから援護も届く。
エージェントがレオン側だけの場合、こうなってしまうと分断終了までなすすべが無いように見えるが、
橋のクランクがある場所からならギリギリシュリーカーの叫び声が届く。
援護に夢中でCPUゾンビにダイイングにされていたらおいしくいただける。

レオン編CP4・繁華街

ラスラパンネとしてプレイ。入り組んだ市場の中で鍵を探し回るレオン達を追い回す事になる。
ここはマップの把握が非常に重要となる。基本的にリスポンから排水口に入ればレオン達の近くへと移動出来るが、
同一エリア内を相手は行ったり来たりする事になるので、地形を把握しておけば待ち伏せする事等も可能な為。
開始時点ではまず鍵が掛かっている扉がある。これはエージェントが開けるまではラスラパンネ達も通れない為注意。
また、出口への鍵を拾われていない時点では味方CPUのラスラパンネが一体しか居ない。
3個ある内のどれか一つでも拾った時点でもう一体が追加される。
順当ならこの辺でエージェント達は梯子から屋根へ上る。ここへはリスポンからの排水口で直接行く事も出来るが、
下の梯子からジャンプで上って来る事も出来る。この際ジャンプの着地地点にエージェントが居ると、ダメージを与えられる。
屋根ではレオンがヘレナを飛ばして一時的に分断される。
ここからヘレナが下へ降り、扉の閂を開け、レオン側も下へ降りて合流するまでは両者が孤立する為、大きなチャンスとなる。
鍵を2個拾った時点で更にCPUパンネが追加される。
この時点でCPUパンネは3体となり、ハント側が二人参加していれば計5体ものラスラパンネが居る事になる。
3つの鍵を全て回収された後も諦めるのは早い。
エージェント側は扉の前で3個の鍵を一つずつ開けた上で、二人とも扉に手を触れないと出られない為、時間がかかる。
この時点でCPUパンネの数は最大に達しているので、自分と合わせて一気に扉前に集結する事となる。
エージェント側は何か喰らう度に扉アクション解除となる為、どちらか片方でも攻撃を当てれば時間が稼げる。
この際、攻撃を当てるのはAIパートナーの方でも良い。
AIは不死身なので当然倒す事は出来ないが、ラスラパンネの掴みは非常に拘束時間が長い為、
一時的に残ったプレイヤーの方を無防備に出来る。
この間当然相手は先へ進む事も出来ない為、同僚やCPUパンネが攻撃を行うチャンスとなる。

ジェイク編CP2・雪山

メセツでのみ参加出来る。味方CPUに銃ジュアヴォやスノーボート乗りジュアヴォがいる。
視界が悪く迷い易いため注意。味方ジュアヴォの居ない辺りでは救急スプレー運搬鳩と化す事もあるが挫けない。
メセツしか操作できない+そのメセツが扱いづらい&面白みがない為、相方が入ってきてもすぐ離脱してしまうのが常。

ジェイク編CP3・屋敷内

ジュヴアヴォ(青竜刀)としてプレイする。味方には銃装備ジュアヴォ(CPU専用)がいる。
変異先は部位変異がグラヴァ・スルウズ(糸)、ルウカ・スルプ(鎌)。
完全変異はストゥレラツになる。
リスポン箇所は物置(研究所エリアの傍)、書庫(研究所エリアと館の中間)、肖像画部屋(BAR)の三箇所。
最初は物置と書庫だけでBARはエージェントがメダルを3枚入れてから選べるようになる。
物置は相手が開始直後ぐらいにしか使わない。最も使用頻度が高いのは書庫になる。
迷ったら取り合えずここに出ておけばどのエリアにも行き易い。
メダル集めの為エージェント側は中々先に進めない。更にメダル投入の際は無防備となる。
メダル投入モーション中は無敵だが一枚ずつしか入れられない為、途中途中で無敵が切れる。
演舞攻撃等を仕掛けておけば終わり際に当たる。
エージェント側がメダル3枚投入で次のエリアに移動可能になった時点からリスポン部屋にBARが追加される。
この際ジェイク達が上がってくる前にBARでリスポンし、廊下に出て右手のドアの前で待機すれば
ドアを開けて入ってくるジェイク達にダッシュで接近からの演舞攻撃をすればほぼ確実に当てる事が出来る。
若しくは、メダル投下中の奇襲を諦め、ドア近辺で待機。イベントでドアに入れるようになったらすぐさま潜り込む。
相方が既にドア奥で奇襲準備に入った場合、自分はメインホールのバルコニーに身を隠して挟撃を行うといい。
BARの中は狭い上リスポン地点真下となる為、相手が入って来た際はこちら側のチャンスとなる。
このBARも扉がついている為待ち伏せをし易い。
因みにピアノ演奏は演奏開始~メダル出現までは無敵ではなくなる。攻撃を当てて中断させれば演奏ミスも聞けるので狙ってみよう。
エージェントが1人だけ+相方ハンターが居れば交互に下に降りて邪魔することで延々演奏させないようにすることも出来る。
また噴水部屋もBARから近い上に中が多少入り組んでいる為戦い易い。

ジェイク編CP4・中華街

路地に入ってからウビストヴォ撃破後の脱出までの間に参加。
使用するのは青竜刀ジュアヴォ。CPU味方にハンドガンジュアヴォ。最後にウビストヴォ様が登場。
変異先は部位変異がルウカ・スルプ(鎌)やルウカ・カヴァタネ(腕が伸びる人)。完全変異はストゥレラツ。
遮蔽物が大量にあるので死角から攻撃し易い。
この時点でストゥレラツに変異+エージェント側がジェイクの場合、棒渡り地点の梯子に登り待ち伏せするといい。
登る先が高高度の為バレにくく、まずジェイクだけしか登ってこない上、足場が極端に狭いので毒沼で一気にダイイングに持っていける。
ジェイクが棒渡りをした後、下で蛹化していたCPU達が順番にストゥレラツに羽化する。ジェイクが閂を開けると再び合流。
ここでパイプが坂のようになっている方のリスポンには右手にフェンスがあるが、
このフェンスは上る事が出来る。先に上っておけば、降りてすぐ左手の扉をジェイク達は通って来る為、待ち伏せが可能。
このエリアには所々死体が落ちている。これらはエージェントが通るとコケそうになるが、ジュアヴォには作用しない。
更に先に進まれるとジェイクかシェリーどちらかが墜落する。ここで再び分断となる為ハント側のチャンスになる。
再度閂を外され、奥へ進まれるとイベントが発生。電車から放り出されたウビストヴォが落ちてくる。この戦いにも参加可能。
ウビストヴォの攻撃には自分も巻き込まれるので注意。即死する。
エージェント側はウビストヴォを狙うのでこちらは死角をつき易くなる。
ウビストヴォに近寄ると自分も刻まれて死ぬので、反対側からエージェントに近づき、
ウビストヴォの接近のサポートとなるように攻撃を仕掛けていこう。
因みにウビストヴォに刻まれて即死した場合も蛹化からストゥレラツになる可能性がある。
ウビストヴォ様が撃破されても即座に終わるわけでは無い。
エージェント側がドアから出るまではまだ継続されるので最後の抵抗をするのも有り。
ただしこの時点で味方CPUの沸きは止まり孤軍奮闘となる。場合によってはスプレー目当ての出待ちをされるので注意。

ジェイク編CP5・地下研究施設

ラスラパンネとなって参加。味方もラスラパンネのみ。
狭いマップ内を相手はイベント進行の為走り回らなければならないのに対し、こちらは排水口から移動出来る。
パートナーと分断される箇所もあるのでハント側が有利に戦いやすい。
エージェントを見失った際は排水口に入る事で自動的に相手に一番近い所に出る
相手がエレベーターに乗っている際は同じ高さのエリアにこちらの移動判定が移る模様。すぐさま排水口に入れば待ち伏せ出来る
また分離状態で排水口に入ると結合しないでそのまま移動する。上半身操作で移動すれば上半身だけボトっと落ちてくる。
ラスラパンネが攻撃を受ける度分離して的が増える為、敵に釣られてここではCPUパートナーが助けに来ない事も多い。
その為ソロでプレイしているエージェントが相手の時はハント成功率が跳ね上がる。
排水口で移動した際は艶めかしい移動モーションをじっくりと鑑賞する為に、
カメラさんがラスラパンネを正面から眺める位置で固定されてしまう。
この際ラスラパンネの後ろの状況は確認出来るが、死角になっている正面が見えなくなる。
移動モーションが終了し操作可能になった時点で見えていなかった正面にカメラが移動する為、移動の際は注意。
後ろに行くつもりでレバーを前に入れていると反対側へ行ってしまう。
また、ラスラパンネは他の変異体同様レバー後ろで反転する事が出来ない。後ろへ行く際は左右で旋回する事。
ここではエージェントが階層を移動する際に片方が乗り遅れると、その間一時的に孤立状態となる。
この為相手エージェントが移動を行う際が大きなチャンスとなる。
階層間の移動は何度と無く行う必要があり、こちら側は排水口からすぐさま相手の位置へ近づく事が可能なので、
マグナム等で瞬殺されまくっても諦めず、即座にリスポンから追跡し続ければ、意外と多くのチャンスが拾える。
また、レバー操作等のイベントを行う際もエージェントは無防備となる為、攻撃を当てる機会が多い。
ムービーが発生するイベントの直前に掴みを当てると抵抗不能なまま(QTEが発生しないまま)ムービーに入る場合がある模様。
上手くレバー操作直前のエージェントを掴む事が出来れば、アマチュア相手でも問答無用で殺す事が出来る可能性がある。

クリス編CP3・中国(水上生活区域)

マルコ死亡直後の船渡りからヘリとの戦闘、ジャンプで渡って最後の船渡り、研究所エリアに入るまでの間に参加する。
使用するのは青竜刀ジュアヴォ。CPU味方は銃ジュアヴォとスナイパージュアヴォ、ノガ・スカカネ(バッタ)
変異先は部位変異がグラヴァ・スルウズ(糸)、ルウカ・スルプ(鎌)。
完全変異はナパドゥとなる。
船を渡るエリアではAIピアーズがかなり強力に設定されている模様。
通り過ぎようとしたら格闘で海に突き落とされるわジャンプ中に撃たれると墜落して水没するわリスポン地点から降りた瞬間HSで即死するわと散々な目にあう。
その先のヘリが登場してクリス達が逃げる箇所では、進行ルートを体で妨害する等して時間を稼ぐとエージェントが水没死する。
この水没死はイベント扱いの強制死亡なので、CPUパートナーでも問答無用で死なせる事が出来る。
プレイヤー操作のエージェントが先行していても、CPUパートナーをハメる事で死亡させる事が可能なので狙ってみると良い。
リスポン地点は2度。つまりチャンスは2度ある。1度目はリスポン地点から降りたその場所が狙い目。
何故かその直近の段差はダッシュ時でもエージェントは素早く降りることが出来ず、ゆっくりと降りるためタイミングを掴みやすい。
ガード斬りを連続で出したり、ガード斬りからの演舞攻撃で出来るだけ時間を稼ぐ。上手くいけばダイイングに出来る。この時点で勝利確定。
但し、ダイイングにはトドメを刺さない方がいい。不具合で長時間水面を見続ける羽目になる。
その後のお店ではリスポン地点が屋内の真上にあり、ヘリからの援護射撃もくるので戦い易い。
ヘリの攻撃は自分も喰らうので注意。
ヘリ戦後のエリアは短く場所も狭い為殆ど勝機は無いが、味方が一気に沸くので梯子を上られる前なら最後のチャンスとなる。
ここでのリスポンは高所にある小屋と梯子を上った先のドア手前(ゴール地点)
ゴール手前の梯子を登った先で待ち伏せをするといいが、すぐ近くに爆発するドラム缶がある。
分かっているエージェントはこれを撃って起爆してくるのでその警戒は怠らないこと。
梯子を上られた後はこちらも梯子を上らないと辿り着けない上、上ってる最中に攻撃を受けると一撃で墜落する。
また、梯子を上られた時点で奥のリスポンが選択不可になり、小屋からしか沸けなくなる。
クリス達が梯子を上っているにも関わらず部屋がいつまでも終了しない場合、大抵こちらを狩る為に待機している。
味方CPUの沸きも停止しているので勝機はほぼ無い。急用でスマホを弄ってる場合以外は抜けるかリスポン部屋で放置を推奨。

クリス編CP4・空母

チャプター開始直後から始まり隔壁を破壊して奥のドアから脱出するまでの長期間を通して参加する。
使用するのはネオアンブレラジュアヴォ。CPU専用の味方にマシンガンジュアヴォとスナイパージュアヴォが居る。
変異先は部位変異がグラヴァ・スメッチ(クワガタ)、ルウカ・ベデム(盾)、テロ・エクスプロジャ(自爆芋虫)等。
完全変異はナパドゥ。広い中央で変異した場合は突進が有効に使える。
相手の進行に従ってリスポン位置が変化していく。
まずは中央広間両サイド。
リスポン時のカメラでは分かり難いが戦闘機が格納されている箇所を中心に、左右の壁際からそれぞれ沸ける。
クリス達が空母外に出た際にこちらも外のリスポンに移動する。リスポン箇所は二箇所有。
ここでは梯子の上で待機すれば、上って来たクリス達に対して確実に攻撃を当てる事が出来る。
というか、ここではCPUが一切湧かないので梯子での待ち伏せ以外では攻撃を当てることすら厳しい。
更に戻ってきたクリス達が橋で分断された時点で艦内上部にリスポンが移動。ここも二箇所。
黄色い柵が見える方のリスポンから飛び降りて正面がクリス側、真後ろへ行けばミサイル操作地点へ行ける。
ここで綱渡りをしているクリスは無防備となり、ガード斬りを当てる事が出きればそのままハメ続けて落下死(通称解体ショー)させる事が可能。
タイミングを見極めて、バレないように綱渡りに入るのを待とう。
連続で攻撃しても怯み中は無敵仕様なので何度も練習して攻撃タイミングを掴むこと。大幅に怯んだら死亡間近。
しかし、クリスがAIなら当然死なないので意味が無いし、アマチュアDF3だと体力1マスを切ると怯み中の自然回復が完全に追いつくので狩りようが無い。
また、向かいからピアーズが援護出来るので過信はしない事。ある程度クリスが進んでしまった時点で攻撃が届かなくなる。
向かいからこちらのクリスを援護している間はピアーズが無防備になる。どちらを狙うかは状況によって判断しよう。
ミサイルで隔壁を破壊された後は最初の二箇所にリスポンが戻り、中央のエレベーターから戦闘機が出てくる。
戦闘機の銃撃は自分には当たらない上にクリス達が食らうと強制ダウンとなる。ここが最大のチャンス。
2階の扉を開けて奥に進まれた時点で終了となる。
ちなみに中央一階に設置されているフェンスはアクションボタンで乗り越えられる。ナパドゥでも可能。
最後の隔壁破壊後の道を進むクリス達の先回りを出来る為有効に使おう。
尚、破壊された隔壁の真下にクリス達が来た時点でリスポンがそこに移動する。
ちなみに、此処で湧く緑目のジュアヴォ2体の片方はメセツに変異する。ジェイクCP2以外ではここでしか見れない。

クリス編CP4・空母地下

パスコード三つ入手して脱出するまでの間に参加。
ラスラパンネのみ。中は狭い通路で一見こちらが有利だが、ほぼ一本道な為撃破され易い。
道順はほぼ決まっているので、扉の横で待ち伏せて横掴みでの不意打ちが有効。
その為、このMAP構造を理解するのが非常に大事。上手くすれば待ち伏せを何度も行える。
イベントでクリスがラスラパンネ(CPU)に襲われ分断される箇所が大きなチャンスとなる。
狭い船内での移動時は壁際に注意。ラスラパンネの上半身操作時に壁際に行くと旋回がし辛くなる。
動けなくなった際はダッシュしてみる事。
ここで最も活躍するのはラスラパンネの下半身。道が狭い為硫酸撒き散らしを連続で当てる事が出来る。

クリス編CP5・前半

ピアーズとの別行動からエアロックまで通して参加する。
使用するのはネオアンブレラジュアヴォ。味方CPUにはマシンガンジュアヴォとロケランジュアヴォ。
ロケランは自分にもダメージがあるので注意。
中央エリアからはロケランと入れ替わりスナイパージュアヴォが追加される。
変異先は部位変異がグラヴァ・スメッチ(クワガタ)、ルウカ・ベデム(盾)、テロ・エクスプロジャ(自爆芋虫)等。
完全変異はグネズド。
地下のリスポンは正面(エンブレムがある)だけでなく右と手前の三箇所が登れる。
右が扉奥へ続いており小部屋から出るエージェントを待ち伏せも出来る。
ここのエレベーターには自分も相乗り出来る。エレベーター呼び出し、上昇下降等のボタン操作も可能。
またエレベーターのシャッター開閉時に接触すると頭部にダメージを受けると共に、
シャッターが再び開く為、進行を一時的に止められる。
このシャッターによるダメージでも頭部の変異を起こす事が可能。
ここは強力な変異も出来、ピアーズがプレイヤーなら単独で行動するためハントする大きなチャンスとなる。
エージェントが中央エリア到達時点でリスポンが追加。イベント発生前は味方CPUが沸かないが、この時点でも自分は攻撃に行ける。
イベント進行と共に中央エリアでは2階部分にスナイパージュアヴォが常に補充され、
下では大量のジュアヴォと格納から蛹が出てくる。
大量の味方に混ざりエージェントを追い回す事になる。逃げ続けられると攻撃を当てるのも難しく、変異も出来ないので厳しいが、
エリア内は円状になっているので、反対回りで挟み撃ちするなどして上手く攻撃を当てて足止めしよう。
また、エージェント側がレバーと敵を放置した場合格納からどんどん蛹が追加されてくる。
相手が逃げに徹した場合カオスな事になる。
エクスプロジャになった際は自爆で周りの味方を巻き込まないように注意。出来るだけ味方から離れて行動する事。

武器対策

マグナム

一発一発の間隔があるので味方CPUと共に人海戦術で突っ込む。
味方の沸きが枯れている状態では殆ど勝機が無いので移動するのを待とう。
またクリーチャー体力を付けている場合は一発まで耐える事が可能。
マグナムQSが高性能な為、ちょこまかと動いても無駄になることが多い。

グレネードランチャー

あえて密着する事で自爆ダメージを狙える。ただしスプレーを落としてしまった場合窮地どころか全快されてしまう
相手がある程度ダメージを負った状態であるのを確認してから突撃しよう。
また自分一人の場合どの道粉々になっているので追撃が出来ない。
周りに味方が大量に居る時(それもグレランを食らって尚ある程度生き残るぐらいの量)と場所等かなり限定される。
尚自爆ダメージは通常だけでなく冷凍弾、硫酸弾でも入る。特に硫酸はゾンビのゲロ等同様長いのけぞりモーションになる。
これを持ってる時にダイイングにすれば、相手は自爆してしまうので攻撃できず、実質救助を待つ以外移動しか出来なくなる。

コンバットナイフ

ナイフ攻撃の際にR1を連打するだけで簡単にカウンターを決められるというカスコン脅威のテクノロジーのナイフ。
クリスがナイフをドヤ顔で構えだしたら真正面から切りあわず、味方CPUとの混戦になるのを待ち、背後から仕掛けよう。
一対一では、例え背後をつけたとしてもカウンターをされる可能性がある。酷い時はナイフで斬られ、その後カウンターでぶっ刺される事も。

素手

ジェイク専用攻撃の素手はR1を溜めるとこちらをサーチする突進攻撃となる。
突進自体には攻撃判定は無いので、ジュアヴォ等の素早いキャラで逃げていれば避けられる。
溜めモーションを見たら逃げよう。ダッシュで無くともジェイクから反対方向へ逃げていれば当たる心配は無い。
また溜めに入る際「ぬぅっ」と言う特徴的な声がする。
攻撃を受けている味方が居たからと言って背後から攻撃を仕掛けるのは危険。
溜めR1からの格闘は途中で対象が死んだ際は近くに居る別のターゲットに自動的にロックが切り替わり攻撃を仕掛けてくる。
真後ろに居てもいきなり振り向かれて攻撃を受ける可能性があるので注意。大人しく逃げよう
コンボを出し切った後のジェイクはスタミナがかなり減っているので、緊急回避等は連発出来ず、
通常の格闘攻撃もスタミナ切れの要因となる。
素手での通常攻撃(紛らわしいが格闘攻撃とは別)はスタミナを消費しないがリーチが非常に短い。
こちらはあまり警戒しなくても良い。
ただしクイックショットには要注意。背を屈めてからアッパー気味の掌底を放ってくる。
この背を屈める動作中はジュアヴォのガード斬りが空振ってしまう。手動でカウンターを放たれているようなものである。
一撃でダウンしてしまう為、そこから素手状態での追い討ち攻撃であるジャイアントスイングまでセットで喰らってしまう。
素手ジェイクへ最も有効なのはトカゲで遠距離から射撃する事だが、目の前で変異しても即、膝をお見舞いされるのがオチである。
同僚や味方CPUが変異しているのを目撃した際は全力で守りに行こう。

焼夷手榴弾

投下して接地と同時に起爆するので避けようがない。
が、クリーチャーが炎上中にエージェントに掴みかかると燃え移り、エージェントに炎上ダメージが発生する。
掴みや飛びかかりでエージェントがダイイングになったときに燃え移っていると、そのまま死亡する。

閃光手榴弾

効果範囲は炸裂地点から半径9m。
炸裂したときに真後ろを向いていてもピヨり、フィニッシュブローや特殊体術の対象になる。
効果範囲内ではどこにいても効果は同一なので、使われたら色々とあきらめよう。壁を挟んでいても容赦なく怯む。
実用性に乏しいが、ジュアヴォのローリングの最中、登坂の最中、演舞の最中など、
地上から足が離れて浮いているときに閃光を食らうと、転ぶだけでピヨらずにすむ。

カウンター

慣れているエージェントには、下手に正面から攻撃しても余裕のカウンターで返されてしまう。
しかしカウンターはあくまでこちらの攻撃動作を見てからタイミング良くやるもので、
オートでカウンターされているわけではありません(CPUは除く…)。基本ですが死角から攻めるようにしましょう。
ただしブラッドショットの飛び掛かり等一部の攻撃は相手が背を向けていてもカウンター判定が発生するので、
相手が確実にこちらを見ていないかどうか注意しなければならない。
背を向けていても首がこちらを向いている場合、カメラはこちらを見ているという事なのでバレているものと思って良い。
こちらを視認しているにも関わらず構えすらしないエージェントはカウンター待ちをしている。不用意に攻撃をしない事。
かといって構えてるだけで特に何もしてこないエージェントは確実に構えカウンターを狙っている。
カウンターは特にブラッドショットで飛び掛かった時に返され易い。
距離を詰めるのにも便利なのでついつい正面から飛び掛かりを使いがちですが、
慣れたエージェントを相手にする際はしっかり死角から狙っていくようにしたい。
待っているエージェントには、密着して目の前でいきなり這いずりに移行しての掴みも有効。
これなら少なくともカウンターで瞬殺される事は無い。
ブラッドショットの飛び掛かりに比べ、通常のゾンビのダッシュ飛び掛かりの方が実はカウンターが難しい。
飛び出した直後しかカウンター判定が無い為狙うのが難しく、
そもそもゾンビはブラッドショットほど硬くないのであえて狙う必要が無い為、あまりやってくるエージェントはいない。
しかし発動されると、ぶん殴ってるだけなのに見た目より攻撃判定が広く、回りのゾンビも纏めてやられたりする。
ある程度練習しているエージェントや、そもそも失敗しても大した痛手とならないアマチュア勢等が狙ってくる事が多い。
こちらが当てるのに成功してもダメージになり難いアマチュアはともかく、
単純にカウンターが上手いだけの相手には出来るだけ対処していきたい。
その対処法とは出来るだけ遠距離から出すという事である。
相手エージェントに届くギリギリの距離で当てると、相手側にはカウンター判定自体が出ない。
また、届かなかった場合そのまま這いずり状態に移行する為、即座に這いずり掴みを行えば
相手の対応が遅かったり、カウンターミスで格闘攻撃を空振っていた場合、
這いずっているこちらには蹴りが当たらず、そのまま掴み掛かる事が出来る。
冷静に頭を踏み潰されたとしてもカウンターと違い、踏み付けにはカウンターほど強力な攻撃判定が無いので、
踏んでいる間に同僚が攻撃する隙が生まれる。赤目ならそのままブラッドショットへの変異も狙える。
距離調整のコツとしては、相手の足を目掛けて飛び込んでいく感じを想像すると狙い易い。
ジュアヴォのガード斬りも待たれるとカウンターされ易い。
明らかにカウンター待ちをしている相手には、真横をすり抜けて即座に背後からガード斬りを行うのが有効。
また、通常斬りとガード斬りはカウンターのタイミングが若干異なる。
その為こちらが中身入りだと気づいてカウンター待ちをしている相手には、不意に通常斬りを出すと当たったりする事もある。
演舞攻撃は初段が速く、カウンターをされずに当てる事が出来るが、当てた場合でも3段目、4段目をカウンターされるので注意。
いずれにしろ若干博打気味になるので、基本は背後から狙おう。
背後からでもカウンターは取られるので、十分注意しよう。

クイックショット(QS)

こちらのあらゆるテクニックはこれ1つで一気に瓦解する。
出会い頭にとりあえずQSしてくるエージェントが居たら色々と割り切ろう。他の敵と交戦中に攻めればQSを食らわずに済む。
ハンドガンのQSは斜め後~真後にかけてなら当たっても怯まないことが多い。
ゾンビの場合は転んでしまうが、追撃が踏みつけになるので普通に怯むよりは生存率が上がる。周りへの被害も少ない。
その他の武器の場合、360度きっちり狙ってぶっ放し、めったに外さない上怯むか吹き飛ぶ。


芋砂

FPSで侮蔑されている芋砂がバイオでもお目見え。
寝転がっていると、ハンターのストゥレラツの針とジュアヴォのガード斬りが当たらず、
ジュアヴォの追い討ちが、動作・範囲ともに実用性の低いことを利用して起き上がって回避などなど、
ハンターが不利に調整されている仕様をとことんまで利用するエージェントたちのこと。
相手にするのは大抵は時間の無駄だが、ハンターにばかり気を取られすぎて、CPUに無様に殺されるエージェントも多数。
寝ているとQSができないので、エージェントの眼前でタイミング良くR2L2で弾を避けながら、CPUに撲殺させるといった芸当も可能。
ジュアヴォの通常斬りも寝転びに届くが、動作の遅さから対応されてしまう。


舐めプレイ

豊富な遠距離攻撃手段。圧倒的な身体能力。潤沢な回復アイテム。
これらから分かるように、エージェントハントは基本的にエージェント側が圧倒的有利。
そもそもインタビューによるとエージェントハントのコンセプトは、エージェントを狩ることではなく恐怖感の演出の手助けとのこと。
以上のような条件の為、ハンター側は圧倒的不利なのだが、それをいい事にハンターを延々狩り続け、あまつさえ煽り行為まで行うエージェントの総称。
遭遇したら相手をするだけ時間の無駄な上、相手をすると逆にエージェントが悦に浸って喜ぶので即離脱推奨。
これ以上被害者を増やしたくないというのなら、リスポン地点で放置するといい。

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最終更新:2017年03月22日 04:53