採用理由等々

ネタバレ注意
サーヴァントを募集のものに限定した中原特異点スレにおける採用理由、配役みたいなことを記してみます。
スレもそうだけど不定期更新。

第一幕


フェルニゲシュ 
「入り口の強敵」。特異点における「例えばどのような存在が、どのような異常を」の大きな例。
特異点に関わりのない英霊をはじめに配置することで数多の英霊が割拠している事を暗示する。
フェルニゲシュの採用基準としては「ボス感」、「この特異点になじめそう」という感じになります。
勿論どのデータも設定なり、キャラそのものにひかれるものがあって採用していきますが、
「この特異点でどうしているのか」というような想像が及ぶかどうかも大きな基準になっています。

猪八戒
「序盤の心強い味方」。純然たる味方を想定したデータであり、ひとりはほしい味方!なのですぐ採用しました。
著名な英雄であり、裏表がないので掘り下げる手間なし。裏切る要素が無いし強い。原典での役柄から三枚目もこなせる。
あまりに心強い豚であるがゆえに陰にフラグを直実に積み立てすぎる……。
退場は完全にコンマ運でしたが、強キャラは強キャラとぶつかるのが王道。
いずれこうなる運命にあったのかもしれません。


第二幕


ホグニ(へグニ)
「頼れる味方(前衛)その2」。中盤に向かう中でもうひとり加えたかったムードメーカーにして前衛役。
「娘」を見出しているという人間としての不完全さ、魔剣を抜いてしまった負い目の中で、
改めて「自ら」抜く覚悟を示させると活躍させられると思い採用しました。

宇宙大将軍(バーサーカー)
「成り上がりの王」。「こういう特異点だし成り上がりもあるよね」という例。
宇宙大将軍のネタ的な知名度を前提に、「王者としての資質も備えた人物である」というデータとして採用させていただきました。
……身勝手で非道、子どもじみた一面も備えている。
わかりやすい悪役なものの、決して魅力的な悪ではなく――。


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最終更新:2021年05月04日 22:38