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代理AA:碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン)
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【CLASS】????[ロスト]
【マスター】
【真名】ユリアヌス
【性別】男性
【属性】秩序・悪
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【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運- 宝具E-
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【クラス別スキル】
背教:A
ある信仰に背いた(あるいはそう信じられた)深度をあらわす。
信仰に縁ある存在に対する特攻効果を持つが、
ランクが高いほどその教えによる恩恵が受けられず、
Aランク以上の場合むしろ身体が傷ついてしまう。
この者の場合、キリスト教との相克を得ている。
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【固有スキル】
自己保存:A-
マスター不在でも殆どの危機から逃れることができる。
ただし……
単独行動:A-
マスター不在でも行動できる。
ただし……
無辜の怪物:C
“背教者”。時流に背き、結果貶められた男の名。
英霊としての価値を歪められ、霊格が著しく低くなっている。
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【宝具】
『夢想なしえぬ背教者(アポスタタ)』
ランク:E- 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ユリアヌスはローマ皇帝であったおよそ20ヵ月と20日の間の現界を可能とし、
その間の現界は“それ以上未来がないこと”を担保におおむね保障される。
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【来歴】
「背教者」と呼ばれるローマ皇帝。
フラウィウス・クラウディウス・ユリアヌス。
若くして労多く、それゆえか実力と幸運によってローマ皇帝の座に上り詰める。
ローマにキリスト教を広めた偉大なるコンスタンティヌス大帝の甥だが、治世では古き“異教”の復活を夢見た。
しかしその道半ば、2年足らずの治世で不幸にも流れ弾(投槍)で戦死。
伝承では「ガラリヤ人(キリスト教徒、あるいはイエスのこと)よ、汝勝てり」と遺して絶命したという。
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【人物】
物静かで、滅多に感情を表に出さない。
しかし何かに囚われているかのように、眼には直視できないほどの強い力が宿る。
必要とあれば文字通り“何でもする”が、悪の道に必要以上に堕ちることを良しとせず、
同じ道を歩むと言う者に関しては強く「信じたい」と思っている。
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【性能】
“サーヴァント”としては何もできない。
“人間”としての能力を発揮することで聖杯戦争を勝ち抜こうとする。
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【その他】
ユリアヌスの理想は、“異教”の復活だった。
しかし、それを成し得ずに斃死したユリアヌスは許されぬ悪名を遺し、大罪を背負った。
この期に及んで現界を果たしてしまった彼に残された道は一つ。無様な夢想を続けること。
どんな英霊としての誇りを欠いたとしても――どんな手を用いてでも理想の為に邁進する。
マスター不在でも聖杯と聖杯が根ざす土地が無事な限り現界を続ける。
ただし魔力供給の関係からその土地から離れることができない。
クラスは背教者(アポステイト)だが、宝具による“自己保存”か“単独行動”が発揮されるまで明かされない。
無辜の怪物の影響により、純正ではないが反英雄の属性を獲得している。
また、サーヴァントとしての気配が薄れている。
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最終更新:2017年07月01日 17:10