色や陰、テクスチャを指定する。
面
マテリアルの種類
:MeshBasicMaterial
|面用マテリアルの基本。陰がつかない。
:MeshLambertMaterial
|ランバート・マテリアル。
:MeshPhongMaterial
|フォン・マテリアル。ランバートの上位互換。
:MeshFaceMaterial
|複数マテリアルから選択して使えるようにまとめる。
他に、THREE.SceneUtils.createMultiMaterialObject(複数マテリアルを同時に表示させるための3Dオブジェクト)も関連項目かもしれない。
プロパティ
:side [= THREE.FrontSide]
|THREE.FrontSide:オモテ面。THREE.BackSide:裏面。THREE.DoubleSide:両面。
:visible <bool>[= true]
|表示するかしないか。false指定で見えなくなる。
:opacity <float>[= 1]
|不透明度。
:transparent <bool>[= false]
|透過。opacityを下げただけでは色が薄まるだけでモノは透けない。trueにすることで半透明合成が有効になる。
:depthTest <bool>[= true]
|陰面処理。falseにすると陰面処理(陰にかくれて見えないモノを消去する操作)を行わない。
線
:LineBasicMaterial
|線用。
:LineDashedMaterial
|点線用。
THREE.LineStrip:つながった1本の線。例えば、[0]━[1]━[2]━[3] という線が引かれる。
THREE.LinePieces:1本ずつ分かれた線を引く。例えば、[0]━[1]、[2]━[3] という2本の線が引かれる。
最終更新:2013年04月23日 12:00