TIPS


システム関連

  • カスタマイズで装備するヘルメットはアーマーを装備した際に反映させる
  • 資源争奪戦で復活が無くなりサドンデスに入ったり、生き残り戦で最後の1人になると、
    ミニマップに敵の位置が点滅で表示される。劣勢を跳ね返すチャンス
  • 名前の横の「3 *//」は数字が生き残った週の数(イベントの成否などで若干変わる?)でその横のマークは12週を生き抜くごとに変わっていく。
  • 試合途中の参加者の数字が0になるバグがある。試合終わって、ロビーに行けば通常の数字がちゃんと表示される。

アイテム、装備関連

  • アイテム作成はSELECTからでなく方向キーを押した選択メニューから○長押しでも作成できる
  • 聞き耳で敵が仕掛けた地雷も見える。また、R3でマークも可能で味方に知らせることも出来る
  • アイテムは△長押しで一気に拾うことが出来る。
  • 地雷は通り道で見えにくい場所に設置すると効果的。窓とかの乗り越えた先など
  • アイテムボックスからアイテムを拾うときに、たまに地面に埋もれて拾えないアイテムがあるが、
    アイテムの上に行き、真下にアイテムを見るようにすると拾える場合がある。
  • アサルト、スナイパーなどの既成クラスを選ぶと序盤でも購入武器や弓などの強力な武器を使うことができる。
  • 生き残り戦のアイテムはギフトのみ次のラウンドに持ち越せる。ラウンド開始直後に渡すと開幕戦が圧倒的に有利になるので、基本的には次のラウンドに持ち込み推奨。

蘇生関連

  • 味方の蘇生にスキルや回復キットは必要とせずタダで可能 複数人でやると早い
  • 蘇生前には聞き耳たてたり安全確認を 見捨てることも必要
  • 蘇生強化スキルLv1は消費1ポイントなのに便利

その他

  • 復活なしの生き残り戦ならリスポンで味方がバラけることがないので初心者や低レベルでも戦いやすいかも
    また最初の接敵までに箱を2つ開けられるので作成による部品入手が容易
  • 購入武器は買う度に値段が高くなるが、一度装備を変えて装備から外し、再度装備し直すと値段がリセットされる。


おすすめカスタム装備(資源争奪戦)

  • リボルバー、セミオートライフル / 狙撃手3、応急処置訓練1 / ショットガン
    • 戦闘力に主眼を置いた装備。ショットガンで近距離に強いのは言うまでもないが、狙撃手とセミオートライフルで遠距離戦闘にもかなり付き合える。近~中距離に強くなりたいならフルオートライフルの装備をおすすめする。
  • リボルバー、セミオートライフル / 工作師3、爆発物のプロ1 / ショットガン
    • ギフトをどんどん渡し、ショットガンで武装する。作った爆発物を有効活用できる。
  • リボルバー、猟銃 / 狙撃手3、鷹の目2、地獄耳3 / 購入武器なし
    • 猟銃の単発威力を活かして、味方の少し後方から援護射撃を行う。聞き耳で周囲警戒を忘れずに。
  • リボルバー、弓 / 隠密訓練3、地獄耳3、狙撃手1 / 購入武器なし
    • 弓の本分である、死角からの攻撃を意識した装備。聞き耳を活用して回り込んでいく。

DLCスキルを組み合わせたおすすめカスタム装備(資源争奪戦)

  • リボルバー、セミオートライフル / 工作師3、ラッキーブレイク3 / 購入武器なし
    • ラッキーブレイクで優勢時も安定して工作ができる。どんどん作って戦いを有利に進めていく。
  • リボルバー、弓 / 隠密訓練3、地獄耳3、アジリティ1 / 購入武器なし
    • アジリティと隠密で、回り込みやすく進化した弓装備。
  • リボルバー、銃器(大)なし / 隠密訓練3、爆発物エキスパート3、エクセキューショナー1、アジリティ1 / 購入武器なし
    • 銃の撃ち合いに疲れたあなたに、このナイファー装備。しつこくナイフキルすることで敵が裏取りを警戒し、味方の前線組が戦いやすくなります。たぶん。

おすすめパーク・装備(金庫戦)

武器について

セミオート

万能。どこでも威力を発揮する。無強化、一段階で十分に強いのが利点
構え直しが強く、援護にも向いている。
弾不足と強化が高い、ADS中に動くとレティクルが大きく広がるのが欠点。
打ち合いをする場合は狙撃手3は基本的に必須。
応急3もしくは隠密・消音とのトレードオフになる可能性はある。
アーマーには弱いので足打ち必須だが、運が悪いと弾抜けもよく起こるので、極力接近戦でアーマーを着用させないように中遠距離で相手に顔を出させよう。
弾数も多い方ではないのでサブ武器を使う機会は多い。
一段回強化を入れた後はサブのリボを一段階強化するのがおすすめ。

バーストライフル

狙撃手必須。バーストは二段階強化を入れるまでは近距離、もしくは中距離までしか威力を発揮しない。ラッシュをかけたい時や、前線を押し上げる立役者なのは間違いない。無理な立ち回りをしてもなんとかなる場合が一番多い武器。強化や練習しだいで中遠距離でも十分使えるが、セミやバリアブルほどの安定感はない。バーストライフルを使う場合はいかに相手と有利な近距離、射程範囲内で戦いを仕掛けられるかが非常に重要。
アーマーには弱いが、足打ちか、頭を狙うことで勝機は十分にある。
サブはなんでも良い。バーストでの中遠距離が難しいという場合はリボを使うことをおすすめする。PTを組んで常に最前線で戦うとかっちりと決めている場合は9mmにしても良い。

猟銃

ロマンがあるが正直強い武器ではない。
試合序盤はアーマーとヘルメットがない分優位に働くことが多い。
後半では常時ヘルメットをつけてくるので厳しい。
また自分と同等のうまさを持ったバーストやセミ、バリアブルなどには近中距離ではかなり厳しいので前線を貼ってくれる味方がいてこその猟銃となることが多い。
また頭を狙うばかり胴体にすらあたらず外してしまう援護のできない猟銃はその場にいないことと同義なので場合によっては胴体打をする取捨選択も行うこと。
序盤で使用して、ポイントを稼いだら他の武器を使うのが賢い
最後まで使う予定の場合は,使いやすい小武器を先に強化して、詰められた時小武器で対等に渡りあえるようにするのも手。
猟銃1発リボ1発で倒せるのでおすすめはリボ。
鷹の目2や狙撃手3はおすすめ

バリアブルライフル

2段階強化時は安定した無類の強さを発揮する。
バーストのワントリには勝てないが、ばったり鉢合わせした状況や、障害物がない状態では最強といっても過言ではない。
またアーマー持ちも5発なので相手がアーマーを着ていたとしても関係なく溶かせる。また弾薬も安い。そして打たれた側の反動がかなり大きい。
反面無強化では弱いこと。燃費が悪い弱点があげられる。
障害物ごしでは1発の威力が低いことが要因で構え直しが弱い性質上セミオートやバーストの方が取り回しはしやすい。
球不足が激しいのでスカベンジャー2がおすすめ。
どんな状況でも胴体に当てれば良いだけなので狙撃手は必須ではないが、あった方が安定する。
バリアブル使いは遮蔽物を使った壁越しの打ち合いでは、相手が構え直しで打ってきた場合、複数回体を出してくることを見越して、体が見えている見えていない御構い無しにレイトに任せて障害物の境目を狙ってぶっ放してくる。構え直し撃ちを行ったとしても複数回体を連続で出すと問答無用で溶かされる場合もあるので、戦う場合はタイミングをずらして戦おう。
逆にバリアブル側はこれで倒しきれないと弾の消費が激しいので不利に働く。

ネタ武器。弓は銃器には勝てない。壁打ちができない。
ADS速度が遅い。また着弾まで時差があるので遠距離、中距離でも当たりにくい。

回避行動が非常に重要。KILLタイムでは多くの武器で負けるので、相手が外すことを期待するもしくは誘発させなければいけない。
ウィグルや相手のレティクル外に移動するような動きをしながら相手に球を当てよう。
アジリティ2や鷹の目2がおすすめ。

フロンティアライフル

フロ1発リボ1発で倒せるのでサブにはリボがおすすめ。
単独で強いか弱いかで言うと弱い。
回避が重要という点においては全体的な運用は弓と同じ。
しかしリロードが遅いこと、併用するリボもリロードが遅いこと。
ADS速度が遅いこと。フロリボによる球持ちが良いなどの違いがある。
うまく使うにはかなり覚えることが多く無理な戦いができない性質上立ち回りも強く要求される難しい武器の一つ。

しかしPT戦において相手の動きを抑制したり、援護や前線維持を目的とした味方を優位に戦わせるような運用を徹底すれば相手のチームに相当なストレスを与えることができる。またレティクルが非常に小さくダメージが大きく猟銃と比べ視野が広いのでどの距離でも広い視野で援護ができるので一定の戦果をあげられる。
連携の良い死なない立ち回りをするフロンティアが1人いると相手チームにとっては非常に厄介な存在となる。
またフロンティア・リボで倒せるので燃費は良い。
一瞬でも体が見えたらすぐ外さず1発当てられるようになることが大事。
1on1は弱いことに変わりないので堅実かつクレバー立ち回りが必要になってくる。

アジリティ2や鷹の目2と相性が良い

フルオート

弱い。使う意味なし。レートと威力が低すぎる。
あまりにもチーム力差があった場合(味方が優位)などに使ってみよう。

タクティカルショットガン

ヘッドショットというロマンがないが強い。中距離までは2発で倒せる。
しかし3発しか装填できないので同時に対応できる数には限りがある。
また射撃時の反動が大きい点としっかりと相手をレティクル内に入れないと2発で倒せない。

連写もそこそこ速いのと大体AIMを捉えればそこそこのダメージを与えられるので構え直し撃ちも強い。
またヘッドショット判定がないので壁打ち時は頭を出さず相手の頭ではなく体を狙うことで一方的に攻撃することも一応可能。
また狙撃手は不要なのでパークの自由度は高く
消音をつけるとどこから打たれているか非常にわかりにくい。

ミニショとならんで技術がなくてもそこそこの戦果をあげられる武器の一つ。
正確なAIMが苦手だという方は選択の一つとしてあり。
入り組んだマップでのタクショミニショ隠密消音とのコンビは凶悪。

リボルバー

構え直しが強いこととレティクルが小さいことで近距離から遠距離までカバーできる。
しかし無強化では連射速度遅いので一段階は強化を入れたいところ。

9mm

ヘッドショット2発でダウンがとれるのが魅力。
レティクルが大きいので近距離での運用が最適。
頭へのAIMが得意な人が使うと強力。
中遠距離では取り逃がすことが多くあまり頼りにならない。

ミニショ

嫌われている武器だが使い手を選ばない最強武器。
アジリティ2を使って回避行動を行いながら使うと強い。
近距離で不意打ちで壁打ちされたら手の打ちようがない。

エンフォーサー

強い。バリアブルとあまり遜色のない性能。ただ装填弾数が少ない。
リボ構え直し打苦手だけど9mmでも不安だという猟銃使いは小武器にエンフォーサーもあり。レティクルも小さく挙動も素直なので近中距離の戦いでは特に活躍してくれる。

バーストピストル

バーストライフル似ているように思えるがヘッドに対するダメージが軽減されているので性能は大きく劣る。
決して弱くなく、普通に使える武器だが1ポイント払うほどの価値はないように思える。

パーク

  • 狙撃手3:正面から打ち合う力がある人には必須。なんせ打ち合う機会が多いので生きてくる機会が多い。
  • 蘇生師1,3:味方がしっかりしている場合は有用性は高い。強い人には倒れても倒れても立ち上がってもらおう。蘇生師1はパークポイント1のわりに効果が高いのでコスパが良い。爆プロ1、セカチャン1と並ぶ、1ポイント余っていた場合の最有力候補。蘇生師3にした場合は2秒ぐらいで蘇生が終わるのでめちゃ速。
  • 隠密2:場所がバレた瞬間、複数人で詰められるほどチーム力差がある場合に有用。隠密3でも良いが、警戒されるのであえて2でも良い。金庫を出されて、金庫付近に詰められてから使っても遅いのでその前に使おう。
  • 戦略家3:ラッシュ時に必須。
  • 応急3:序盤に使用。後半戦のためのポイント稼ぎに。

1.狙撃手3,応急1,蘇生師3(PT有向:打ち合いができる:味方が頼りになる時,固まって動く時)
味方が固まって動く傾向がある場合、かつ味方が頼りになる場合。
味方が頼りにならない場合は蘇生しても意味ないので蘇生師を他のパークに回そう。
倒されても倒されても、どんどん蘇生して強い人に戦線に復帰してもらおう。

2.狙撃手3,戦略家3,蘇生師1(打ち合いができる,)
戦線復帰用。応急1がないため自己回復による戦線復帰能力が低いのがデメリットだが、狙撃手3がついているので戦闘力の低下はない。最悪ダウンしている敵のヘッド回復を狙うのも手。

3.応急3,蘇生3,セカンドチャンス1(PT有向:フルパ時)
味方の戦線復帰率とキットの温存、ポイントの確保に繋がる。
敵が投げ物をあまり持っていない序盤に特に有用。
フルパや3パを組んだ時に後半の主力となるために布石になる。
敵も強いフルパだった場合などはマップによっては使う暇がないかもしれない。

4.狙撃手3,応急1,隠密2(野良向:対フルPT向)
烏合の衆の野良VSガチガチのフルパなどの構図の場合は使う必要も出てくる。
金庫では隠密の使用率は低いので不意打ちはつきやすくなる。
フルパが相手の場合は見つかった瞬間集団で詰められるので、詰められる前にどこまで優位に運べるかが勝負所。
場合によっては狙撃手3を外して消音でも良いかもしれない。がこの場合は打ち合い能力が極端に落ちるので不利な状況で見つかったら本当に終わりと思った方がいい。

5.アジリティ2,鷹の目2,応急1,蘇生1(弓,フロンティア向)(猟銃もあり)
回避行動が重要なのでアジリティ2はおすすめ
また鷹の目2は棚などの同一の障害物越しの打ち合いでかなり優位に働くのでおすすめ。

テクニック

汎用的テクニック

比較的どのような場面でも有効に生きてくるテクニックを紹介します。

ADSの基本の考え方

無駄なADS時間を短くするということは全ての武器で優位性がある。
ADS時は攻撃できる反面、基本的に攻撃をされる、頭がでている危険な状態なので、短くして攻撃することを意識しよう。

基本:ADS(覗き込む)タイミング(障害物越しのにらみ合い)

金庫戦において敵の位置が全てわかった状態で4対4でどんぱちするような機会が割と多い。そのようなお互い障害物越しの打ち合いになった場合どのタイミングでADS、攻撃するべきなのか?
基本的には以下のことを意識して打ち合いをすると良い。

①複数人がADSをした状態で自分を狙っている場合は顔を出さないこと。(なるべく複数人を同時に相手にしない)
当たり前だが複数人が顔を出すのを待っているので相手が下手でもなければ顔を出した瞬間死ぬのが落ち。特に猟銃2人とかの場合は絶対死ぬ
この時、味方が比較敵安全な状態で打てるので自分を狙ってる相手への攻撃は基本的には味方を任せよう。自分は死なない程度にヘイトを集めて味方の攻撃時間を伸ばしたり、自分を狙っている敵の攻撃を避けれる場所で別の射角にいる味方を狙っている敵を狙おう。

②味方を狙っている敵を狙う。走っている敵を狙う。(無防備な敵)
①の条件の裏返しだが、自分を狙っていないADS状態の敵ほど打ちやすい敵はいない。
その敵が味方を狙っていると思ったらその敵を倒す役目は自分にある。

③自分の武器と相手の武器の相性を考える。
例えば極端に言えば、遠距離での打ち合いにおいて無強化バーストと無強化猟銃という状況下、猟銃が構え直ししながら壁から顔を覗かせているような状態でバーストが顔を積極的に出すのはよくない。
当たり前だが猟銃側はほとんどリスクがない状態で戦えるため顔を出しているのであって、こちらとしては倒せる可能性が低いので旨味が低い。
そこでのにらみ合いではマークや牽制程度に抑えて有効射程距離内で戦うことを意識すること。

④数的有利な状況を作る。
①②を踏まえてもわかると思うが、極力数的有利な状態で打ち合い、戦う、詰めるようにしよう。
序盤の中間の箱付近の打ち合いで例えると,
左箱に1(自軍)対2、右箱に3(自軍)対2のような別れかたをした場合は,自分が右箱に行ったとしたら、3人で2人を相手にする圧倒的に有利な状況なのでなるべく早く2人を倒して左箱の味方の援護に行ってあげよう。左箱は1人で2人で相手にするので厳しい戦いになる。左箱はどうしても相手をするのが無理ならなるべく敵を左箱に合流させないように時間稼ぎか、自分から右箱の味方に合流するのも手。もちろん数的有利といっても上級者1人と初心者4人で戦ったとしたら隠密を使わない単なる打ち合いでは上級者1人が勝つ確率が非常に高いので、状況によって立ち回りは変わる。

⑤一対一で負けない力をつける
1対1で勝てれる力をつけよう。これは練習あるのみ。
最悪、中距離のセミオートとバリアブルといった1対1の対等な勝負の場合、勝てなくてもよいので、死なないように時間を稼げるようにはなろう。相手を倒すことよりも先に倒れないことが重要。

角度について

TPS,FPSにおいて射角についての理解は非常に重要。
これをしっかり理解した上で立ち回ると優位に立ち回れる。
下記のような場合で打ち合いをしていた場合どちらの敵から倒すのが良いか?
この場合は右の敵から倒すのが正解。
もし左の敵を先に狙った場合、必ず2人の前に体を出さないと左敵を敵を撃つことはできないため、必ず2人から打たれる。これは構え直しうちがうまかったとしても勝てる確率が非常に低い。
この場合は右の敵から狙うことで左の敵から体を隠せるため 1対2の構図でも1対1の状況が少なからず作れる。
なお右の敵を狙う時に完全に壁に張り付いて狙うと左の敵からも見えてしまうので、状況によっては少し壁から体を離して右の敵から狙おう。

ーーーーーーーーーーーーーー
   左敵   右敵




ーー壁ーー
    自

ーーーーーーーーーーーーーー

逆に考えると下記のような状況では
壁側に敵がいたとしても味2がしっかりと敵がいる壁際を見て援護してくれれば味1は左の壁側を走って比較的安全に敵に接近して戦いを仕掛けることができる。なおこの場合は、味1が壁側に走っている時に味2がやられると状況的に一気に不利になることが多いので味2は自分が死んではいけないこと、詰めている味1に優位な状況を作ることを念頭にいれて援護をすると良い。

ーーーーーーーーーーーーーー
   味1    味2
      --低い障害物--



ーー壁ーー
    敵

ーーーーーーーーーーーーーー

リスポーンのタイミング

ラスアスでは20秒ごとにリスポーンするようなゲームルールになっている。
12:45秒に死んだら12:40秒にリス。12:39秒に死んだら12:20秒にリスする。
戦略家を使用した場合は味方の近くに敵がいなければもっと早くリスできる。

テクニックではないが基本

ラスアスはチーム戦なので,味方と敵の強さを把握することは非常に重要。
味方が援護してくれるのかタイプなのか,打ち合いが強い人なのか,特攻するタイプなのか,全く役に立たないタイプなのか。味方にどこまで任せられるかをだいたい把握すると立ち回りも安定する。頼りにできると思ったら任せられるところは信用して任せよう。戦力にならないと思ったら囮に使うのも手。

直線上に敵が重なった時に注意すること

このゲームはAIMアシストが強く、敵の近くにレティクルが近づいている時はAIM感度が鈍くなる。上級者でも気にしていない人が多いが敵が重なった時には注意が必要。下記を例とする。
自分が敵2のような横に走り抜けながら攻撃してくる相手と打ち合いしている場合を想定する。もしこのような状況で敵2が敵1と重なった状態や近い状態にいるときにADSをしてAIMを合わせようとすると、敵1と敵2の両方にAIMアシストが効いて敵2を狙いたいのに敵1にAIMが引っ張られたりすることでまともにAIMを合わせられなくなるので注意すること。

ーーーーーーーーーーーーーー
    敵1   



敵2→→走る→→→→


    自

ーーーーーーーーーーーーーー


構え直し打ち(遮蔽物越)

障害物に身を隠した状態からADS➡︎撃つ➡︎ADS解除➡︎ADS➡︎撃つ➡︎ADS解除、もしくADS➡︎ADS解除➡︎ADS➡︎撃つ➡︎ADS解除➡︎ADS➡︎撃つのようなことを素早く行うことによって体をなるべく隠しつつ、射撃する方法。
立った状態での遮蔽物利用の場合AIMアシストが壁側に効くことでさらに被弾率を下げられる。
しゃがみと立ちを不規則に挟むことでさらに被弾率を下げれる。

ADS速度が早く、リロードを挟まず射撃ができ、そこそこダメージがある武器での使用がおすすめ。
バーストライフル,リボルバー,セミオート,バーストピストルでの使用するメリットは高い。
バリアブルや9mm,フルオートでもやること自体は可能だが倒しきれる可能性は低く,同じことをバーストやセミとやりあって比べると不利になる可能性が非常に高い。
またフロンティアやADS速度が遅いもので行うことはもはや的以外の何者でもない上,リスクしかないので無闇やらないこと。

ウィグル

エイムアシストを被弾者側が利用した回避行動方法。
左右に素早く走りながら体を振ることで、アイムアシストが辺に働いてなかな
か弾が当たらなくなる。youtubeでwiggleと検索してみればやり方はわかる。
遮蔽物がなく、フロンティアライフルや、弓、猟銃といった連写速度がなく、射撃後に無防備な時間が長い武器を使っている状況では特に有効。
打ち合い中のリロード時にも有効。
ウィグル中は正面と後ろの相手にしか効果がないことと、方向転換ができないので、至近距離でやたらウィグルを使う相手には走って少し側面角度に近づいてから打つと割と当たる。

応急2,3をつかったポイント増加

応急2,3で他人を回復中に射撃ボタンを連打すると、ポイントが倍ぐらいになる。バグ技だが周知の技でみんな使ってるので気にしない。

回復中に聞き耳

キットを使用している最中は体力が減っていて攻撃のできず無防備弱っている状態のため、敵は詰めてきたり、攻撃を入れてこようとする。回復中でも聞き耳は使えるので敵が近づいてきていないかを確認しながら回復を行おう。

弾数調整

箱からでてくる弾には武器ごとに規則性がある。
現状保有している弾数に応じて、出るか出ないか、また何発でるかが決まる。
また連続キルが続いている状況かなども加味されて出てくる段数の上限が決まる。
セミオートであれば基本時は7発まで保有できるが、ラッシュキルが入っていると5発までしか保有できない。またセミの場合は段数は奇数にした状態で箱を取ることをおすすめする。
たまーに箱取る時に無駄に弾を1,2発とか打っている人がいたらそれは段数調整している。

足撃ち

相手がアーマーをきていたとしても下半身はアーマーに覆われていない。
リボでアーマー着用者を倒そうと思った場合、胴体を狙えば5発だが下半身を狙った場合は通常通り3発で倒せる。

必殺,尋問中のヘルメット剥がし

敵、自分がヘルメットをつけているかどうかで勝敗を分けることも多い。
必殺中や尋問中でも攻撃判定は残っているので、アーマーやヘルメットをその時間に剥がせる。
もし味方が必殺や尋問をしているのであればその間にその敵の頭を打ってヘルメットを剥がしてあげよう。
もし自分がダウンしている立場ならば、うろちょろ動いてヘルメットを剥がされるのを阻害しよう。

武器別テクニック

リロードキャンセル(猟銃)

猟銃のリロードを小武器と大武器切り替えを使うことで早くすることができる。youtubeなどで探せばいろいろ出てくるはず。

リロードキャンセル(リボ、フロンティアライフル)

単発ごとのリロードなので別に最後までリロードする必要はない。
状況によっては1発だけリロードして撃つ必要も出てくるので、とっさにできるようにしておこう。

バリアブルライフルの反動

バリアブルライフルは打たれると非常に跳ね上がる。
のだが、通常ADSと猟銃式のADSで打った時だと、猟銃式のADSの方が反動が大きい。バリアブルを使われて、狙撃手つけてるのにやたら跳ね上がると思ったら相手が猟銃式のADSで打ってきている可能性が高い。

コッキングキャンセル(フロンティアライフル)

フロンティアは発砲したあと『カチャ』っと音をならしコッキングをしたあとでないと次の発砲ができない。
これによってフロンティアの連写速度は遅いのだが、左構えADS➡︎射撃➡︎二歩ほど走る➡︎左構えADS➡︎射撃といった方法を取ると、なぜかコッキングを行わずに射撃できるため射撃速度が格段に上がる。

2-3打。もしくは単発打(バーストライフル,バーストピストル)



金庫でのテクニック

腕に自身がない場合は

金庫戦で腕に自身がない場合以下のように行動しよう。
自軍の金庫が発見されていない場合は味方と一緒に行動すること。たとえやられたとしても尋問されるリスクは低いので安心。
万が一離れてしまったとして味方の攻撃が届く位置でダウンできるように行動すると良い。
両チームの金庫が出て攻めるべきか守るべきかわからない時は、味方でガン守りしてる人がいなかったら常に守る守護神としてガン待ちの守りの立ち回りをしても良い。
ただ守りしかしない守護神が2人以上すると相手の金庫の解錠が難しくなるので攻めることも念頭に入れて味方と一緒に攻めに行くこと。

敵金庫がでていなくて、味方金庫が出ている時は金庫から離れすぎない。

味方自軍金庫と反対側に味方がよると味方金庫の近くで敵が湧いてしまう可能性があるので注意が必要。マップを見て味方全員が自軍と反対側の箱に近かった場合などはダッシュで金庫の方へ戻った方がいい。

尋問阻止のための起き爆

1対3の状況で囲まれている、絶対尋問されると思ったら足元にお起爆を置いておけば、ダウンしたとしても必ず自分の爆弾で死ぬので尋問を阻止できる。

尋問阻止のための置き爆への対策

相手がダウンして相手の足元に相手の置き弾がある場合は、基本的には尋問は取れないが、近くに自分を含め2人以上いれば尋問をとれる。
方法は以下の通り。
①味方Aが尋問に入る。
②置き爆が起動しようとする
③置き爆が起動するまえに味方Bが置き爆を打つ。
この手順を踏むことで置き爆によって味方Aは倒れない。
また尋問中に敵にダメージが入っても問題ないため、上記の方法で解決できる。
大事になことは尋問中に味方の攻撃によって置き爆が起動すると言うこと。
パーティーならやって見るといい。

戦略家の優位性

テクニックではないが金庫戦においては非常に重要なパーク。
常用する必要はないので、タイミングになったら変えられるように一つはセットを作っておこう。
金庫戦においてはあるタイミングでいかにラッシュをかけられるかが重要になってくる。たとえば敵金庫付近で味方が1(3死)対3(1死)などで戦っている場合、そこですぐ湧いてあげれば4対3で戦うことができる。
敵金庫付近を戦場にして敵を釘付けにすることは金庫戦においては非常に重要で、一度占領してしまえば敵へ時間の猶予をなくすことで有利な状況で戦うことができる場合が多い。味方の金庫を開けられる脅威がなく、敵金庫付近で湧くことができる場合はどんどん湧いてプレッシャーをかけ続けよう。

劣勢時における死なないこと、戦線を維持することの重要性

金庫戦に置いては戦線を自分の金庫側に押されることによってそのまま敗北に繋がるケースが多い。

味方が3人死んで1対2または1対3の状況になった場合は,死なないことと時間稼ぎすること、なるべく戦線を下げないことを意識して立ち回ると良い。
なるべく顔を出さない。突っ込んできた敵を倒す。基本的には待ちの姿勢で常に有利ポジションで戦い、勝てないと思っても徐々に引きながら戦ったりしてなるべく戦闘を長引かせて仲間が復帰する時間を稼ぐことが重要。

もしこのような状況でこちらから勝負を仕掛けて倒された場合一気に敵に金庫付近まで詰められる可能性が高いので、我慢して味方が湧くまでなんとか粘ろう。

アーマーをつけるタイミング

資源の場合はアーマーを帰る状況になったらすぐ買うのが基本になっているが、金庫の場合は1デスの価値が小さく、デスそのものは勝ち負けには直結しないためアーマーをむやみにつけても勝敗には有効に働かない。デス数が大事なのではなく、大事な場面で死なないで勝って攻められるのか、金庫を開けられそうな場面で粘れるのかが大事。ようは死んではいけないタイミング、ここを突破できれば形勢が逆転するという場面が必ず金庫にはある。アーマーはそういった重要なタイミングで使おう。
どうでもいいタイミングでの遠距離から剥がされた場合などは最悪のパターン。アーマーが全く意味ない。
ただヘルメットがない状況ではヘルメットをつけるという点で気にせず早々とつけてしまってもメリットは大きい。

△ボタン連打で金庫をこじ開ける

金庫解錠中、あとちょっと0.5秒で第二段階まで開けれるのにという時に攻撃を受けて解錠を中断されることがよくある。そんな時は△ボタンを連打することで攻撃を受けたとしてもこじ開けれる可能性が高い。体力があったり、アーマーをきている場合は身を犠牲にしてこじ開けよう。

常に気にするべきこと。

金庫が出ていて敵の位置が把握できていない状況では守りもしながら攻めることもしなくてはいけない。自分は攻めるべきか守るべきかの判断は敵が何人守りにいるか、攻めてきているかという点がまず非常に大事。武器の音や赤点の数、スタートボタンで何人生き残っているかを把握する癖をつけよう。
味方1人が敵金庫付近で4人を相手してくれている場合もままある。
そういった場合は思い切って全員で一気に金庫付近に応援へ行って敵を敵金庫付近に貼り付けにしよう。

湧きポイントを作る(PT有:検索向)

敵が近くにいると味方が戦略家を使用できない。
敵金庫付近の戦闘で現状では敵を釘付けにできない,戦線を維持できないと思ったら、ちょっとだけ後ろに引いて味方に湧いてもらってから戦線に復帰しよう。ただ注意したいのは自分しかいない場合は味方が湧けるまで引くということは敵も湧ける状況を作るということ。戦況を読んで倒しきるか一旦退いて湧いてもらうか選択しよう。

超上級者テクニック

負けた原因を他に転嫁せず『自分のプレー』を顧みること

なんでもそうだが, 失敗を他人のせいにする人間というのは伸びない
まずこれを頭に叩き入れよう。

自分が負けた理由を相手のせいにしたり、相手の武器やスキルのせいにするのはやめよう。一部配信者などにもこのタイプは多いが、こういうタイプに限ってあまり上手くない。上手いところもあるのだが自分のプレイを顧みない。
私は上手くなるんだという向上心がある人は、負けた理由を敵のせいにしては
いけない。あとで見直してどうすれば勝てたか、なんで勝てなかったのかを考えてみるといい。
うざいということは相手が上手いということ。自分のしたいプレーをさせてくれないプレーをされているということ。もっとクレバーにやってみること。

もしフレンドなどに味方や敵に対して悪口や批判ばかりしている者がいる場合は一緒にやることをやめることを推奨する。
教育が悪いのかどうかわからないが育ちがしれているし、先はない。
付き合わないこと。
万が一自分がそうだと思ったら直すべきだ。このコメントを見てうるさいと思ったとしたら君は救い用がない。気づいたらひとりぼっちになっているか、まともで優秀なプレイヤー奴は周りからいなくなってるだろう。

ゲームの性質上チームバランスが悪く勝てないこともあるし、味方がどうしようもないぐらい弱いときもある。誰にでもそう言う時はある。
そういう時こそ、不利な状況で相手にとって嫌なプレイがどうやったらできるか、自分の利益に繋がるかを考えてプレイしてみよう。

一番簡単なようではあるが、一部のクランやグループなどでしかおそらくこれは実施されていない。他人のプレーをリスペクトしあえ、向上心のあるフレンドを増やせばラスアスに限らずどんなゲームも、より楽しくなるので、やってみることをおすすめする。


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  • バリアブルライフルの、速い撃ち方がわからない -- 名無し (2021-08-02 17:59:12)
  • ウィグルのやり方が分からない...外国の人が出してるから何を言ってるか分からないし -- 名無しさん (2020-02-09 13:24:37)
  • 購入武器は買う度に値段が高くなるが、一度装備を変えて装備から外し、再度装備し直すと値段がリセットされる。←これアプデで修正されてる -- 名無しさん (2015-03-24 04:49:38)
  • 購入武器は買う度に値段が高くなるが、一度装備を変えて装備から外し、再度装備し直すと値段がリセットされる。 -- 名無しさん (2015-03-24 04:36:42)
  • マルチでも、強化角材などを保有中なら別の角材などと持ち替えるだけでナイフが作れる -- 名無しさん (2013-08-08 07:18:27)
  • 生き残り戦は隠密2つけてる人がかなり多い -- 名無しさん (2013-08-02 04:38:33)
  • 途中参加回避は、地道に8人揃っていないマッチアップが出るまで何度でもトライが確実 -- 名無しさん (2013-07-29 14:52:24)
  • 試合終了後のリザルト画面で蘇生すると、リザルト上でも蘇生数にカウントされてるのを確認しました。 -- 名無しさん (2013-07-19 22:42:39)

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最終更新:2021年08月02日 17:59