馬家 極縛札衣


【概要】
馬家 極縛札衣(ばけ きわみばくさつい)とは、馬 剣星の究極奥義。
剣星梁山泊 超自由組手でのしぐれとの組手で、しぐれを幾度となく全裸にした経験を元に馬家 縛札衣を昇華させた技。
一瞬にして下着や足袋なども含めた相手の衣服を全て奪い去って全裸にした上、胸などの性感帯を刺激し、手は頭の後ろに、足は開脚状態で最低限の衣服で拘束する。単に全裸で拘束するだけなら、終盤は通常の縛札衣でも相手を全裸で拘束しているため、官能的なポーズでの拘束と性感帯の刺激による究極の羞恥を与えるのがこの技の真髄である。
エロパワーを全開にすることで、剣星に実力で勝る櫛灘 美雲でさえ、成す術なく醜態を晒してしまう程の超絶妙技。
なお、本誌のバージョンから2度加筆修正されており、胸の揺れなどが表現が加筆されたもの、表情を崩す表現が加筆されたものがある。

縛札衣を極限まで発展させた結果、相手を服で拘束することではなく、相手を全裸にすることの方が目的になってしまっている。しかも、相手の胸などの性感帯を刺激するなど、本来の目的からすれば全く必要のない工程まで取り入れられており、最早、相手を無傷で制す活人拳の技ではなく、超高度な技術を使ったエロセクハラ技となってしまっている。

作中では、美雲の抵抗によって技が完全には決まらず、美雲から衣服を奪いを全裸にした上、両腕を頭の後ろに組ませ、開脚状態にすることはできたが、拘束は全くできなかった。
この時に美雲の性感帯を弄れたかは不明であるが、この技の練習台となっていた香坂 しぐれは、剣星に全裸にされるだけでなく、何度も性感帯を弄くられた可能性が高い。

久遠の落日後は更に磨き上げられ、相手の髪の毛で拘束することすら可能となり、より羞恥を与え、全ての衣服を戦利品にできるようになった模様。

BBSによると、剣星は作中の戦いの後、美雲の標的になっており、何度も襲撃されているらしい。その度にこの技を今度は完全に決めているらしく、毎度美雲を全裸にし、その爆乳をはじめとした性感帯を好き勝手に弄くれる上に「戦利品」も得られることから、剣星自身は美雲の襲撃を歓迎している模様。
最終回後の時系列の美雲が着慣れない洋服を身に着けている事から普段着ていた和服は剣星に没収されていることがうかがえ、剣星としては襲撃回数が多いことから「戦利品」が飽和状態になっているらしい。
美雲は縛札衣対策に着眼する方向へシフトしているとされ、脱がされて全裸にされるのは受け入れて、例え脱がされたとしても縛れない衣服として紐水着を着て挑むも、剣星にしっかりと全裸で縛られ、それならいっそのこと始めから一糸纏わぬ全裸で剣星も服を着ていない湯舟での強襲を狙ったりもしたが、持ち前の長髪によって拘束され(髪の毛が見えにくいため、自分から全裸でポーズをとっているように見える状態で)、公衆の面前に晒しものにされ、千影に引き渡される姿が新白連合でスクープされた。

登場話 61巻(582話)
武術 馬家中国拳法
使用者 馬 剣星

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最終更新:2024年04月10日 12:45
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