【概要】
ロナ姫に仕える達人級のシラット使い。
ティダード王家への忠誠心は非常に厚く、
ジュナザードを相手に戦うロナ姫を側近として多方面で補佐している。
また、かつてジュナザードに師匠を殺害された過去を持つ。
しかし王家への忠義や過去のいきさつもあって敵対こそしているものの、彼もまた他の多くのティダード国民と同様「救国の英雄」としてのジュナザードには今なお敬意を払っており、その死に際しては
メナング達と共に跪いて追悼の意を表した。
【戦闘力】
一対の曲刀を操り
逆鬼とも渡り合っていたが、両者共に殺気のない組手のような手合わせであり、その後も目立った戦闘の描写は無かったために実力は不明だが、達人級集団を相手にその気になれば容易く不殺を成し遂げられる
本郷とは異なり、不殺に苦労するなど、
特A級の達人級ほどの実力はないと思われるが、掴まれた武器を迷わず手放す判断力等を逆鬼から認められている。
ただし、見る力は弟子級以下であり、
流水制空圏を用いた
兼一に見えた
ジュナザードの
真・呼吸投げを見抜くことすらできていない。
【戦闘録】
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最終更新:2022年05月07日 04:16