【概要】
虚実 双頭の闇烏(きょじつ そうとうのやみからす)とは、風林寺流武術の技の一つ。
10体の分身を作り出し全方位から敵を迎撃する。
どちらか片方の分身は実、もう片方の分身は虚。
作中では
風林寺 砕牙に変装した
穿彗が、
本郷 晶の
真地念源流 跳梁観空陰陽極破蹂躙に対抗して使用した。
実は鏡合わせの分身であるため、よく見れば左右どちらが虚か判別が可能である。
画像の場合、ボタンの位置が逆になっている向かって左側が虚となる。
砕牙と穿彗による双頭体制である"闇"を象徴する技とも考えられている。
作中での使用者は穿彗だが、本来は砕牙の技である。
登場話 |
571話 |
武術 |
風林寺流武術 |
使用者 |
穿彗 |
- 見た目といいネーミングといい、かなり好きな技。 -- 名無しさん (2019-07-06 17:14:01)
最終更新:2022年03月24日 23:12