【概要】
久賀舘 要の祖父。
長年歴史の影で"闇"と闘争を繰り広げてきた伝説の杖術使いであり、その実力から
闇の武器組にも目を付けられていた。
神武不殺を旨とする杖術を極め、戦争時に戦場に出ても不殺を貫き通したと言われる。
武術家としては元より指導者としても優れており、
ワルキューレ達を短期間で飛躍的にレベルアップさせた他、
トールに対武器戦のコツを教え込む等、その手腕は無手・武器の分野に囚われない。
なお長きに渡って闇と戦ってきた自負からか活人拳の象徴とされる
梁山泊には並々ならぬライバル意識を持っているらしく、何かにつけて張り合おうとしては孫を呆れさせている。
【本編】
当初は長い戦いの日々に疲れ、ボケ老人を装って"闇"との戦いから身を引いていた。
しかしその力に目を付けた闇の武器組に孫の要共々拉致され、協力を迫られてしまう。
そんな中、二人を救出に現れた
兼一の勇気と真っ直ぐな熱意にあてられた事で現役復帰を決意。
兼一を痛めつけていた
闇の蛮刀使いを一瞬で半殺しにすると、要に本心を綴った伝言を残して再び戦いの日々へと戻っていった。
【戦闘力】
伝説の杖術使いと謳われる真の達人であり、並の達人級ではまるで相手にならない。
「(棒一本で)何でも出来る」と豪語する通り変幻自在の杖捌きを誇り、攻撃を受けた者はまるで杖が蛇のようにうねりながらあらゆる方向から襲いかかるかのような感覚に陥ってしまう。
【技】
【戦闘録】
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最終更新:2022年12月16日 03:58